潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

感謝できることを毎日10個書き出す 感謝リスト



今日は僕が毎日実践している習慣についてブログを書いてみたいと思います。

 

感謝できることを10個書き出す

このブログの最初期の頃に「感謝リストを作成しましょう」という記事を書きました。

 

 

www.theloablog.com

 

このブログで唯一画像が含まれている貴重な記事です(笑)。

この記事には書いていませんが、感謝リストは毎日10個ずつぐらい書くのがいいです。

実際に実践してみるとわかりますが、1日に10個感謝できるものを見つけるという作業は結構大変です。

だいたい後半でネタが見つからなくなり、「今日も素晴らしい1日だった」で1個分稼ぐというウルトラCを毎日使ってしまいます(笑)

 

感謝を書き出す効果

 

1.感謝できることを探すようになる

 

感謝に限らず自分の考えていることを紙に書き出すと、頭の中がすっきりして思考が整理されます。

また紙に書き出すことによって、それが視覚情報として再度意識にインプットされるようになります。

書き出す作業をするとRASのフィルターが作動しはじめ、「感謝できること」を探すようになります。

 

そうすると、今まで当たり前に見えていた光景の中に感謝できるものがたくさん見つかるようになります。

感謝が増えると幸せな気分になって、波動も高くなります。

 

2.幸せの沸点が下がる

これは感謝リストの数が少なかったら効果がありません。毎日10個感謝できることを書き出すことを習慣化すると、本当にささいなことにも幸せを感じるようになります。

僕も、冗談抜きに「太陽があたたかい」だけで幸せな気分を感じるようになりました。

感謝できることを2~3個ぐらいなら、簡単に見つけることができると思います。でも10個書き出さないといけないとなると、本当に意識を集中して探さないとなかなか見つけることができません。

しかし、意識的に感謝を探そうとすることで、今まで存在していたのに見えていなかった小さな幸せが見つかるようになります。

 

多くの人は何か結果が得られれば幸せになれると勘違いしていますが、

どんなに成功しても心の在り方が伴っていなければ、幸せになることはできません。

そのためには普段から幸せの沸点を下げておく必要があります。

 

感謝リストは寝る前に書き出す

 

潜在意識は寝る前のウトウトした(アルファー波がでている)状態が一番暗示にかかりやすいです。

ですから、寝る前に感謝リストを書き出すことで、それが潜在意識に伝わりやすくなります。

潜在意識は現実と非現実を区別できません。ウトウトした状態で感謝していると、それが現実であるかのように脳が認識し、感謝できる出来事が引き寄せられてきます。

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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