引き寄せの法則でお金を引き寄せて経済的に豊かになりたいという人は多いと思います。
お金の引き寄せを発動させるにあたり、気を付けておいたほうがいいことがあります。
いつもは「やったほうがいいこと」についてシェアしていますが、今日は「やらないほうがいいこと」についてブログを書きたいと思います。
タイトルにも書きましたが、それはズバリ「お金持ちの悪口を言わない」ことです。
成功者のお金に関するマインドセットを学んでいくと気づくのですが、
経済的に豊かな人はお金に対して愛や感謝を感じています。
お金を人間に置き換えていただくとわかりやすいのですが、
相手に好きになってもらうには、こちらも相手を好きになる必要がありますね(恋愛感情ではなく、人としての好きです)。
自分は相手のことを嫌いなのに、相手には自分を好きになってもらいたいというのは都合がよすぎますね。。
お金に対して感謝をしているから、お金もその人のところにやってくる。
自分を大事に扱ってくれない人のところに行こうとは思いませんよね。
つまりお金はその人を選んでその人のところにやってきているのです。
自分が好きな人のことを悪く言われると気分が悪いですよね。
ですからお金持ちの人の悪口を言うということは、お金に嫌われてしまうということでもあります。
では悪口とはどういうものかというと、「お金持ちは悪いことをしてお金を稼いでいる」とか「お金持ちはわがままで人を見下している」のようなことです。
よく考えてもらいたいのですが、お金持ちに対してそういうイメージを持っているということは同時に「お金持ちになる」ということに対してのメンタルブロック(観念)を持っているということです。
お金持ち=悪いものという観念があるので、お金を受け取ることに対して自分自身に対してブレーキをかけてしまい、経済的に豊かになることを許可していないと言い換えることもできます。
thepowerofsubconsciousmind.hatenablog.com
悪いものになりたいとは思わないですからね。いくら顕在意識でお金持ちになりたいと願望を持ったとしても、潜在意識にある「お金持ち=悪」という観念がある限り、その願望を引き寄せることは難しいでしょう。
悪口でなかったとしても「妬みや僻み」も言わないように気を付けたほうがいいです。
インターネットの普及により、私たち一般人と有名人の距離が縮まりました。
匿名をいいことにネット上で裕福な有名人を攻撃している人を見かけますが、
自ら裕福になることを拒否しているようにしか思えません。
妬まない、僻まないというのは当然ですが、
そういった書き込みを見ないということも大事です。
僕たちは見たもの、聞いたものをどんどん潜在意識という巨大なデータベースの中に蓄積していくので、ネガティブなものを見るだけでも無意識のうちに自分の潜在意識が汚染されてしまいます。
経済的に豊かな人というのは社会にも貢献していることが多いのです。
彼らが投資をしてくれるから社会が発展していますし、彼らが税金をたくさん払ってくれているから、僕たちが公共サービスを安く利用することができているのです。
そして他人と比べないこと。自分はすでに豊かなのに、他人と比べるから欠乏感を感じてしまうのです。
お金持ちは豊かさを感じていますよね。だから自分も同じ感情を持っていれば、自然と彼らと周波数が同じになり、お金が引き寄せられてくると思います。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。