潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

事実をありのままに捉える能力(違い≠間違い)

人間は人それぞれ異なる世界観を持っており、

同じものを見ても人によって見え方が違います。

 

この「違い」を間違いとして考えることにより、

人間関係にトラブルが絶えなくなります。

 

そこには解釈の仕方が違う人物がいるという事実があるだけです。

 

お互いがそれぞれの正義を相手に強要するから、

そこに争いが起こるのです。

 

人間だれしも自分が正しいと思って行動しています。

 

自分には理解できない行動をとっていたとしても、

その人がそれを正しいと思っているから

そういう行動をとっているだけです。

 

事実をありのままにとらえる能力

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世界をありのままに捉える能力が磨かれると、

人生がとても楽になります。

 

人間は事実に対して尾ひれをつけて拡大解釈をする習慣があるからです。

 

例えば、あなたがインターネット上に自分の意見を発信したとします。

 

そのときにとある人物があなたと正反対の意見を述べ、

あなたは自分が否定された気分になりました。

 

傷つくとともに腹が立ったあなたは、

正論を振りかざして相手に反撃します。

 

そうすると相手はさらにエスカレートし、

最初はただの意見の食い違いだけだったのが、

お互いに相手の人格を否定するような発言までするようになりました。

 

こういう光景ってネット上でよく見かけますよね。

 

これは最初のタイミングで「否定された」という解釈をしたから、

泥沼の言い争いに発展してしまったわけです。

 

そこには「相手が自分と異なる意見を述べた」という事実があるだけです。

 

それを「否定された」と解釈してしまったことが事の発端です。

 

相手はあなたのことを否定するつもりなどなかったのかもしれません。

 

アマゾンの書籍レビューなどを見ると、

著名なベストセラー作家の本にボロカスのレビューを書いている人がたまにいます。

 

それはその人にとってその本が価値がなかったというだけの話です。

 

一方で同じ本に対して絶賛している人もいるわけです。

 

お互いに自分の価値観というフィルターを通しているので、

見え方が違うというだけの話です。

 

どんなものにでも感謝する人もいれば、

何に対しても不満や文句を言う人もいます。

 

どんなものにでも感謝する人は、

内容が薄くても「よかったです」と言うだろうし、

何に対しても不満や文句を言う人は、

内容がよかったとしても否定的なことを言うでしょう。

 

実は(感情的な)レビューは参考になるようでならないことが多いのです。

 

彼らが自分と同じ「物事の見方」を持っているとは限らないからです。

 

事実を曲解したり拡大解釈してしまうケースは、

他にもたくさんあります。

 

こちらからメールを送ったのに返事がない場合、

「無視された」と思ってしまうことがありますよね。

 

でも、相手には相手の事情があり、

忙しくてメールをチェックするヒマがなかっただけかもしれません。

 

もしくは何らかのトラブルでメールが返せないという場合もあります。

 

そこにあるのは「返事が返ってこない」という事実だけで、

事実をありのままに捉えることができなかったから、

「無視された」と解釈してしまったわけです。

 

他人との比較を止めると事実をありのままに捉えられる

 

www.theloablog.com

 

他人と比較をすると、事実をありのままにとらえることができなくなります。

 

あなたのテストの点数が50点で、

Aさんが90点、Bさんが10点だったとします。

 

この場合、「テストの点数が50点だった」という事実があるだけで、

そこに優劣は存在しません。

 

優劣というのは比較対象があって初めて存在できるものだからです。

 

あなたはAさんの点数を見て、

 

「Aさんはすごいなあ。それに比べて自分は...」

 

とAさんを賞賛し自分のことを否定します。

 

Bさんに対しては、

 

「Bさんよりは自分のほうが凄い」

 

とBさんを見下し自分のことを持ちあげます。

 

比較対象によって思考にバイアスがかかり、

事実をありのままに捉えることができなくなっています。

 

他人と比較ばかりしていると、

常に一喜一憂することになります。

 

上には上がいるし下には下がいるからです。

 

でも、その人に勝ったかどうかなんて、

人生レベルで考えると大した問題ではありません。

 

85点の人が100点の人と比較したら、

自分のことを「大したことない」と思ってしまいますが、

普通に考えたら85点でも十分すごいわけです。

 

まとめ

人それぞれ異なる現実を持っています。

 

それは事実に対する解釈の仕方が違うだけであり、

彼らが決して間違っているというわけではありません。

 

ただ自分と違う意見を持つ人がいるという事実があるだけです。

 

現実というのは価値観によって作られるので、

現実を冒とくされるというのは価値観を否定されることでもあります。

 

自分という抽象度の低い視点から見るのではなく、

鳥の視点で自分と他者を見下ろすように見れば、

客観的に事実を見ることができるようになります。

 

「潜在意識は善悪の判断ができない」と言いますが、

まさにそれと同じ状態を作り出すということです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。