潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

祈りと祝福

ある経済自由人がメンターから最初に習ったことは「他人を祝福しなさい」ということだそうです。

誰かにいいことがあった時「よかったね」と祝福してあげること。

僕たちはどうしても他の人にいいことがあると羨ましく思ってしまったり、誰かに不運があると喜んでしまいがちです。

 

他人を祝福する理由

 

「他人を祝福しなさい」というのは「聖人君子になりなさい」と言っているのではありません。

 

鏡の法則は以前に説明したと思いますが、自分が他人にしたことは、やがて自分に戻ってきます。

他人を祝福すれば祝福されるような出来事が返ってくるし、「ざまあみろ」と思ったら「ざまあみろ」と言われるような出来事が自分に降りかかる。

 

だから他人を祝福しなさい、と言っているのです。祈りも同じです。

見知らぬ誰かの幸福を祈ることで、自分にも幸福が返ってきます。もしくは誰かが自分のために幸福を祈ってくれるようになります。

 

他人を祝福する理由②

例えばあなたが経済自由人になったと想定してみてください。何もしなくても使いきれないぐらいのお金が自動的に入ってきます。

お金が自動に入ってくるようなシステムを構築しているので、仕事をする必要もありません。そのため時間も自由に使えます。

たくさんの人から尊敬され、信頼もされているので人間関係も良好。健康状態も申し分ありません。

 

もしそのような状態になったら、どういう気持ちになるか想像してみてください。

きっと「他の人にも幸せになってほしい」という気持ちになると思います。

自分が十分に満たされている状態だと、他人の成功や幸せを心から喜べるようになりますよね。

 

つまり「他の人を祝福する」ということは成功者を疑似体験することができるということです。

脳は現実と想像を区別できません。だからあなたが成功者のようにふるまっていると、それが現実であると脳は認識し、それを現実として引き寄せます。

イメージング(Visualization)をしたほうがいい、というのも同じ理屈です

 

ですから他人を祝福するというのは、自分にとってもたくさんのベネフィット(恩恵)があるのです。

 

自分の人生がうまくいっていないと、他の人が良く見えてしまうことがよくあります。その人をうらやましく思ったり、自分をみじめに感じてしまったりします。

でもその人にはあなたが知らないだけで、何か悩みがあるかもしれません。

 

どんなにお金を持っていても、忙しくてそれを使う時間がなかったり、仕事を優先しすぎるあまり家族や友人を失ってしまって孤独だったりする人もいます。

また健康状態を崩してしまう人もいます。

 

あなたが「うらやましい」と思っているその人は、実はあなたのことを「うらやましい」と思っているかもしれません。

 

ある側面からだけでその人を判断するからうらやましく思ってしまうのです。

自分はそれを持ってないかもしれないけど、僕たちはその人が持っていない素晴らしいものもたくさん持っています。

 

みんなそれぞれ歴史があって、人生を一生懸命生きています。

それってすごく美しくて、尊いことだと思います。

そんな自分を大切にしてあげてください。

今まで自分を支えてくれた体もいたわってあげてください。

 

僕自身も自分自身を傷つけてしまったことがあります。

数年前に妻の精神状態がおかしくなり、離婚の危機がありました。

離婚したら息子は妻と日本で暮らすことになっていました。

僕は息子を溺愛していたので、数日間絶望の淵に立たされていました。

あんなに泣いたのは人生で初めてでした。

僕も精神的に限界に来ていたので、「もう生きていてもしょうがないかな」と思うようになってしまいました。

 

そして気がついたら睡眠薬を大量に飲んでいました。

「これでようやく楽になれる」という気持ちだったのですが、意識が朦朧として、徐々に体が冷たくなっていくのを感じているうちに、「やっぱり死にたくない」と思うようになりました。

その時妻と息子は日本だったのですが、心配した家族が現地の知り合いに連絡してくれて、助けにきてくれました。

 

病院で治療を受けている時、僕は自分の体に本当に申し訳ないと思っていました。

長い人生、僕のために必死に頑張ってくれたのに、僕は自分を傷つけてしまった。

僕の心も体も僕に幸せになってほしくて、必死に支えてくれたのに。申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

その後引っ越した先で失職し、生活保護をうけたりなどどん底を味わいましたが、今は無事こうして幸せな気分ですごしています。

経済的に豊かであるかと言われれば必ずしもそういうわけではありません。

ただどん底を経験したことで、物の見え方が変わりました。そのおかげで、苦しい状況にいても「幸せ」を見つけることができるようになったのだと思います。

 

「幸せになりたい」という僕の気持ちが「引き寄せの法則」を引き寄せ、それを学ぶことで価値観や考え方、物事の解釈が変わりました。

そして僕自身の人生も大きく変わりました。

 

あなたがうまれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい(ネイティブアメリカンの教え)。

 

僕の好きな名言です。

 

どん底を味わった僕も今では「みんな幸せになってほしい」と思えるようになりました。

 

今日は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。