潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

発展途上国の人から学ぶお金持ちになるための知恵と、これから日本が向かう未来

近年日本にも東南アジアからの外国人旅行客が増えましたよね。

僕が初めてベトナムに移住したのは、今から約10年前でした。

わずか10年しか経っていませんが、当時と比べると急速に経済が発展したと思います。

 

とはいえまだまだ個人レベルの収入は日本人の平均と比べても低いように思います。

ちなみに僕が住んでいた当時で彼らの平均月収は200ドル程度でした。

 

物価は安いとはいえ、とても月収200ドルで暮らしていけるほどの物価水準であったわけではありません。

 

そして日本に来るための航空券も特別に安いというわけではありません。

しかしなぜ、彼らにはそれだけのお金があるのでしょうか?

 

ちょっと予想してみてください。

 

少ない収入でよい暮らしを維持する方法

ちなみに今僕が住んでいる地域にはインドからの移民がたくさん住んでいます。

彼らの多くはブルーカラーの仕事だったり、清掃夫などのいわゆる低賃金の仕事をしています。

 

にもかかわらず乗っている車は、比較的高級な車だったりします。

 

普通に考えて彼らの給料では、暮らしていくのがやっとで娯楽や贅沢に使うお金の余裕はないはずです。

 

しかし彼らは平均以上の生活レベルを維持しています。

 

ここに少ない収入で高水準の生活レベルを維持する秘密が隠されています。

そして先ほど挙げたベトナムの事例も同じ原理です。

 

では答えを発表します。

 

それは一つの世帯にたくさんのキャッシュポイントを持っていることです。

言い換えるなら、同居人のほぼ全員に収入があるということです。

 

日本ではせいぜい夫婦共働きぐらいだと思いますが、彼らは兄弟やその子供、親戚などかなりの数の人達がひとつの世帯に同居しており、そのほとんどが仕事を持っています。

 

我々の想像を絶するぐらい狭いスペースに、結構な人数が暮らしています。

 

基本的には親族で住んでいる場合が多いですが、赤の他人(同じ国籍)と10人ぐらいで2LDKとかに住んでいる人もいます。

 

彼らのほとんどが仕事をしていた場合、一人当たりの稼ぎは少なくてもトータルの収入は結構な金額になります。

そして住む場所や食べるものをシェアすれば、一人当たりの出費もかなり少なくなります。

 

そうすることによって、少ない収入で高い生活水準を維持しています。

 

核家族化が生んだ現実

真偽のほどは定かではありませんが、高度経済成長期に3種の神器(洗濯機、冷蔵庫、テレビ)の消費を促進するために、日本政府によって核家族化が奨励されたという話を聞いたことがあります。

 

それまでは3世帯で同居するのが当たり前の社会だったのが、いつのまにか核家族で暮らしていくのが当たり前になりました。

 

個人的にはマスコミの影響も大きいと思います。嫁姑問題をネガティブにクローズアップすることで、より核家族化に拍車がかかったように思います。

 

核家族化が進むということは世帯収入は落ちることになります。

そして個人ベースの消費(支出)は上がることになります。

 

景気が良かったころはそれでもなんとか持ちこたえていましたが、景気が低迷し個人の収入が減少した昨今では、もはやこの形態で暮らしていくのには限界に到達してしまったように思います。

 

AI化とベーシックインカム

AI化によって多くの人が職を失う時代がやってくると言われています。

すべての仕事がなくなることはないと思いますが、AI化の影響の煽りを受ける人は出てくるのは間違いありません。

 

そうなった時の対策として、ベーシックインカムという話も浮上しています。

国民一人あたりに無条件で月8万円を配布するというのが、ベーシックインカムです。

1億人×8万円×12か月で考えると、とてつもない金額になりますが、財源は確保できるという話もあるみたいです(借金あるのに財源確保できんのかいって感じですが)。

 

ここではベーシックインカムの実現可否については置いておきます。

 

もし本当に多くの人が職を失いベーシックインカムで暮らしていく世の中が来たら、日本はどうなっていくのかということについて考えてみます。

 

おそらく冒頭で話した発展途上国の人と同じような生活スタイルになるのではないかと思います。

 

働かずとも自動的に収入が入ってくるとは言え、月8万円では生活できませんよね。

そうなると暮らしていくために、実家に帰ったり、親族や友達と暮らしていかざるを得ない時代がやってくると思います。

 

そして大きな家に親の世代、自分とパートナー、子供たち、自分の兄弟とそのパートナーと子供、状況によっては親戚家族が同居する大家族が増えてくると思います。

そうすることで収入が最大化され、支出は最小限に抑えることができます。

 

しかし、この大家族という形態は昔の日本に存在していた当たり前の風景に戻るということを意味しているように思います。

 

実際に見たわけではありませんが、昔の日本はもっと家族のつながりが強かったはずです。

家族というのは心の大きな支えです。世の中を敵に回しても、家族がそばにいてくれるだけで、乗り越えることができます。家族と言うのはそれぐらい大きな存在です。

 

人のつながりが希薄になった現代社会で、人々の心も打たれ弱くなり、心の支えであるはずの家族との絆も弱くなってしまった結果、日本人の心が限界に来てしまったのかもしれません。

 

そして家族と今一度強いつながりを持つ時代がやってくることで、かつての日本の風景に戻り、人々に心の豊かさが戻ってくるのではないかと思っています。

 

今日は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。