潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

最高の1日を過ごす方法



カナダはまだまだロックダウンが続いており、

相変わらず引きこもり生活が続いています。

 

買い物以外は家から一歩も出ることがないので、

同じ毎日をただひたす繰り返しています。

 

僕はいろいろ新しいことに挑戦しているので毎日退屈しませんが、

多くの人はこの生活にそろそろ精神的限界を迎えつつあるのではないしょうか?

 

自分の人生(現実)を作っているのは自分自身の考え方です。

 

「つまらない」と思えばどんなものでもつまらなくなるし、

「楽しい」と思えばどんなものでも楽しくなります。

 

今日という日を「最高の1日」にするためには、

まず最初に「今日を最高の1日にしよう」と考えることから始めなければなりません。

 

 

1日の始まりに意識すること

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脳は質問を投げかけるとその答えを探そうとする性質があります。

 

質問の質が人生の質を決めると言われるのはそのためです。

 

もし今日という日を最高の1日にしたいのであれば、

「今日1日を最高の日にするために自分は何をすればよいか?」という質問を脳に投げかけます。

 

もし答えが見つからなくても大丈夫です。

 

大切なのは意識のフォーカスを変えることです。

 

朝起きた時に「だるいなー」とか「○○が嫌だなー」などと考えていたら、

最高の1日になるわけがありません。

 

起きがけは機嫌が悪いことが多いですが、

それで夫婦喧嘩から始まった日にはその日1日が台無しになってしまうわけです。

 

意識を変えるだけで見え方が変わる

「今日を最高の1日にする」ために脳が答えを探し始めると、

目の前の世界の見え方が変わります。

 

今までは何のありがたみも感じていなかった家族との時間が、

とても輝いて見えるようになるのです。

 

ご飯を食べることにも喜びを感じられるし、

お風呂に入るだけでも幸せな気分になれます。

 

人間は当たり前のものに感謝できなくなりますが、

「当たり前」であること自体が実はとても有難いことなのです。

 

当たり前ということは「いつもここにある」ということです。

 

家族やご飯や家が「いつもここにある」なんて、

とても有難いことではないですか。

 

最高の1日を過ごす方法

最高の1日を過ごすために必要なことは、

「自分の心の在り方」を整えることです。

 

どんなに特別な日であったとしても、

自分の心が乱れていたらその日は最低な1日になります。

 

記念日とかイベントとかがその日の価値を決めるわけではないです。

 

「特別なことがなければ最高の1日ではない」

 

と思っているのであれば、

その考え方自体が普段の毎日に喜びを感じられない原因です。

 

どうせならもっと欲張りになって、

「毎日最高の1日にしてやろう」と考えたっていいわけです。

 

普段の日常を最高の1日にしたほうがいい理由

もし普段の何気ない1日を自分の考え方によって台無しにしているのであれば、

それは人生全体で考えても非常に大きな損失です。

 

仮に1年に5回特別な日があったとした場合、

残りの360日は普通の日です。

 

どんなにこの特別な日が素晴らしいものだったとしても、

残りの360日がつまらないのであれば、

人生の大半はつまらない時間を過ごしていることになります。

 

特別な日は意識しなくんても楽しめるのだから、

何気ない日々を楽しむ工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

もう一度いいますが、「特別なことがないと喜べない」と考えているのであれば、

その考えこそがあなたの毎日を台無しにしてしまっています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。