潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

問題は解決しなくてもいい



めちゃくちゃ久しぶりの更新になります。

 

あまりにも更新がないので、

ブログ辞めたのかと思った人もいるかもしれませんね。

 

 

かなり不定期更新にはなりますが、

今後も続けていくのでよろしくおねがいします。

 

 

今日は僕たちの頭を悩ませる人生における「問題」の話です。

 

 

問題は存在しない

そもそも問題というものは

実体のある存在ではありません。

 

何か特定の出来事や事象が問題ではないからです。

 

 

問題というのは、僕たちが問題だと認識したときに問題として存在します。

 

ある人にとっては問題でも

別のある人にとっては問題ではない。

 

よくあることですね。

 

つまり、考え方を変えれば問題は消えるということです。

 

問題は小さくなる

大人になったら子供の頃の悩みを忘れてしまう人って多いですよね。

 

それは問題が解決されたからではありません。

問題を問題と感じなくなったからです。

 

成長する過程でその問題を気にしなくなったということです。

 

自分が大きくなれば問題は小さくなります。

 

解決しなくてもいいんです。

 

問題という言葉を使うのをやめる

 

問題という言葉にはネガティブなニュアンスがあります。

この言葉をポジティブな表現に変えてみてはいかがでしょうか?

 

例えば、「チャレンジ」とか。

 

チャレンジの先には必ずリターンがあります。

 

そう考えると気持ちまでワクワクしてきます。

 

問題にフォーカスしない

意識をフォーカスものは拡大します。

 

問題のことを意識すればするほど、

その問題は大きくなってしまいます。

 

逆に言うと意識をしなければ、

その問題の存在は消えます。

 

例えばテレビゲームに没頭しているとき、

その問題のことは一切考えていません。

 

テレビゲームに夢中だからです。

 

この「没頭している瞬間」の間だけは、

僕たちの現実から問題が消えるのです。

 

他人軸の問題

時にはどうでもいいようなことが問題になることもあります。

 

世間体や体裁などを気にして発生する問題。

それを「他人軸の問題」と呼びます。

 

「すべき」、「ねばならない」と感じたら要注意です。

 

本当にそれは自分にとって必要なことでしょうか?

 

他人軸で生きることほど苦しいことはありません。

 

大抵の場合、他人軸の問題は放っておいても大した問題にはなりません。

 

だったらいちいち考えないほうが自分のためです。

 

問題の解き方はひとつじゃない

問題の解き方を一つに限定してしまうと

非常に苦しくなってしまいます。

 

学校の勉強とは違い、人生における答えは一つではありません。

 

「解決方法はいくらでもある」と考えれば、

気分が楽になりますよ。

 

借金まみれなのに新車ゲットした話

僕が新車を買ったときの話。

 

当時乗っていた車がかなりボロくなってきたので、

新しい車の購入を検討していました。

 

しかし、車を買うためにはかなりお金を貯める必要があります。

 

 

当時の僕は車を買うお金どころか

借金まみれの状態でした。

 

 

車を買うためにはまず借金を返済しないといけない。

 

そう思って日々必死に働くのですが、

車が買える目途は一向にたちません。

 

僕にとって「借金」は車を買うために解決すべき「問題」でした。

 

でもディーラーに行ってみたら、

あっさりローンが組めて無事新車を購入。

 

「問題(借金)を解決しないと理想(車)は手に入らない」

 

と思っていたのですが、

問題を解決しなくても理想は手に入りました。

 

つまり、理想を手に入れるために必ず問題を解決しないといけないということではないということです。

 

もちろん、借金は返さないといけないですけどね。

 

まとめ

僕たちの人生が苦しくなってしまうのは、

大抵の場合自分に原因があります。

 

自分で自分を苦しめてしまっているのです。

 

問題から逃げるのはよくありませんが、

問題を意識しすぎるのも健康的ではありません。

 

 

問題を意識するかわりに

理想をイメージしてワクワクするほうが

人生は楽しくなりますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。