潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

世代を経るごとに複雑化する人生

今日はこどもの日です(現在5月5日午前1時)。

 

今年は子供たちにとってもチャレンジングな年になりました。

 

春休みが明けても学校に行くことができず、

友達と会うことも許されない。

 

大人ももちろん大変ですが、

子供は子供で別の苦労があると思います。

 

普段自分のことで手いっぱいで子供のことを考える余裕がないので、

子供の日のような記念日があると立ち止まって考えるいいきっかけになります。

 

 

 

欠乏の少ない世代

自分の息子たちが大人になるころ、

世界はどんな感じになっているんだろうな、と想像してみます。

 

便利で物質的にも満たされた今の時代の子供たちは、

一見幸せそうに思えて実は結構かわいそうだったりします。

 

すべてが満ち足りているということは、

幸福感を感じるハードルが高くなっているということです。

 

生まれた時からスマホが存在していた子供たちにとって、

スマホは当たり前の存在です。

 

スマホに対して何のありがたさも感じません。

 

ということは、スマホ以上のものが生まれない限り、

彼らは喜びを感じることができないということです。

 

ある程度の欠乏というのは人生において不可欠な存在です。

 

足りていないから満たされたときに喜びを感じるわけであって、

すでに満たされていたら同じものを受け取っても喜べません。

 

喉が渇いているからこそ水を飲むことに幸せを感じられるし、

お腹が空いているからこそご飯を食べることに喜びを感じます。

 

お腹いっぱいのときに水やご飯を与えられても、

全然嬉しくないわけです。

 

つまり、「何を受け取るか」が幸福を決めるのではないということです。

 

そういった意味で欠乏の少ない現代の子供たちは、

ある意味とてもかわいそうな存在なのかもしれません。

 

世代を経るごとに複雑化する人生

 

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今は人生がどんどん複雑化しています。

 

昔は人生がとてもシンプルでした。

だからこそ不必要なことに思い悩む必要もなかったわけです。

 

武士の家に生まれた子供は武士を目指し、

商人の家に生まれた子供は商人を目指せばよかった。

 

武士の子供が「大人になったら何になろうかな?」とか

考えなくてよかったわけです。

 

僕たちが子供の頃も今と比べるとだいぶシンプルな時代でした。

 

とにかく勉強していい大学に行き、

一流企業に入ることだけを目指せばよかったのです。

(ただし、これは前時代的価値観を押し付けられただけで、

実際は正解ではなかったということが後になって判明したわけです)

 

少なくとも僕と僕の周囲の人たちには、」

「好きなことを仕事にする」という価値観はありませんでした。

 

何となくサラリーマンを目指し生きていくというのが、

疑いようのない絶対正義だったように思います。

 

今は人生が多様化しているので、

子供たちは大変だと思います。

 

もはや学校でいい成績をとることすら価値があるのかもわからない時代です。

 

盲目的にサラリーマンを目指し生きていくのではなく、

何を目指しどうやって生きていくのかを自分で考えなければなりません。

 

そのチャンスが存分にあるという点においては、

とても恵まれた世代ではあります。

 

でも、自分で自分の生き方を決めることのできない

一部の子供たちにとってはとてもつらい時代であるとも言えます。

 

自分で考えて決断する能力が求められる時代

一昔前は、一流大学に入って大企業へ就職すれば人生安泰でした。

 

それが幸せかどうかは置いておいて、

少なくとも人生で余計な苦労をする必要はなかったわけです。

 

つまり、22歳そこそこで順風満帆な人生が約束されていたということです。

 

今はその絶対正義は完全に崩壊してしまいました。

 

人生の選択の幅が広がった分、

格差がどんどん広がっていくことは避けられません。

 

うまく行く人はどんどん成功していく一方で、

うまくいかない人はどんどん転落していいきます。

 

一昔前も格差はありましたがそこまで大きな格差ではありません。

 

戦後の貧しい時代は物質的豊かさだけを求めて生きていればよかった。

だから、今から考えると信じられないような劣悪な職場環境でも耐えれたわけです。

 

しかし、文明が発展し経済が成熟してくると、

心を大切にする時代が訪れます。

 

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ブラック企業というのは最近生まれた概念ではなく、

昔から存在していました。

 

というか、今よりも昔のほうがもっとひどかったわけです。

 

昔は経済的豊かさが何よりも最優先だったので、

ひどい職場環境でも耐えることができたのです。

 

でも今は、最低限の豊かさは確保されているので、

経済的豊かさよりも心の豊かさを求める時代になりました。

 

心を大切にするようになったからこそ、

ブラック企業という問題が顕在化しただけです。

 

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今の時代は、生きていくため(のお金を稼ぐ)に働くという生き方はナンセンスになりつつあります。 

 

自分で決断し行動できる人にとってはこれほど恵まれた時代はありませんが、

そうではない前時代的な(誰かの敷いたレールを走る)価値観を持っている人には、

非常に生きづらい時代になりました。

 

情報に溢れている時代だからこそ、

自分で正しい情報を選択する能力が求められます。

 

それすなわち「決断」の能力です。

 

「やると決めたことはやる、やらないと決めたことは絶対にやらない」

 

そうしないと、膨大な情報に流され常に人生がブレてしまうことになります。

 

やらないことに対する未練が残っていたら、

「やっぱりあっちの選択をしておけばよかった」

という後悔が必ず付きまといます。

 

人生が多様化している時代だからこそ、

決断ができないとこの手の後悔から自由になることはできないのです。

 

そして、他人の決めた決断に従うのではなく、

自分の頭で考えて決断する能力を磨くこと。

 

仮に失敗したとしても、自分で決めたことなら悔いはないからです。

 

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 変化の激しい現代では、昔の価値観が通用しなくなってきています。

 

僕たち世代の常識を押し付けることは、

次の世代の発展の妨げになるだけです。

 

 

最後までよんでいただきありがとうございます。