潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

視点を変えるとお金を払うのが楽しくなる



普通の人と経済的に豊かな人ではお金に対する視点がまったく違います。

世間一般ではお金とは汚いものというイメージがありますが、経済的豊かな人はお金とは世の中に奉仕した結果受け取った感謝の証だと考えています。

 

お金そのものに関するイメージだけでなく、お金を払うときの視点も全然違います。
ということはつまり、視点を変えれば経済的に豊かな人に近づけるということです。

今日はそんなお話です。

 

お金を払うのは楽しいこと

普通の人はお金を払うときに「お金が出ていく(減る)」ことしか見ていません。
だから物やサービスを受け取っているにも関わらず、「失った」感覚に支配されてしまいます。

 

しかしよく考えてほしいのですが、お金はただの紙切れです。持っていても何の役にも立ちません。
それを支払うことによって自分の望んでいたものが手に入るのだから、本来であればワクワクすることのはずです。

 

お金が減った感覚に支配されているということは、受け取った物やサービスよりもお金を上位に考えているということです。

 

経済的に豊かな人はお金を支払うときもワクワクした気分でお金を払います。

お金を払うということは、豊かさを世の中に循環させる喜びを感じさせてもらえるということです。
彼らはお金がない頃からその気持ちを持ってきたからこそ、お金が彼らのところにやってきたということを意味します。

豊かさを世の中に循環させるとなぜお金がやってくるかということは、下記の記事を参考にしてください。

 

www.theloablog.com

 

生きているだけでたくさんの人を救っている

ある経済自由人は年に数回しかスーツを着ません。
にも関わらず、彼は毎年高額なオーダーメイドスーツを海外から購入しています。

彼はその理由をこう説明しています。

 

「その腕のある職人が廃業してしまったら社会的にも大きな損失になる。だから自分のためではなく、その職人の技術を守るためにお金を払っている。もしその職人の技術が伴わなくなったら、自分はお金を払うつもりはない」

 

これは完全な抽象思考ですよね。自分のためではなく、たくさんの人たちのためにお金を使っています。

 

この習慣は僕たちも日常的に行っているんです。ただ意識してないから見えていないだけです。

 

スーパーで買い物をすればそこの従業員、商品を作った人、運んできた人、そしてその家族を救うことになります。
そしてそれだけではなく、そのスーパーを利用しているお客さんのことも救っていることになるんです。

あなたがお金を払わなければそのスーパーは廃業するかもしれない。そうすると、そこを利用しているたくさんのお客さんは困るはずだからです。

 

生きているということは必ず何かしらの消費活動をしているはずです。
ということは、あなたは生きているだけでたくさんの人を救っているということになります。

 

お金を使うということは「人に豊かさを届ける行為を体験できる」ということです。
逆に「無くなる」、「失う」という波動でお金を使っていると、どんどんお金がやってこなくなります。

 

使う金額を増やす必要はありません。ただ意識のフォーカスを与える方にシフトするだけでいいんです。

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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