潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

主体的に人生を生きる方法



人生を自分の力で切り拓いていくためには、

自分で人生をコントロールする必要があります。

 

「運命の被害者」として生きている人々は、

自分の人生を外部要因によってコントロールされています。

(実際にはそう思い込んでいるだけ)

 

これでは望む人生を手に入れることなどできませんね。

 

自分で人生をコントロールするためには、

主体的に生きる必要があります。

 

 

人生は自分の選択によって作られている

主体的に生きるための第一歩として、

「人生はすべて自分の選択によって作られている」

と理解しておく必要があります。

 

今の自分の現状は過去の自分の選択がもたらした結果です。

 

外部要因はそのきっかけになっただけであって、

直接的な影響をおよぼしているのは自分の選択だけです。

 

何でも人のせいにする人はこの視点を持つことができません。

 

人のせいにするのは楽だし簡単です。

 

しかし、人のせいにするということは、

自分の人生を他人にコントロールされている

ということでもあるのです。

 

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反応しない生き方 

僕たちは自分の行動だけでなく、

感情すらも選択することができます。

 

腹が立つような仕打ちを受けて、

「怒る」こともできれば「感謝する」こともできます。

 

腹が立つ出来事に遭遇して反射的に怒りが湧いてくる人は、

「反応する生き方をしている人」です。

 

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僕たちは外部要因をコントロールすることはできませんが、

自分の感情ならコントロールすることができます。

 

反応しない生き方ができないと、

何かが起こるたびに感情を乱されることになります。

 

なぜなら、外部要因はコントロールできないからです。

 

受動的に情報を吸収しない

受動的に情報を吸収することは、

人生に悪影響を及ぼすことがあります。

 

あなたは何となくテレビを見ることはありませんか?

 

それって非常に危ないですよ。

 

なぜなら、テレビで発信される情報はコントロールできないからです、

 

受動的に情報を吸収すると、

不必要な情報まで潜在意識にインプットされてしまいます。

 

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テレビから流れてくるネガティブなニュース。

 

無意識にその情報を身体に吸収してしまうのです。

 

主体的に人生を生きる方法

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なぜ受動的に情報を受け取ってしまうのかというと、

目的を持たずに情報に触れているからです。

 

特に意味もなくテレビをつけていたら、

そこで流れてくる情報を嫌でも吸収することになります。

 

主体的に人生を生きるためには、

「目的」や「目標」を明確に持つことです。

 

そうすると、無意味にテレビを見るようなことがなくなります。

 

 

なぜなら、

 

「これは自分にとって必要でない」

 

ということがわかるからです。

 

だから、意味もなくテレビを見ることもなくなるのです。

 

ネットサーフィンをするときも、

意味もなく無作為に情報に触れるのではなく、

自分に必要な情報だけを入手できるようになります。

 

まとめ

潜在意識はすべての情報を記憶するので、

受動的に情報に触れていると、

自分に有害な情報まで記憶してしまうことになります。

 

目的意識を持って日々を過ごすことはとても大切です。

 

「何をすればいいかわからない」という人は、

明確な目的を持っていないからそう思うのです。

 

そして、周りの情報に流されて自分を見失います。

 

何事も目的意識を持つことです。

 

そうすることで進むべき道が明確になり、

無駄の少ない効率的な人生を手に入れることができます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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