潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

「私たち」というパラダイム

パラダイムとは「物事の見方」のことです。

 

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例えるなら、どういう眼鏡で世の中を見ているかということです。

同じものを見ていてもかけている眼鏡によって見え方は違います。

 

パラダイムは人間の根本部分にあるもので、

人生を変えたければこれを変えなければなりません。

 

何でも悲観的にしか見れない人は、

その「見方」を変えない限り何を見ても悲観的に解釈してしまいます。

 

コロナウィルスは、全人類のパラダイムをシフトさせるきっかけになるかもしれません。

 

 

 

3つのパラダイム

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人間には3つのパラダイムがあります。

 

①「あなた」

 

一番最初が「あなた」というパラダイム

 

このパラダイムで生きている人は依存的で他責的であり、

大多数の人はこのパラダイムに属しています。

 

「私が○○なのはあなたのせいだ」

「あなたが○○してくれれば私は幸せなのに」

 

これが「あなた」というパラダイムです。

 

「自分の人生はすべて外部要因によって決められている」

 

と考えるのがこのパラダイムで生きている人です。

 

②「自分」

 

二番目が「自分」というパラダイム

 

このパラダイムで生きている人は自立的で、

「すべての責任は自分にある」と考えています。

 

例えば電車に乗っていてその電車が遅延したとします。

その後には重要な商談が控えています。

 

①のパラダイムの人はこの出来事が起こった時に、

「なんでこんな目に遭うんだ」と考え、

「どうしてくれるんだ!」と電車の会社に責任を追及します。

 

それに対し「自分」というパラダイムで生きている人は、

「この電車に乗ることを選択したのは自分自身である」と考え、

今の自分にできることだけを考えます。

 

他人のせいにするほうが得なイメージがありますが、

実は他人のせいにするほど人生が苦しくなります。

 

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③「私たち」

②のパラダイムの人がさらに進化すると、

「私たち」というパラダイムに変化します。

 

「私とあなた」というのがこのパラダイムです。

 

相互依存の関係とも表現されます。

 

「私たち」というパラダイムで生きている人は、

常にWin-Winを意識しています。

 

自分だけでなく相手にとってのプラスも考えることができるのが、

このパラダイムの人たちの特徴です。

 

このステージに到達するためには、

自立的になるだけでは十分ではありません。

 

他人のことを理解する能力がなければ、

「私たち」という視点で考えることができないからです。

 

抽象思考

勘のいい方はすでにお気づきかもしれませんが、

この「私たち」というパラダイムは抽象思考と同じです。

 

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抽象思考について簡単に説明すると、

「より高い視点で物事を考える」ことです。

 

鳥の視点で上から見下ろす感じをイメージしてもらうとわかりやすいです。

 

例えば東京に住む「山田太郎さん」がいたとします。

 

一番抽象度が低いのが「山田太郎」という個人レベルの視点です。

 

この状態から抽象度を上げていくと、

 

「山田家の一員」→「○○町の住人」→「○○区の住人」→「東京都民」→「日本人」

 

といった感じで抽象度が高くなっていきます。

 

さらに抽象度を上げていくと、「人間」→「生き物」のようになります。

 

抽象度が高い人というのは、より高い視点から広い視野で物事を見ることができます。

 

もし山田太郎さんの抽象度が「東京都民」だったとしたら、

自分の利益だけを考えるのではなく、

「東京都民が良くなるにはどうすればいいか」

といった風に物事を考えます。

 

この抽象度が高い人ほど財布のサイズが大きいと言われています。

 

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ほとんどの人は「自分」という抽象度か、

せいぜい「家族」という抽象度で生きています。

 

それが良いとか悪いとかそういう話ではなく、

そういうものであるというだけです。

 

コロナウィルスがもたらすパラダイムシフト

コロナウィルスの存在は全人類にとって大きな試練です。

 

いつかは終息する日が訪れるでしょうが、

終息後も未曽有の不景気など試練は続くと思われます。

 

この試練によって、人々の価値観は大きくシフトすることになるでしょう。

 

コロナウィルスの前に人間は無力な存在です。

 

自分の身を守るためには自分でなんとかするしかありません。

 

金銭面に関しても国が補助してくれるとはいえ、

それだけで生きていけるわけではありません。

 

「自分の力で生きていく力」を身に付けなければならないのです。

 

つまり、「あなた」から「自分」にパラダイムシフトするということです。

 

そして、「すべて人のせいにして許されていた時代」は終焉を迎えます。

 

一人の身勝手な行動が感染拡大につながることがあります。

 

100人中99人が外出自粛したとしても、

残りの一人が感染してしまったら、

そこからさらに感染が拡大することになります。

 

つまり「自分さえよければいい」という思考で生きていると、

いつまでたっても感染拡大は止まらないということです。

 

終息までに時間がかかればそれだけ経済への打撃も大きくなります。

 

結果として自分の会社が倒産してしまうことだってあるわけです。

 

つまり、自分の身勝手な行動が最終的には自分のところに返ってくるかもしれないということです。

 

もしこの人が「私たち」というパラダイムで、

「みんなのために外出を自粛しよう」と考えることが出来たら、

感染拡大のスピードは弱まり経済への影響も最小限に抑えられます。

 

「私たちというパラダイム」が自分にとってもプラスをもたらしてくれるということです。

 

まとめ

この試練は僕たちにいろいろなことを考えるきっかけを与えてくれます。

 

この試練を乗り越えるためには、

人類一丸となって強力しあう必要があります。

 

どんなに一部の人間が頑張っても、

よそで感染拡大が広がってしまったら意味がありません。

 

例えば、日本だけコロナウィルスが完全に根絶されたとしても、

外国で感染拡大が進んでいれば、彼らが日本にやってきたら、

一瞬にして日本でも感染拡大が進むことになります。

 

コロナウィルスを完全に根絶するためには、

人類全体が「私たち」というパラダイムで考える必要があります。

 

「自分は感染してもたぶん重症化しないから関係ない」

 

そう考えて軽率な行動をする人がいる限り、

いつまでたっても感染拡大は止まりません。

 

今これだけ世界的に感染者が急増しているのも、

「自分には関係ない」と思っている人が多かったからでしょう。

 

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もし人類全体が「私たち」というパラダイムで行動していたら、

ここまで感染が広がることはなかったように思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。