潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

○○する人は運が悪くなる



運が悪い人にはある共通点があります。

 

僕たちはその「あること」を無意識のうちに

やってしまうことがよくあります。

 

その「あること」さえ辞めることができれば、

「私は運が悪い」と思うことはなくなります。

 

果たしてその「あること」とは何でしょうか?

 

 

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「運」とは?

本題についてお話しする前に

「運とは何か?」について考えてみます。

 

一般的な認識として運の反対は実力だと言われています。

 

実力とは自分の力で何とかできることを指します。

 

つまり、運とは「自分の力ではどうすることもできないこと」

であると定義づけすることができます。

 

別の言い方をすると、「自分でコントロールすることができないもの」です。

 

自分の力でコントロールできるものに対して、

「運が悪い(良い)」という表現は使いませんよね。

 

○○すると運が悪くなる

つまり、自分の力でコントロールできないものが多いほど、

運の要素に左右される確率が高くなるということです。

 

逆に言うと、自分でコントロールできるものが増えれば、

「運が悪い」という事態に陥りにくくなるということです。

 

ではいったいどうすれば自分でコントロールできるものが増えるのか?

 

その答えは「すべて自己責任で生きる」ことです。

 

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運が悪い人とは被害者意識の強い人です。

 

すぐに人のせいにしてしまう人はその代表例です。

 

人のせいにする人は「自分は悪くない」と思っています。

言葉を裏返すと「○○さんが悪い」と言っていることになります。

 

「運が悪い」のではなく「なるべくしてなった」だけ

 

人のせいにすると自分で人生をコントロールできなくなります。

 

例えば、友達が遅刻してきて、

そのせいで大事な電車に乗り遅れたとします。

 

普通に考えたら明らかに友達に非があります。

 

「○○(友達)が悪い」と言いたくなるのもよくわかります。

 

このような明らかに不条理な状況であっても、

人のせいにしてはいけません。

 

この時に友達のせいにしてしまうと、

相手に対して怒りが湧いてくるだけでなく、

「あいつのせいで自分がこんな目に...」みたいに考えるようになります。

 

要するに「自分は被害者だと思っている」ということです。

 

自分には一切落ち度がない(と思っている)のだから、

「運が悪い」と考えることもできるでしょう。

 

でももしこう考えてみたらどうでしょうか?

 

「自分が待ち合わせ時間を早めにしていたら?」

「自分が友達に遅れないよう何度も念押ししていたら?」

 

このように考えることができたら、

すべての非が相手にあるわけではないということがわかります。

 

そう考えると相手に対する怒りは小さくなります。

 

自分の力で何とかすることができたのだから、

それは自分のコントロールの範疇になります。

 

つまり、「なるべくしてなった」ということです。

運が悪いからそうなったわけではありません。

 

人のせいにするよりも、

自己責任で生きる方が楽です。

 

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まとめ

人のせいにした瞬間、

自分の人生を他人にコントロールされることになります。

 

他人の振る舞いや言動によって、

自分の人生が左右されてしまうということです。

 

自分で人生をコントロールすることができないので、

まさに「運任せ」で生きるしかなくなります。

 

すべて自己責任の姿勢で生きていれば、

「運が悪い」と感じることはなくなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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