潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。



昨日は元日で実家の親と電話で話しました。

 

テクノロジーの進歩のおかげで、

海外に住んでいてもLINE電話を通して顔を見ながら通話できます。

(しかも通話料無料)

 

本当にありがたいことです。

 

ここ数年実家に帰省することができていないので、

電話とは言え家族の顔を見れるのはありがたいことです。

 

93歳になるおじいちゃんも元気そうで安心しました。

 

今年はコロナの影響で実家に帰省できなかった人も多いと思います。

 

リモート化が進んだ今だからこそ、

直接会えるありがたみがわかるのではないでしょうか。

 

 

f:id:Apollojustice:20210102210104j:plain

 

リモート化がもたらす変革

「リモート化によって人間関係が希薄になる」

 

このような懸念を持っている人もいますが、

僕はそれは人によると考えています。

 

家族や親友などつながりの深い相手の場合、

直接会えないことによって相手のことを考える時間が増えます。

 

「今までは一緒にいるのが当たり前だったのに、

突然会えなくなってしまった」

 

そのような状況に陥った時、

相手のことを深く考えそのありがたみに気づきます。

 

人間は愚かな生き物で、

失くしてはじめて幸せに気づくということも少なくありません。

 

離れていても思いあえるのが絆

 

絆の強さは物理的距離に比例しません。

 

近くに住んでいても心が離れている人がいれば、

遠く離れていても心が通じ合っている人もいます。

 

物理的距離が近ければ、

自分にとって大切でない人とも付き合う必要性がある場合があります。

 

しかし、物理的距離が離れている場合、

本当に必要な人としか付き合いを持たなくなります。

 

距離が離れているのに不要な人間関係を続ける人はいません。

 

そして、相手のことを考えることもなくなります。

 

たとえ引っ越しなどで直接会う機会がなくなったとしても、

お互いに相手のことを思い合える関係のことを絆と呼びます。

 

絆が強ければ強いほど、

会えない時期が長くても関係性が切れることはありません。

 

その人はリモートでも会いたい相手か?

コロナのおかげで不要な人間関係が整理されます。

会いたくない相手とはコロナを口実に会わなくて済むからです。

 

カナダでは今、親族以外の人間と合うことは基本的に禁止されています。

 

親しい友達などとどうしても会いたいのであれば、

オンラインを通して会うしか方法はありません。

 

「そこまでして会いたくない」と思うのであれば、

それはあなたにとって不要な人間関係だったということでしょう。

 

「友達は多いほうがいい」と一般的に考えられていますが、

浅い人間関係が増えれば増えるほど、

自分の時間を奪われることになります。

 

www.theloablog.com

 

大して重要でない人付き合いが増えると、

その分ストレスも増えることになります。

 

リモート化で人間関係が整理されたことによって、

本当に大切な人とだけ付き合っていけるようになることは、

人生にとって大きなプラスであると言えます。

 

まとめ

「直接会えない」という状況だからこそ、

相手のことを深く考える時間が増えます。

 

「離れて初めてその有難みに気づく」

 

というのは良くある話です。

 

離れることによって、より一層絆が深まることもあります。

 

いつも当たり前のように顔を合わせていると、

相手のありがたさや大切さには気づきづらいものです。

 

コロナウィルスはリモート化によって、

人類に絆の大切さを教えてくれたのかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

Follow Me