潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

節約しすぎる人はお金を引き寄せづらくなる理由



節約はいいことであると一般的には考えられています。

 

しかし、必要以上に節約に意識を置きすぎてしまうと、

逆にお金を遠ざけてしまうことがあるので注意が必要です。

 

「節約すればお金が貯まる」のは確かですが、

お金の流れが悪くなってしまうため、

収入が減るといったことが起こる可能性があります。

 

節約するとお金を引き寄せづらくなるのは、

セルフイメージが関係しています。

 

 

節約すると収入が減る理由

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過度の節約をしてしまう人は、

自分よりもお金のことを重要だと考えている人です。

 

「欲しい」という自分の気持ちを差し置いて、

金額の大小で買うかどうかを判断してしまうからです。

 

「自分よりもお金が大切」と思っているということです。

 

自己愛は収入に大きな影響を及ぼします。

自己愛が小さい人は収入が増えにくいです。

 

「節約=お金がない」という意識が強化されてしまうので、

「私はお金がない」というセルフイメージが強くなってしまいます。

 

その結果、収入が増えず一向に豊かになれないという状態に陥ってしまいます。

 

節約とは無駄なお金を払わないこと

節約とは無駄なお金を払わないことを指します。

欲しいものや必要なものを我慢することではありません。

 

我慢して苦しい思いをして支出を減らしたとしても、

心が満たされず必ずそのしわ寄せがやってきます。

 

日常生活や人間関係にも悪影響を及ぼしますし、

場合によってはその反動で散財してしまう可能性もあります。

 

不要なものを買わないようにすることが節約です。

 

不要なものを買うことを浪費といいます。

浪費が多ければ多いほどお金は貯まらなくなります。

 

浪費が多い理由は自分の目標やゴールが明確でないからです。

 

目標やゴールが明確でないからこそ、

何が必要で何が必要でないかがわからないわけです。

 

お金持ちはお金の使い方が上手な人です。

 

「お金持ちはケチ」と言われることがよくありますが、

実際にはケチなのではなく、自分に不要な物にはびた一文払わないだけです。

 

自分に必要なものに対しては、

惜しみなくお金を払うわけです。

 

彼らのお金の使い方が上手なのは、

自分の目標やゴールが明確だからです。

 

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お金の流れを止めてはいけない

お金の流れにくくなると景気が悪くなります。

 

人々が不安を感じれば感じるほど、

お金の流れが悪くなってしまいます。

 

お金の流れを止める人が増えてしまえば、

経済活動が減るために景気が悪くなります。

 

最終的に自分の収入も減ることになってしまうわけです。

 

景気が悪い時こそお金を流さなければなりません。

そういう意味では過度な節約は社会にとって害悪であると言えます。

 

まとめ

過度な節約は自己愛やセルフイメージを下げてしまいます。

 

自己愛やセルフイメージは豊かな人生を送るために不可欠なので、

お金よりも何倍も重要であると言えます。

 

自己愛やセルフイメージが高まれば、

自然とお金が引き寄せられるようになります。

 

過度な節約をしてしまう人は、

必要以上に我慢をするのではなく、

自分が喜ぶことにお金を使ってあげてください。

 

それで人生が傾くほど経済的に困窮することはないはずです。

 

我慢して我慢してある日突然ポックリ逝ってしまったら、

悔やんでも悔やみきれません。

 

ぜひ試してみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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