潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

待たされるストレスを減らす考え方

僕は非常に短気でせっかちな性格だったので、待たされるということが大嫌いでいつもイライラしていました。

 

その心理には「長時間待たされるということは大切に扱われていない」という不満も潜んでいたので、不満から怒りに発展することもよくありました。

 

時には遅刻してきた相手と言い合いになったこともあります。

 

海外で暮らすようになってからは、長時間待たされるということは日常茶飯事になってきた(待たす側はまったく気にしていない)ので耐性はできてきましたが、最近でもたまに長時間待たされてイライラしてしまうこともあります。

 

今日のテーマは待たされる時に感じるイライラの対処法についてのお話です。

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イライラすると自分も相手も気分が悪くなるだけで得することは何一つないので、

なんとかイライラしないよう自分をコントロールしたいものです。

 

イライラする原因① 「不安・恐怖」

 

イライラという感情は怒りに発展しやすく、その根底には不安・恐怖があります。

 

例えば自分の乗っていた電車がなんらかの理由によりストップしてしまったという例で考えてみます。

 

いつまでたっても動かない電車に乗客がイライラしはじめます。

アナウンスはあるものの「状況を確認中です。しばらくお待ちください」の一点張り。

しだいにあなたもイライラしてきます。

 

この時の心境は「本当に動き出すのだろうか?」「動かなかったら自分はどうなるのだろうか?」という不安・恐怖に支配されている状態です。

仕事に遅れそうな人は「仕事に遅刻してしまう」という恐怖もあると思います。

 

そしてその状況から一刻も早く抜け出したい(安心したい)という気持ちが、あなたをイライラさせてしまいます。

 

状況が把握できず、あとどれぐらい待つのか見当がつかないということが余計に不安を募らせます。

 

僕も添乗員(ツアーコンダクター)をしていた時代によく経験しましたが、予期せぬ事態でお客さんを長時間待たせないといけなくなった時は、状況を逐一伝え、あとどれぐらい待てばいいのかということをお知らせすることを心掛けていました。

そうすることでお客さんの不安を怒りに変えないように対策していました。

 

不安はやがて怒りに変わります。「いったいいつまで待たせるんだ」と怒りだしてから状況を伝えたのでは時すでに遅しです。

 

ただ自分が待たされる側になった場合、怒り狂ってスタッフに怒りをぶつけたところで状況が改善されるわけではなく、むしろお互いにとって嫌な気分になるだけという損する要素しかないので、待たされる側になった場合の心の在り方も身に着けておきたいものです。

 

イライラする原因② 「観念」

イライラする原因には他にもあります。

 

もしあなたが「誰かを待たせることは悪いことだ」という観念を持っているのであれば、自分を待たせる相手に対して怒りを感じることでしょう。

あなたにとって人を待たせることは許せないことだからです。
待たされていることそのものよりも、自分の価値観を侵害されたことに対して怒りを感じイライラします。

 

イライラする原因③ 自己重要感の侵害

 

自己重要感を侵害されたときにも僕たちはイライラします
例えばレストランに行って長い時間待たされほったらかしにされた場合、「自分たちは大切に扱われていない」と感じ、店員に対してイライラしてしまうことがあります。

待たされるストレスを軽減する考え方

 

僕が使っている「自分ではコントロールできない状況」でイライラするときの気持ちのコントロール方法をシェアしたいと思います。

待たされる状況以外にも使えますので、使えそうだと思った方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

被害者になるのをやめる

 

ポイントは「被害者になるのをやめる」ことです。

 

言い換えるならば受動的な生き方をするのではなく、能動的な生き方をするということです。

能動的な生き方というのは「すべては自分の選択のもとに起こっている」という考え方を持って生きるということです。

 

上記の電車の例で説明するならば、「その電車に乗ると決めたのは自分」なわけです。

他の電車に乗る選択もできた、でも自分が選んでその電車に乗ったのだから、待たされる状況になってしまったのも自分の責任だ、と考えます。

 

