潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

なぜ自ら人生を苦しくしてしまうのか?

このブログでは何度もお話ししましたが、

出来事そのものに良いも悪いもありません。

 

それをどう解釈するかで現実が作られます。

 

つまり、今の人生が苦しいのであれば、

自分がそういう受け取り方をする癖があるということです。

 

自ら人生を苦しくしてしまう原因の一つに「期待」があります。

 

期待という言葉はポジティブに解釈されることが多いですが、

人生においてはかなり厄介な存在なのです。

 

 

期待するから苦しくなる

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例えば、自分が子供でお年玉を親からもらったとします。

 

自分の中では1万円ぐらい貰えるつもりだったのに、

封筒を開けてみると5000円しか入っていませんでした。

 

あなたはひどく落胆してしまいました。

 

これって5000円もらったという事実があるだけで、

自分で勝手に期待して落ち込んでるだけです。

 

期待しなかったら落ち込むこともなかったわけです。

 

別のケースでも考えてみましょう。

 

あなたは郵送で送られてくる荷物を待っています。

荷物の中身はあなたがとても楽しみにしているものです。

 

お届け日は未定です。

 

「早く来ないかな」と毎日郵便受けを確認しに行きますが、

何日経っても届く気配がありません。

 

次第にイライラしはじめてきます。

 

数日が経過して居ても立っても居られなくなったあなたは、

配送会社に「まだか」と督促の電話をします。

 

そこで「もう少しかかります」と言われ、

さらにイライラが高まります。

 

これも期待から起こる感情です。

 

「早く来てほしい」という期待があるからイライラするのです。

 

期待をコントロールしてクレームを防いだ事例

僕は日本にいたとき添乗員(ツアコン)として働いていました。

 

旅行というものは無形商品なので、

非常にクレームが起こりやすいという性質があります。

 

例えば、テレビだったら実物を見て購入するので、

 

「思ってたんと違う」

 

ということはほとんどないと思います。

 

有形商品はこのパターンがほとんどで、

しかも納得してから支払いを済ませます。

 

旅行商品は事前支払いが原則で、

どのような内容になるかは現地に行くまでわかりません。

 

これがまたパンフレットにいい写真使いやがるんですよ(笑)

 

それで実際に行ってみたら、

 

「思ってたんと違う」

 

ってことが頻繁に起こるわけです。

 

僕たちの仕事はお客さんの満足度を上げることだけでなく、

起こりうるクレームを最小限にとどめることです。

 

例えば、ホテルがボロッちくてクレームが頻発してる場合、

レポートを読めばそのクレームが予見できます。。

 

ここで先読みがヘタクソな添乗員は、

何も説明せずにホテルにチェックインして、

お客さんからクレームの嵐をもらいます。

 

このクレームは、事前期待と実物の落差が大きいから起こるわけです。

 

クレームを言われるのが予想できるのだから、

事前に説明して期待値を下げることで、

この手のクレームは抑えられるわけです。

 

「今回のホテルは、老舗のお宿で歴史と情緒が感じられるホテルなんですよ。

言っている意味わかりますよね?」

 

と冗談っぽく言うと「クスクス」と笑いが起こり、

ホテル到着後にクレームを言われることはほとんどなくなります。

 

むしろ翌日の出発の時に、

 

「添乗さんがあんなこと言うからもっとひどいと思ってた」

 

とか

 

「思ってたより全然よかったわ」

 

と言われるのです。

 

これは事前期待のハードルが低くなったことが原因です。

 

ただ、説明の際ストレートに

 

「今日の宿はひどいんですよー」

 

なんて言ったらクレームになるので、

その辺の匙加減を考える必要がありますけどね。

 

旅行でよく起こるクレームは、

この「事前期待」によるものが多いのです。

 

勝手に期待して勝手に期待を裏切られて怒ってるわけです。

 

他人への期待

期待というのはモノや出来事だけに対して持つものではありません。

 

他人に期待して腹を立てるということもよくあります。

 

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例えば、夫婦関係とか。

 

お互いに「○○ぐらいやって当然」という期待があるから、

その期待を裏切られたときに怒りを感じるのです。

 

他人に親切にして「ありがとう」も言われなかったとき、

 

「ありがとうぐらい言え」

 

と腹を立てるのも相手にお礼を期待してるからです。

 

他人に親切にして相手も自分もいい気分なのだから、

期待して自ら嫌な気分になる必要はないわけです。

 

行き過ぎた期待は執着に変わる

行き過ぎた期待は執着に変わります。

 

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期待にはポジティブな意味が含まれていますが、

執着にはポジティブな意味はありません。

 

執着すればするほど苦しくなります。

 

「自分の思い通りにしたい」という思いが強くなり、

思い通りに行かない現実にフラストレーションを感じます。

 

「自分の思い通りにしたい」という思いは、

人生に苦しみをもたらします。

 

執着は引き寄せの法則においても障害となる存在です。

 

「苦しい」という現実は、

自分が執着しているから生み出されたわけです。

 

だったら執着しなきゃいいだけです。

 

それだけで楽になれるんです。

 

与える人になれば期待しないで済む

期待するのは自分が受けとる側だからです。

 

いわゆるTakerというやつです。

 

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Giverは期待をすることはありません。

 

見返りを期待して与えるのは、

見返りを受けとるのでGiverではありません。

 

本当のGiverとは見返りを期待せず与える人です。

 

Giverになれば期待をすることもなくなります。

見返りをもらったら「ツイてる」とすら思えます。

 

幸せすぎですね。

 

クレクレ君が一番得しているようで、

実は一番苦しい思いをしているのです。

 

執着なき期待=妄想

引き寄せの法則では「ワクワクすることが大切」と言われます。

 

そのワクワクに「どうしても欲しい」という執着が乗っかると、

願望を引き寄せづらくなります。

 

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願望を引き寄せたければ、

ただワクワクするだけでいいんです。

 

「叶っても叶わなくてもどっちでもいい」

 

という状態です。

 

要するにただの妄想です。

そこに期待はありません。

 

まとめ

僕たちは勝手に期待して勝手に期待を裏切られて、

自ら人生を苦しくしてしまっています。

 

期待をしなければがっかりすることもないし、

他人にイライラすることも少なくなります。

 

結局すべての原因は自分にあるのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。