潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

挑戦者たち



人間は主に3つのタイプにわかれます。

 

  • 挑戦者
  • 何もしない人
  • 挑戦者の足を引っ張る人

 

大半の人は「何もしない人」に該当し、

挑戦者と挑戦者の足を引っ張る人が残りの少数を占めます。

 

絶対に失敗しない方法があるとすれば、

それは「何もしない」という選択をすることです。

 

だからこそ、無難で安定した人生を求める人は、

「何もしない」という選択をするわけです。

 

その生き方がダメだというわけではありませんが、

一度きりの人生、何もしないのはもったいないと思います。

 

若者がなりたい職業の1位は公務員だと聞きます。

消防士でも警察官でもなく公務員になりたいらしいのです。

 

公務員を否定するつもりはありませんが、

若いうちから自ら自分の人生の可能性を閉ざしては、

人生の楽しみが半減してしまいます。

 

安定にしがみつくあまり、

やりたくもない仕事を何十年も続けて、

ただ死の瞬間が訪れるのを待つだけ。

 

それってある意味地獄なのではないかと思います。

 

人間には無限の可能性があります。

 

その可能性を信じて挑み続けるか、

自ら扉を閉ざして諦めるか。

 

成功するかどうかは自分で決められませんが、

挑戦するかどうかは自分で決めることができます。

 

 

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挑戦する人は輝いている

挑戦する人は年齢に関係なく輝いています。

 

若かろうが年をとっていようが、

挑戦する人はかっこよく見えるものです。

 

挑戦する人の姿は時に人に勇気を与えます。

 

人間は年を取ればとるほど保守的になりますが、

年を取ってからもなお挑戦できる人は本当にかっこいいと思います。

 

若くても人生を悲観し生気を失っている人はたくさんいます。

 

果たしてどちらの人生が充実していると言えるでしょうか。

 

挑戦する人は太陽のような存在です。

いつも輝いて見えます。

 

そして、その光によって照らされた月(何もしない人)が、

今度は輝く存在になることができます。

 

挑戦者の足を引っ張る人

はい、論外です。

言うまでもないですね。

 

このタイプになったら終わりです。

 

太陽の光をも飲み込むブラックホールのような存在です。

 

自分の人生を正当化するために、

挑戦者を妬み引きずり降ろそうとします。

 

嫉妬には2パターンがあり、

 

嫉妬を原動力にして自分を高めようとする人と、

他人を下げて自己重要感を満たそうとする人がいます。

 

挑戦者の足を引っ張ろうとする人は、

すべからく後者のパターンに該当します。

 

負のエネルギーは強力なので、

思わず飲み込まれそうになるかもしれませんが、

決してそのパワーに屈してはいけません。

 

影が生まれるのは光の力が弱いからです。

 

影ができないぐらい光り輝けば、

影が存在することはできなくなります。

 

出る杭は打たれますが出過ぎた杭は打たれません。

 

どんなに足を引っ張られても、

絶対に負けないで挑戦し続けてください。

 

まとめ

挑戦とは今の自分にできないことに挑むことを指します。

 

今までやったことがないことをやるわけだから、

当然失敗はつきものです。

 

いきなりすべてがうまくいくなんてことはまずありません。

 

その失敗を乗り越えて前に進むことを成長と呼びます。

 

挑戦することはとても楽しいことです。

 

何度も壁にぶち当たることになるでしょうが、

いつかその壁を乗り越えたとき、

今まで見たこともないような景色を見る事ができます。

 

挑戦に年齢は関係ありません。

 

「もう年だから...」なんて言い訳をせずに、

自分の可能性を信じて上を目指しましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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