本日のテーマはこちらです。
ブログが書けないという人は、何故書けないか自己分析して、短くてもいいからそれを毎日記事にするといい。
— アポロ (@ApolloJustice16) May 8, 2019
必ず誰かの役に立つから。
なぜこんなツイートをしたかというと「ブログが書けない」という書き込みを複数見たからです。
このブログは現在約130記事投稿しており、開設以来毎日更新しています。
もう一つのブログ(英語・海外)も途中から毎日更新しており、こちらも現在100記事を越えています。
それ以外にもブログを運営していますが、今日は僕がなぜブログを毎日更新するのか?そして、なぜブログを書けない人がいるのかについて考えてみたいと思います。
○○なものは必ず手に入るようになっている
ブログだけに限らず、何かができない理由はたった一つです。
それは「必要じゃない」からです。
ブログが書けなくて悩んでいる人は、ブログを書く必要がないから書けないんです。
僕が毎日ブログを更新しているのは、それが自分の人生に必要なことだからです。
僕自身もネタが豊富にあるわけではなく、だいたい前日になるまで何を書くかは決まっていません。
トピックが思いつく瞬間は、潜在意識の奥深くにある、「超意識」と呼ばれる部分が人類の叡智から知識を引き出してくれているような感覚です。
必要なものはすべて手に入るようになっています。
生きていくために必要な家や食べ物、それを手に入れるための仕事というのはほとんどの人が持っていると思います。
もし持っていないならその人にとってそれは必要ではないからです。
例えば1億円が欲しいと思ったとします。
でもほとんどの人は手に入れることができないと思います。
それは必要じゃないから。
でも生きていくのに必要な500万円は手に入っている(この金額はその人の「財布」の大きさによって違います)。
でも仮に1年以内に1億円を手に入れることができなければ、あなたの人生はそこで終わると言われたらどうでしょうか?
恥をかいても、土下座しても1億円をかき集めようとすると思います。
そういう行動ができるのも、そこに「必要性」が生まれたからです。
だから「ブログが書けない」と悩んでいる人は、その人にとってそれが必要じゃないからということです。
ニートがネットビジネスで成功する確率が高いのも、それしか選択肢がないから(必要性があるから)です。
人によって学びが違う
「必要なものがすべて手に入るなら、アフリカの食糧難の人達はどうなんだ?彼らは必要なのに手に入ってないじゃないか」と反論する方もいらっしゃるかもしれません。
これについては「人によって学びが違うから」だと僕は考えています。
人それぞれこの世に生まれてきたときに、自分のシナリオや学ぶテーマを決めてきます。
僕らは豊かさの中に学びを見つけ、彼らは貧しさから学ぶということだと思います。
どちらの学びも優劣がつけられない非常に難しいものだと思います。
僕らが彼らに比べて豊かなのは、その状況が必要だからです。それはつまり、僕たちの今世の学びのテーマは豊かさの中から見つける必要があるということです。
同じように彼らの学びにも貧しさが必要であるということです。
豊かさの中でしか学べないことは、貧しさの中では学べません。
貧しさの中でしか学べないことは、豊かさの中では学べません。
ステージをあげる方法
必要なものはすべて手に入っている。逆に手に入っていないものは必要じゃないということを説明しました。
ということは今年収が500万円の人は一生1億円を手にできないかと言われればそういうわけではありません。
自分のステージを上げれば必然的にお金・人・モノ・情報などもバージョンアップされていきます。
具体的なテクニックとしてはコンフォートゾーンを広げたり、セルフイメージを上げたりなどの方法論がありますが、もっと根本の大切なことがあります。
それは「今目の前にある現実」に充分意識を持つことです。
ゲームを例にして説明すると、今プレイしている面をクリアしていないのに、次の面には進めないと思います。
「今プレイしている面をクリアする」というのが充分意識を持つということです。
今目の前に与えられた現実が自分にとっては完璧なものであると充分意識を感じたとき、あなたのスコアは100点になります。
そうするとそのステージをクリアして、次のステージに進むことができるようになります。
逆に現状に不満ばかりがあるということは「クリアすべき課題が残されている」ということです。
だからいつまでたっても次のステージに進むことができないのです。
まとめ
- 必要なものはすべて手に入る
- できないのならそれは必要じゃないというだけ。焦る必要はない。
- 人によって学びの内容は違う
- 今ある現状に充分意識を感じると次のステージにすすめる。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。