潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

日本の子供たちよ、正気か!?

本記事には「公務員」という表現が出てきますが、公務員を批判する意図の記事ではございません。

僕の兄は小学校の教員ですし、親友は警察官として働いています。

地域住民のために、一生懸命働いている公務員という方々は素晴らしいと思います。

 

ですので、その点誤解なきように事前にご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

子供の将来の夢

僕たちが子供の頃の将来の夢は「野球選手」だったり「歌手」などが、なりたい職業のナンバー1でした。

 

最新のランキングをチェックしたわけではありませんが、最近では子供がなりたい職業の1位は「公務員」だそうです。

 

「先生になりたい」とか「警察官になりたい」ではなく、「公務員」になりたいのです。

 

もしこの話が本当だったとすると、日本の未来は危機的状況にあると思います。

 

公務員になりたい理由

この「公務員になりたい」というのは、子供たちが本当に心から望んだ将来の夢なのでしょうか?

もしそうであったとするならば、なぜ「先生」や「警察官」ではなく「公務員」なのでしょうか?

 

この子供たちの将来の夢が、大人によって植え付けられた偽りの夢であることは想像に難くありません。

 

別に公務員になることが悪いことなのではありません。

「地元の人たちに貢献できる仕事がしたい」と心から思っているのであれば、立派な将来の夢だと思いますし、そういう子供たちを応援したいです。

 

ですが、大半の子供たちは自分の親に「公務員になったほうがいい」と言われて、それを自分の将来の夢だと錯覚しているのだと思います。

 

「公務員になりたい」の裏側にある意図

実際は親に植え付けられた価値観ですから、子供が心の底から望んだ夢ではありませんが、ここでは便宜上子供自身が「公務員になりたい」と望んでいると仮定して話を進めます。

 

彼らは本当に公務員になりたいのではありません。

「苦労する人」になりたくないだけです。

 

「公務員になりたい」の裏側に隠された意図は、「安定収入を確保することで、生活に苦労したくない」という思いです。

 

つまり彼らのモチベーションは「なりたい」ではなく、「なりたくない」が根源になっています。

 

これって彼らの人生をすごく苦しいものにしてしまうと思うのです。

 

人生とは本来自由なもののはずです。

自分たちも「親に敷かれたレールの上は走りたくない」と言っていたにもかかわらず、自分自身が子供をレールを敷いた上を走らせてしまっています。

 

子供のころから「苦労したくない」というようなネガティブなモチベーションのもと、「公務員になる」ことが絶対的な正解という価値観で生きていると、自由な人生を歩むことができなくなります。

 

 不安が生む経済効果

人々が不安を抱えることによって経済に与える影響をご存知でしょうか?

 

 「不景気」です。

 

多くの人がお金に対して不安を抱えるようになると、お金を使うことよりも減らさないことばかりに意識が行くようになります。

その結果消費活動が落ち込み、景気が悪くなります。

 

このお金に対する「不安」を、我々大人が子供たちに植え付けていっていった結果が、「将来の夢:公務員」につながったのだと思います。

 

このままでは彼らが大人になるころには、さらに景気が悪化してしまうでしょう。

 

人生の可能性が限定される

公務員になれば確かに安定した収入を確保することはできるかもしれません。

 

しかし、公務員になった時点で彼らの人生の大部分が決まってしまうということも言えます。

 

ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に出てくるキャッシュフロークラドラントでいうならば、公務員になった時点で一生「E(Employee)」であることが確定してしまいます。

 

ひょっとするとB(Business Owner)やI(Investor)などの経済自由人になる可能性もあったかもしれません。

 

しかし、子供のころから「安定収入」を絶対的な価値観として植え付けることで、彼らの無限の可能性を制限することになってしまっています。

 

不安と恐怖はセットになっている

不安というのは必ず恐怖とセットになっています。

何かしらの恐怖があるから、不安を感じるようになるわけです。

 

そしてその恐怖とは「傷つく恐怖」もしくは「失う恐怖」である場合がほとんどです。

 

つまり、この恐怖を克服すれば不安に感じることも無くなるわけです。

 

不安を抱えたまま日々を過ごしていると、幸せな気分を感じることも難しくなります。

そして「思考は現実化する」んです。

 

必要以上に「お金が得られないこと」への恐怖が強くなってしまうと、その妄想を強化してしまい、それが現実として引き寄せられてしまいます。

 

「楽な」人生か「楽しい」人生か

確かに安定収入が入ってきたら「楽」だとは思います。

しかし、楽だからといってそれが楽しい人生であるとは限りません。

 

人生には飛び上がるくらいうれしいこともあれば、絶望するようなつらい出来事もあります。

 

でもそういう起伏がある人生のほうが楽しいと思います。

苦しい時期があるからこそ、当たり前の日常に感謝できるようになります。

痛みを避けるということはそういう幸せを避けるということでもあります。

 

別に安定した収入なんてなくたって、人生を楽しく過ごすことはできます。

だから最初から進む道を1つに限定するのではなく、たくさん経験する道を歩ませることも大切だと思います。

 

生きることが義務になっているから、「痛み」を避ける道を選んでしまうのです。

基本的に人生は自由です。だからただ「お金を稼いでご飯を食べる」ために生きるのはとてももったいないと思います。

 

お金の恐怖をなくすために

お金に対する恐怖があるから不安に感じるんです。

恐怖がなくなれば不安はなくなります。

 

終身雇用制度が崩壊したように、たとえ公務員になれたとして安定が確約されているわけではありません。

それでは常に不安にさいなまれながら生きていくことになります。

 

せっかくの楽しい人生なのだから、不安を抱えながら生きていくなんてもったいないです。

 

お金の恐怖をなくしたいのであれば安定した職業に就かせるのではなく、「自分でお金を稼ぐ力」を付けさせることです。

 

そうすれば、いつどこで何があっても生きていくことができるという自信がつきます。

安定した収入ではなく、絶対的な自己信頼こそが本当の「安定」です。

 

自分を信頼できないから不安に感じるのであって、「自分は絶対に大丈夫」という確固たる自信があれば、お金に対して恐怖を感じることも無くなります。

 

「お金を稼ぐ力」と言いましたが、「人から信頼される人間力」をつけることがもっと重要だと思います。

誰からでも信頼される人物であれば、仮にお金に困っても立ち直れなくなることはないからです。

 

あなたも信頼・尊敬している人物が販売している商品は欲しくなりますよね。

好きな有名人が仮にお金に困っていてクラウドファンディングをしていたら、ついつい払ってしまいますよね。

 

それはその人を信頼しているからです。

 

人々がお互いを信頼できるようになると、お金に対する恐怖はなくなります。

なぜなら、自分に自信があるからお金を使うことにブレーキがかからなくなるからです。

そして、その状態こそが好景気を生むんです。

 

子供たちには、無限の可能性を秘めた人生を精一杯楽しんでほしいものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。