「電車が止まってしまった。なんて不幸なんだ」と被害者になってしまうと悲観的な考えしか出てこなくなります。

でも、目の前の出来事が自分の選択の結果であるということが腑に落ちれば、他人を責めることもなくなります。

 

むしろ「時間ができたから、今のうちに読書しよう」と、その状況を前向きにとらえることができるようになるはずです。

 

別の例として、例えばレストランで食事をして、ご飯がおいしくないうえに、店員さんの対応も悪かったとします。

 

「ご飯もまずいし、店員の対応も最悪で自分はついてない」と考えると被害者になってしまいます。

 

でもそのレストランで食事をすると決めたのは自分だ、と考えることができればネガティブな感情も生まれにくくなります。

 

さらに他の例として「会社の給料が安くて人間関係も良くない」と不満を持っていたとします。

でもその会社で働くと決めたのは自分自身である、と考えることができれば気持ちが楽になります。

 

そう思うことができれば、「状況がかわってくれることを期待する」のではなく、「自分で状況をよくしよう」と考えるようになります。

ひょっとしたら転職という選択をするかもしれないし、人との付き合い方や仕事のパフォーマンスアップを見直して、そこに注力しようという選択をするかもしれません。

 

余計な観念を手放す

あなたが自分を待たせる人に対してイライラするのは、あなたが「時間にルーズな人は許せない」という観念を持っているからです。
しかし、人はそれぞれ生まれ育ってきた環境も違うので常識や観念も人それぞれです。

自分のルールを相手にも強要するから怒りを覚えるのであって、「まあ、そんな人もいる」ぐらいの感じで考えておけば、自分自身が楽になります。

 

どうしても手放せないのであれば、自分は「相手を待たせてはならない」という観念を持ったままでいいので、せめて他人に強要することだけでもやめてみてください。

 

「いつか終わる」と考える

待たされてイライラするのは、「いつまで待たされるのか」がわからないからです。

 

仮に1時間待たされる状況だったとして、「あと1時間待つ」ということが事前にわかっていれば、待たされることで感じるストレスもかなり少なくなるはずです。

 

しかし、大抵の場合「あとどれぐらいまてばいいか?」ということはわからないことが多いです。

 

でも、今までの人生を振り返ってみて欲しいのですが、長く待たされた経験の中で終わりが来なかったことって1度でもありましたか?

 

どんなに長く待たされた経験であったとしても、必ず終わりがあったはずです。

ということは今あなたが待たされてイライラしていることも、いつか必ず終わるんです。

 

車で走っていて大渋滞にはまると、イライラすることがあるかもしれません。

でも、「まあ、いつか着くから」ぐらい軽い気持ちで考えていると、とても気持ちが楽になります。

 

そうすると思考がクリエイティブになり、「せっかく待たされるなら時間を有効に使おう」と思えるようになります。

 

「怒りの種は常に自分にある」と考える

イライラするということは怒りを感じているということです。

 

怒りというのは2次感情なので、必ずその原因となるトリガーが存在します。

 

例えば、車を運転していて突然前に割り込んできた車に怒りを感じたとします。

その怒りは「ぶつかるかもしれない」という恐怖の感情がトリガーになって生まれたものです。

 

あなたと同じ状況で待たされている人の中には、まったく怒りを感じていない人もたくさんいます。

 

ということは、その怒りは出来事そのものが原因なのではなく、その種を自分自身の中に持っていることが原因であるということができます。

 

つまり、自分が変わればイライラも消えるということです。

 

 

イライラして損するのは自分だけ

 

受動的な考えで生きていると目の前に起こった出来事に対して心を乱されることになってしまいます。

能動的な考えですべて自分の選択のもとに起こった出来事であると考えると、いちいち心を乱されることがなくなります。

 

どんなに待たされても気長に待つぐらいの気持ちでいることが大切です。

イライラして損をするのは自分だけです。あなたの人生の貴重な時間を嫌な気分で過ごすことになり、怒りをぶつければ人間関係に傷ができたり、信用をうしなうことになってしまいます。

 

こちらの記事でストレスを溜めない方法を解説しています。

 

www.theloablog.com

 

 

今日は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。