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なんでも否定する人の末路



何をみても否定的なことしか言えない人がいます。

 

口を開けば文句・愚痴・不平不満ばかり。

一緒にいるだけでこちらまで嫌な気分にされてしまう人。

 

物事に対する良し悪しの判断基準は人それぞれ違います。

 

同じものを見ても「良い」という人もいれば、

「悪い」という人もいます。

 

つまり、その物事自体が良し悪しを決めているのではなく、

受け取り手の考え方が決めているということです。

 

 

なんでも否定する人=否定的にしか物事を解釈できない人

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誰でも否定的な発言をしてしまうことがあると思います。

 

多少は仕方ないことなのかもしれませんが、

いつも否定的な発言しかしない人は要注意です。

 

それはもはや否定の対象に問題があるのではなく、

その人自身に問題があるといっても過言ではありません。

 

物事の良し悪しの基準は受け取り手によって変わる。

 

つまりなんでも否定する人は、

どんなものを見ても否定的にしか解釈できない人であるということです。

 

すべての原因は自分にある

例えばある人が「毎日がつまらない」という不満を持っていたとします。

 

しかし、「毎日がつまらない」という現実は、

その人の過去の選択と行動の結果がもたらしたものです。

 

要するに、すべての原因は自分自身にあるということです。

 

たまたま入ったレストランの食事がまずくて文句を言ってしまった。

 

しかし、そのレストランに入ると決めたのは自分自身なわけです。

 

他責的思考で生きている限り、

文句・不平不満・愚痴はなくなりません。

 

「自分に原因があるのだから仕方ない」

 

と考えることができれば、

ささいなことに心乱されることが少なくなります。

 

否定的な人は自ら人生を悪化させている

物事をマイナスにしか解釈できなくなると、

人生の中でつらいものの数が増えます。

 

つまり、何事も否定的にしか解釈ができない人は、

自ら自分の人生を悪化させてしまっているということです。

 

マイナスなものの数が増えれば増えるほど、

よりいっそう人生が苦しくなります。

 

そして、さらに否定的解釈を拡大させてしまうという

負のスパイラルに陥ることになります。

 

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おかげさま思考の欠如

文句・不平不満・愚痴を言う人の共通点は、

おかげさま思考が欠如していることです。

 

「おかげさま」という気持ちを持って生きていれば、

絶対に文句や不平不満は言わないからです。

 

すでに十分に満たされているはずなのに、

そのありがたさに気づいていないから、

こういう否定的な発言が出てくるわけです。

 

人間はひとりでは生きていけません。

 

たくさんの人が支えてくれているからこそ、

安心安全で快適な日々を過ごすことができるのです。

 

そのことに感謝の気持ちを示さず、

自分の都合ばかりで物事を考えて文句を言う。

 

それでは運に見放されても仕方ありません。

 

まとめ

なんでも否定する人はその原因が自分自身にあると気付かず、

自ら自分の人生を悪化させています。

 

ネガティブな発言を聞くと誰でも嫌な気分になるものですが、

一番その言葉を浴びているのは発言者自身です。

 

結局のところ、おかげさま思考が欠如していて、

感謝の気持ちが希薄だからこそそういう言動をしてしまうわけです。

 

マイナスにしか解釈できないのは、

そういうフィルターを通して物事をとらえているからです。

 

そのフィルターを入れ替えない限り、

人生からマイナスが消えることはありません。

 

事象が変化しても解釈が変わらなければ同じことだからです。

 

否定的な発言ばかりしている人を見たら、

 

「あの人は自ら自分の人生を悪化させている人」

 

と思うようになるのではないでしょうか。

 

世の中がマイナスにしか見えない眼鏡をかけている、

ある意味とてもかわいそうな人々です。

 

そう考えると彼らの言動を許せるようになるかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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