潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

神の領域

先日ツイッターを開いたときに、たまたまある投稿が目に入ってきました。

 

それは「これが○○人の姿だ」という書き込みと共に、おそらくその国籍の人物のものと思われる(多分)ネガティブなイメージを刷り込むような動画が貼られたツイートでした。

動画は見ていないので詳細はわかりません。

 

僕は、そういうマイナスなエネルギーを出しているものをできる限り見たくないし、考えたくもないし、関わらないようにしているのでそのツイートは即スキップしました(「投稿をブロック」のボタンを押す時間すらかけたくないし、触れたくもないのでブロックはできず)。

 

SNSはそのようなネガティブな書き込みが突如として現れ、避けることができないので本当に困ります。

 

目的は何?

「考えたくもない」といっておきながら、いろいろ考えさせられる経験になってしまいました。

 

「そういう投稿をする人の目的は何なのだろう?」と考えましたが、結局答えは見つかりませんでした。

 

特定の国籍の人間のネガティブな情報を流すことで、反感意識を助長するのが目的?

でも、それをやったところで誰も幸せにならないと思います。

 

そういう書き込みをして特定の国籍の人間を批難していますが、そんな差別意識をあおるようなモラルのない書き込みをする日本人も五十歩百歩じゃないかと思いました。

 

「○○人だから○○である」というのは、血液型占いのようなものです。

誰にでもその○○という要素は当てはまる部分はあるし、そういう人もいれば、そうでない人もいます。

 

それをネガティブな断面だけ切り取って発信することによって、一種のマインドコントロール状態が生まれます。

 

確かに日本人は非常にマナーの良い国民です。

でも、だからといってそれが世界のスタンダードではないし、日本人が他の国の人よりも上位であるというわけでは決してありません。

 

例えばインド人はめっちゃ列の割り込みをします。自分の経験では90%の確率で列を割り込みしてきます。

 

でも彼らのような人口の多い国では、お行儀よく順番待ちをしていたのではいつまで経っても自分の番が回ってこないから、列を割り込むことは普通なのかもしれません。

 

もちろん、列の割り込みはモラルの低い行為だと思いますが、そういうバックグラウンド(推測ですが)があるのだと思えば、仕方のないことのようにも思えます。

 

感情は伝染する

ひと昔前は大衆をマインドコントロールできたのは、一部の支配者階級か、マスコミや政府などの巨大組織だけでした。

 

しかし今では、インターネットの普及により個人でも他人をマインドコントロールすることができる時代になりました。

 

今回のツイッターの書き込みの様に、偏った見方を助長するような書き込みをすることで、それを見た人の何人かはそれが真実だと思い込んでしまいます。

 

好みや思想は人それぞれだから、「○○人が嫌い」と思うのは別にその人の勝手です。

でも、それを世の中の不特定多数の人間に向けて発信をすることで、ネガティブな感情を持つ人の人数が増えることになります。

 

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この記事にも書いてありますが、人の感情というのは良くも悪くも伝染するんです。

 

不快な気持ちにさせる投稿や動画を見た人は、気分が悪くなりますよね。

もし、その場でならなかったとしても、そのネガティブな投稿や動画というのは潜在意識の中にインプットされてしまうんです。

 

だとしたら、そういう発信を世の中にすることはとても罪深いことのように思えます。

 

1人のネガティブな気持ちが10人に派生し、その10人がネガティブになることでさらに10人ずつの人間をネガティブにしていく。

 

そう考えたら、軽々しくそういう投稿をしてしまうことはとても恐ろしいことです。

どんどん気持ちが暗くなっていく人を増やすだけですから。

 

ちなみに自分が投げかけたものは、自分に返ってくるのが宇宙の法則です。

それを理解していれば、そういう愚かな行為は怖くてできなくなります。

 

神の領域

日本人は他の国の人達に比べ、圧倒的に否定の言葉をかけられて大人に成長します。

そして、自己肯定感の低い大人が出来上がります。

 

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誰からも褒められず、他人と比較され否定的な言葉ばかりかけられて育った人は、自己重要感を感じることができなくなります。

 

「認められたい」、でも誰も認めてくれない。

 

だから他人を批判し、侮辱し、攻撃をすることで、自分のほうが他人よりも上位であることを自分自身に認めさせたい、すなわち自己重要感を満たしたいのです。

 

そういう人にとって、インターネットというのは格好のツールなんです。

面と向かっては他人を攻撃することはできませんが、ネット上で匿名であれば気兼ねなく他人を攻撃できます。

 

まるで絶対に攻撃されることのない安全地帯から、飛び道具で敵を攻撃している人のようです。

 

ツイッターYoutubeなどを見ればわかりますが、日本人は他の国の人たちに比べ圧倒的に「顔出し率」が低いです。

 

本名や顔出しをすることによって、安全地帯でなくなります。

誰かから攻撃されれば、傷をおってしまうことになります。

 

これは散々否定をうけて育ってきたことで、人から否定される恐怖が他の国の人達よりも圧倒的に大きいのが原因でしょう。

 

もちろん、彼らも被害者です。そういう時代や環境で生まれ育ったことで、自然と心が荒み、自己重要感を失ってしまったのだと思います。

 

現代ではインターネットの発達により、個人が大衆をマインドコントロールすることも可能になりました。

それってもはや神の領域と言えると思います。

 

一人のなにげない発信が多くの人に影響を及ぼすことになります。

もちろん、目に見えるものではないので、発信者はそれを自覚するのは難しいでしょう。

 

先日僕がたまたま出くわした書き込みで、「人生にマイナスな影響を受けてしまった人が果たしてどれくらいいたのだろう?」と気になったのがこの記事を書くきっかけです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。