潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

不安を消して未来にワクワクする方法



昨日は僕が最近思ったことについてブログを書きました。

 

あれこれ考えている中で

うれしいとワクワクは同じではなく、

実は違うものだということに気づきました。

 

うれしいは今現在に対して感じるもので、

ワクワクは未来に対して感じるもの。

 

未来にワクワクできることは、

とても幸せなことなのだということがわかりました。

 

明るい未来があったら今がつらくても頑張れるもの。

 

逆に今が良くても未来が暗かったら、

今この瞬間も楽しめなくなってしまうと思います。

 

自分の未来をどれだけ前向きに考えることができるかで、

今この瞬間も充実したものになります。

 

今この瞬間を100%楽しむためにも、

未来に希望を持ち続けワクワクしながら過ごしたいものです。

 

 

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未来に対する漠然とした不安

多くの人は自分の将来に漠然とした不安を抱えています。

不安というのは考えればきりがありません。

 

未来がどうなるかは誰にもわからないのだから、

考えたところで仕方がないわけですが、

どうしても不安に支配されてしまうことがあるようです。

 

不安や恐怖を感じるとエネルギーを奪われます。

 

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エネルギーは意思決定や行動をするときに必要になります。

 

不安や恐怖によってエネルギー切れを起こして、

何も行動できなくなっている人も少なくありません。

 

人間は実体が見えないものに恐怖を感じます。

 

自分が何に不安を感じているか可視化して、

その対処法をきちんと理解すれば、

自然と不安を感じることはなくなるものです。

 

夢を持つこと

未来にワクワクを感じるために一番良い方法は夢を持つことです。

 

夢に向かって行動しているときは、

とても充実した気分になるものです。

 

未来に対して不安を感じている人の多くは、

自分の夢を持っていないのではないでしょうか?

 

僕たちは大人になるにつれて夢を諦めてしまいます。

 

数々のドリームキラーによって、

夢を追いかけることを否定され、

現実的に生きることを良しとされます。

 

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現実的に生きることを選択すると、

挑戦することをしなくなり、

無難な選択を選ぶようになります。

 

挑戦を止めた瞬間人間の成長は止まります。

 

後はただ衰退していくのを待つだけ。

 

精神的な衰えに関しては年齢関係ないように思います。

 

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現代人の多くが人生に疲れているのは、

夢という人生最大の目的を見失っているからではないでしょうか?

 

夢を追いかけているときは楽しいものです。

 

プラスとマイナスは同時に存在できない

この世の原理原則として、

 

「プラスとマイナスは同時に存在できない」

 

という法則があります。

 

怒りの感情を感じているときに

喜びの感情を感じることはできませんよね。

 

つまり、マイナスの感情を消したいのであれば、

相対するプラスの感情を持つようにすればいいということです。

 

ただこれに関しては逆も同じことが言えます。

 

マイナスの感情を持っている限り、

プラスの感情を感じることはできないということです。

 

もちろんプラスとマイナスの感情が

交互に訪れることはあります。

 

しかし、少なくともプラスの感情を感じているときは、

マイナスの感情を感じることは絶対にないわけです。

 

夢に意識をフォーカスしているときは、

未来の不安を感じることはないということです。

 

夢に向かって行動すると....

夢というのは現状の外側にあるものです。

 

現状の自分のまま手に入れることができるものは夢とは呼びません。

 

つまり、夢を実現しようとするということは、

必然的に成長せざるを得ないということです。

 

そのような行動をとっていれば、

未来の自分はすごい人物になっているに違いありません。

 

結果として、

明るい未来を感じることができるということです。

 

ときに苦難が訪れることもありますが、

夢の持つパワーがあれば必ず乗り越えることができます。

 

まとめ

ワクワクしているときは気分が高揚するもの。

 

まだ実際にそれを体験しているわけではないのに、

もうすでに幸福感を感じることができます。

 

夢は必ずしも大きなものである必要はありません。

 

夢とは経済的成功だけを指すわけではなく、

ひとそれぞれ違うものです。

 

Have toではなくWant toで生きるためにも、

夢を持つことは不可欠であると言えます。

 

社会的通念に惑わされることなく、

自分だけの夢を追いかけて未来にワクワクしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。