昨日に引き続いてお金の引き寄せに関する記事になります。
お金を引き寄せる上で大事なのは、お金とはどういうものかということを真剣に見つめなおし、お金を愛する考え方を身に着けることでしたね。
今日は実践編になります。
皆さんはお金を支払うときどのような気持ちでお金を支払っていますか?
特に何も考えていない、もしくはお金が減って嫌な気分になる、という方が多いのではないでしょうか?
お金が減って嫌な気分になるという方は要注意です。
なぜならばその気分を感じている時の波動は低くなっているからです。
お金は周波数(波動)が高いものに引き寄せられますから、
気分が沈んで波動が重くなっているとますますお金が逃げて行ってしまいます。
波動についてはこちらの記事を読んでください。
thepowerofsubconsciousmind.hatenablog.com
僕自身もこのことに気づくまでは、お金がなかなか増えませんでした。
支払いをするたびにお金が減ることばかりに気を取られて、欲しいものを買っているはずなのに幸福感を感じることができていませんでした。
お金を支払うということは本来対価に見合った商品なりサービスを提供されているので、損をしているということはないはずなのですが、波動が低い状態の人はその考え方にたどりつけない、つまりその周波数にチャネリングできずに、「お金が減る」というマイナスな面ばかりにフォーカスしてしまいます。
皆さんが経済的に豊かなお金持ちになったと想定してください。
お金を支払った時、「自分はなんて豊かなんだ」と幸福感を感じていると思います。
「お金が減ってしまった」と嫌な気分になることはないはずです。
それがお金に好かれる人の波動です。
そんなこといっても今の自分にはお金がない、と言う方もいるかもしれませんが、
引き寄せの法則の原則として、「自分のあり方が引き寄せる現実を決める」というものがありましたね。
ですから自分の今の状況は関係ありません。
「お金がない」と言い続ければお金がない現実を引き寄せ続けるのです。
今日からお金を支払うときは「自分はなんて豊かなんだ」と思うようにしましょう。
なかなかそういう気持ちになれない人のために、僕がある時に気づいた考え方をシェアします。
「あなたの収入が月20万だとします。
そしてスーパーに買い物に行きます。
そのスーパーであなたの買えないものは一つでもありますか?」
スーパーの買い物に給料全額支払うかどうかという問題はおいといて、
あなたは何でも買えるという豊かさをすでに手に入れていることに気づくと思います。
実際どうかは気にしないでください。その時の波動があなたの現実を作るのですから、
自分に都合よく物事を解釈するに越したことはないと思います。
そしてお金を支払うときに、「こんな豊かな気持ちにさせてくれてありがとう」とお金に感謝をするといいです。
できれば声にだして「ありがとう」というとより効果が高いです。
すると不思議なことにお金が出ていきにくくなり、またお金が戻ってきてくれるようになります。
ぜひ今日からやってみてください。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。