潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

能力が足りないのではない。自分を信じる心が足りないのだ。



新しいことにチャレンジするとき、

継続することができずに挫折してしまうことがあると思います。

 

そのたびに自分のことを責めて自己嫌悪に陥り、

「自分はダメな人間だ」とセルフイメージを下げてしまう人も少なくありません。

 

途中で挫折してしまったとき、

我々は自分の能力に問題があると考えますが、

継続できないのは能力の問題ではなく、

自分のことを信じる力が足りないからです。

 

100%うまくいくとわかっていたら、

今の状況がつらくても継続しますよね?

 

それができないということは、

心のどこかで「うまくいくはずがない」と思っているからです。

 

どんなに今うまくいっていない状況だったとしても、

自分のことを信じていれば前を向いて頑張れます。

 

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自分を信じる心の重要性

自分を信じる心が養われていないと、

何をやってもうまくいきません。

 

「うまくいくはずがない」と深層心理で思っているので、

それが現実化して本当にうまくいかなくなってしまいます。

 

自分を信じることができない人は、

どんなことに挑戦してもすぐに諦めてしまいます。

 

これでは何をやっても成功することはできませんよね?

 

結局一番重要なことは表面的なスキルや能力よりも、

もっと根本にあるマインドセットです。

 

挫折することなく成功を掴みたいのであれば、

自分を信じる心は身につけなければなりません。

 

自分を信じている人のセルフイメージ

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自分を信じている人はうまくいかない出来事に直面したときどう考えると思いますか?

 

「こんなはずはない」

「自分らしくない」

 

のように考えることが多いです。

 

「うぬぼれている」と解釈する方もいるかもしれませんが、

自分を信じているからこそ、セルフイメージと現実のギャップに違和感を感じるわけです。

 

自分が思っていることが現実化するので、

現実よりもセルフイメージに臨場感を感じているなら、

セルフイメージが現実化してうまくいくようになるのです。

 

自尊心が低い理由

日本人は幼いころから数多くの否定を受けて大人になります。

 

加点方式ではなく減点方式。

 

褒めて伸ばす教育方針よりも、

否定して改善する教育方針が是とされているからです。

 

心が強い人間は否定をバネに成長できますが、

そうでない人にとっては自尊心が傷つくだけです。

 

周囲の人間から繰り返し否定的な言葉をかけられているうちに、

次第に自分で自分自身のことを否定するようになります。

 

「自分に自信がない」という日本人が世界的に見ても多いのは、

この「否定して伸ばす」という文化が大きく影響しています。

 

他人との比較は無意味

他人と自分を比較して落ち込み、

より一層自信を失う人も少なくありません。

 

例えば、Youtubeを始めたばかりの人がいたとします。

 

その人は自分の動画とすでに大成功している人の動画を比べて、

あまりのクオリティの違いに自信を喪失します。

 

しかし、その人は自分よりも何年も前にスタートしてるのだから、

自分よりもレベルが高いのは当たり前です。

 

自分の現在と他人の現在を比べることに何の意味もありません。

 

そもそものスタート地点が違うからです。

 

「○○さんはすごいのに自分はショボい」

 

のように考えることがあるかもしれませんが、

○○さんだって駆け出しのころはショボかったわけです。

 

現在という時間軸で考えるからその落差にへこむわけです。

 

同じスタート地点で考えた場合は、

ひょっとすると自分のほうがマシなことだってあるわけです。

 

自分よりも先にスタートしたのだから、

自分よりもずいぶん先にいるのは当たり前です。

 

自分を信じることは誰でもできる

人間には得手不得手があるので、

自分にできないことも数多く存在します。

 

しかし、自分を信じることは誰でもできます。

 

特別な能力も必要ないし、

1円もお金がかかりません。

 

自分を信じることができないのであれば、

その原因はすべて自分自身にあるということです。

 

人生の舵取りをするのは自分自身です。

 

あなたは自分の信頼できない人の操縦する船に乗りたいですか?

 

信頼できない人の操縦する船に乗ると、

必ずもめごとが起こります。

 

人生という大海原を進んでいる船をイメージしてください。

 

船長は「幸せ」というゴールに向かって進んでいるのに、

自分という乗客はその船長のことを信用していません。

 

そのため、「この方角で合っているのか?」といった感じで、

船長の進む方向にいちゃもんをつけるようになります。

 

こんな状態で目的地にたどり着けるわけがありませんね。

 

自分自身を信じることができていれば、

すべてをゆだねることができるはずです。

 

自分の人生を信頼してすべてをゆだねることができないと、

外側の世界を自分の力で何とかしようとします。

 

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乗客が「運転を代われ」といって操縦桿を奪ってるような状態です。

 

乗客が操縦してもうまくいくわけがありませんよね。

 

船長を信頼してすべてをゆだねておけばよかったのに、

よけいなことをしたせいでより一層事態は悪化してしまいます。

 

「何があっても大丈夫」と人生を信頼し、

すべてをゆだねてみてください。

 

まとめ

自分を信じる心は極めて重要です。

 

それがないと何をやってもうまくいかなくなるからです。

 

「自信がない」と口癖のように言っていたら、

その言葉によって自己洗脳がかかり、

より一層自分のことを信頼できなくなります。

 

他人に迷惑をかけるわけでもないのだから、

自信を持つことににブレーキを感じる必要はありません。

 

心がけ一つで人生は簡単に好転します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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