潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

当たり前のことを当たり前にやる



このブログも気が付いたら400記事を越えました(この記事で405記事目)。

 

400記事はもはや節目という感覚すらありません。

いつもと同じようにブログを書き、気が付いたら400記事を過ぎていたという感じです。

 

3つのブログを毎日更新している僕にとって、

ブログを書くことはもはやルーティンと化しています。

 

200記事ぐらいまではアクセス数や読者の方の反応を気にすることが多かったですが、

今は無心で淡々と作業をすることが増えたような気がします。

 

変に意識せず、肩の力が抜けたほうが読者の方の反応がよかったりするんですよね。

 

1日1日コツコツとブログを書き続けて、

7年間は毎日更新を続ける予定です。

 

読んでる側からしたらいい迷惑ですね(笑)

 

 

 

当たり前のことを当たり前にやる

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「当たり前のことを当たり前にやる」という言葉は、

日本が世界に誇る大企業ホンダの創始者である本田宗一郎氏の言葉です。

 

当たり前のことを当たり前にやっていると、

気が付いたらすごいところに到達しています。

 

当たり前のことを当たり前にやるって簡単そうに聞こえますが、

実はかなり難易度が高いんですよね。

 

  • 出会った人にあいさつをする
  • 「ありがとう」や「ごめんなさい」を伝える
  • 身近にいる大切な人達を大切にする

 

これらは人として生きるうえで当たり前のことですが、

果たして何人の人がこれらのことを当たり前にできているでしょうか?

 

たまたま1回できたことは「当たり前にやる」とは言いません。

習慣的に無意識でやってしまうぐらいになってはじめて

「当たり前にやっている」と言うことができます。

 

当たり前のことを当たり前にやるのは当たり前ではない

さすがに400日以上毎日ブログを書いていると、

ブログを書くことが当たり前になってきます。

 

無の境地(笑)とでもいいますか、「面倒くさい」という感情すら起こりません。

 

どんなことでも1年間毎日継続していたら、

「当たり前」になるのだと思います。

 

でも、それが難しいんですよね。

 

1日5分何かをするだけでいいのに、

1か月継続することすらできないのが普通です。

 

先ほどの章で挙げた当たり前の例を当たり前に出来ている人は、

ごくごくわずかの人しかいないはずです。

 

つまり、当たり前のことを当たり前にやるのは当たり前ではないということです。

 

当たり前のことができない人々が増えると何が起こるか?

 

当たり前が当たり前でなくなります。

 

ほとんどの人が実行できないのであれば、

それは有るのが難しいものであると言ってもいいでしょう。

 

すなわち、当たり前のことを当たり前にやるというのは、

有り難いことを日常的にやっているということになります。

 

だからこそ、気が付いたら凄いところにたどり着いているのではないかと思います。

 

当たり前のことをやっていれば人生はうまくいく

 

人生は当たり前のことを当たり前にやっていれば、

自動的に良い方向に行くものだと思います。

 

僕も偉そうなことは言えませんが、

ほとんどの人は当たり前のことをやらずに当たり前じゃないことをやってしまうから、

人生の歯車が狂いだすのではないかと思います。

 

 

www.theloablog.com

 

当たり前じゃないこととは、例えば他人を傷つけるようなことなどです。

 

「自分がやられて嫌なことは他人にやらないこと」と子供の頃に教わったはずなのに、

それをやってしまっている人ってすごい多いんじゃないかと思います。

 

 

本当のことを言うと、「当たり前のことを当たり前にやる」という言葉が出てくる時点でおかしいわけです。

 

「当たり前のことを当たり前にやる」という言葉が出て来なくなるぐらい、

それが当たり前になる時代がやってくるといいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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