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自己投資をするとセルフイメージも上がる



今日は自己投資について話をしてみたいと思います。

 

自己投資の種類

投資にはいろいろな種類がありますが、自己投資が最もリスクがなく、ほぼ100%配当(=成長)があるというパーフェクトな投資であると思います。

 

自己投資ですぐに思いつくのが「セミナーに出席する」というものです。セミナーに出席することで多くの学びを得たことにより、経済的豊かさを手に入れる人もいます。そういう人は投資額以上の配当を得たことになります。

 

セミナーも安価な物から高額なものまでありますが、金額的なハードルがあるので参加をためらう人もいるかもしれません。

最近ではオンラインで受講できるセミナーもたくさんあるので、人と交流するのが苦手と言う人は、オンラインで受講することをお勧めします。

 

自己投資の金額はどれぐらいが望ましいのか、疑問に思う人も少なくないと思います。

一般的に言われているのは、目標年収の5%が目安だそうです。

年収1000万円を目標にするのであれば、大体50万円ぐらいの自己投資をするといいようです。

 

もっとも簡単にできる自己投資は「読書」です。

基本的に本を書いている人というのは「成功者」です。彼らが自分の人生を通して得た知識や経験を本の中でシェアしてくれています。

ですから本を読むということは、自力で成功を目指すよりも圧倒的にショートカットすることができるのは間違いありません。

 

基本的にどんな本であっても「学び」は必ずあります。

だから読書は損をする心配のない簡単な自己投資であると言えます。

「こんなこと知っている」という姿勢では学べるものも少なくなってしまいます。

もし仮に知っていることであったとしても、「この本やこのセミナーから学べるものは何か」という姿勢でいることが大切です。

 

本を読むことで価値観がかわり、価値観が変わったことで習慣が変わるようになります。

習慣が変わると人生が変わります。

 

自己投資とセルフイメージ

自己投資をするとセルフイメージがあがります。成功者の思考や知識を身に着けることで成長することにより、自分自身のイメージが上がるということもありますがそれだけではありません。

 

自己投資をするということは、「自分自身にお金を使うことを許可している」ということです。

 

例えば(欲しいと思っている)1500円の本があったとして、価格が高いという理由で購入を諦めたとします。

ということは言い換えるならば、自分には1500円をかける価値がない、と言っているようなものです。

 

もちろん本やセミナーだけに限ったことではありません。

僕はお金を払う物はすべて自己投資だと思っています。

 

例えば食材の場合、高級なものを買えば体に対する影響もよいですよね。

でも「価格が安いから」という理由で安価な食材ばかり買っていたら、自ら波動の低い食べ物を食べることを選択していることになります。

つまり「自分には高い食材を買うだけの価値がない」と言っているようなものです。

 

服なんかもそうですね。

欲しい服が高くて購入を諦めてしまったら、自分にはそれだけの価値がないというセルフイメージになってしまいます。

いい服を着れば気分もよくなるし、高級な服だったら身も引き締まりますね。だから服であったとしも、自己投資であるということはできますし、配当(=効果)もあります。

 

金額が高くて躊躇ってしまうとき

 

セミナーに参加したいけど高額だから参加をためらっているという人がいたら、こう考えてみてください。

 

「10年後の自分の成功のためにこの金額を払う」

 

例えばセミナーの金額が50万円だったとします。50万円だと高いように感じるかもしれません。

しかしこれを10年後に成功して年収が1000万円になると考えるならば、自己投資額は1年あたり5万円になります。

1年間に5万円の投資で年収1千万円という配当(結果)を得ることができるのであれば、こんなにおいしい投資はないと思います。

 

もちろん金額が高いからといって必ずしも質の高いものであるとはいえません。

しかし基本的には有益なものばかりですので、金額が高いものは質も高いと言っていいと思います。

 

自己投資は自分の意識を変えるだけで、日常的に実践することができます。

そして自分に投資しているイメージを持つことを習慣にすることができれば、セルフイメージも高くなり、より成功に近づくことができます。

 

今日は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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