潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

お金の集まる場所



お金がやたらと集まる人もいれば、

一生懸命頑張ってるのに全然お金が寄り付かない人もいます。

 

物事はすべて原因と結果によってなりたっているので、

当然これらの違いにも何かしらの原因があるわけです。

 

ひとつだけ言えることは、お金は善悪の判断ができないこと。

 

真面目に誠実に生きているからお金に恵まれるということは絶対にありません。

すごく残念な話ではありますが...。

 

お金の集まる場所には何かしらの共通点があるはず。

 

今日はこのテーマについて僕なりの意見を述べてみたいと思います。

 

 

 

お金を大切にする人と雑に扱う人

 

お金を大切にすればお金に好かれて、

お金を適当に扱えばお金に嫌われる。

 

果たしてこれは本当なのでしょうか?

 

確かにそういう側面もあるかもしれませんが、

世の中を見ている限り必ずしもそうとは言えない気がします。

 

わかりやすい例がYoutuberですね。

 

彼らは1本の動画の撮影のために高いお金を支払って、

大量にモノを購入することがよくあります。

 

おそらくですが、そのモノたちは撮影後に使用されることはなく、

売りさばかれるかゴミとして処理されているはずです。

 

このお金を投資と解釈することもできますが、

決してお金を大切に使っているとは思えませんね。

 

しかし、実際は毎日真面目に働くサラリーマンよりも、

彼らの収入の方が何十倍も高いのが実情です。

 

お金を大切にする=節約という意味なのであれば、

むしろお金を大切にしている人ほどお金に恵まれてない気がします。

 

お金のない人ほど節約する傾向がありますからね。

 

節約には「我慢」というネガティブな意味が含まれています。

 

つまり、お金をセーブすることに対して「苦しい」と感じ、

お金を使うことに対して痛みを感じているということです。

 

楽しいところにお金は集まる

 

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以前宝くじの記事を書いたときに、

高額宝くじに当選しやすい人の共通点についてお話ししました。

 

www.theloablog.com

 

何が何でも当てようとする人ほど高額宝くじは当たらないし、

ただ「宝くじを買うのが楽しい」という人のほうが当たると言われています。

 

この記事の内容から読み解けることは、

お金は「執着が嫌い」で「楽しいことが好き」だということです。

 

もう少し抽象的に表現すると、

波動が低い人が嫌いで波動が高い人が好きということです。

 

「苦しい」、「つらい」、「何が何でもお金がほしい」

 

こういう人はお金に避けられてしまうというわけです。

 

このような意識を持っている人は、

お金を使うことに対して痛みを感じています。

 

お金の立場から考えてみても、

そういう人のところへ行くよりは、

喜んで使ってくれる人のところに行きたいはずです。

楽しいことをやるとお金が集まってくる

世の中を見渡してみる限り、

好きなことをやっている人ほど大金を手にしています。

 

我慢してやりたくないことをイヤイヤやっている人で、

大金を手にしている人はほとんどいません。

 

少なくとも僕は一人も見たことがないです。

 

これは理屈で考えても当たり前のことで、

嫌なことや苦手なことはパフォーマンスが上がらないので、

当然得られる結果も小さくなってしまうためです。

 

好きなことや得意なことはパフォーマンスがあがるので、

大きな成果を手にしやすいという傾向があります。

 

好きなことをやっているときは楽しいものです。

 

好きなことをやっているときによく言われるのが、

 

自分は努力してるつもりはないのに、

他人から「頑張ってるね」と言われる

 

ということです。

 

本人は楽しくてやっているだけなので、

頑張っているという自覚がありません。

 

こういうことをやっていたら、

うまくいかないわけがありません。

 

「楽しい」と感じるということは、

そこに自分の才能が隠されているということです。

 

その楽しいことに価値を加える事ができれば、

それが大きなお金に変わるというわけです。

 

さいごに

インターネット普及以前は、

自分の好きなことを仕事にするのが難しかった時代です。

 

だからこそ、「仕事はお金のために我慢してやるもの」という観念を持っている人が非常に多いのだと思います。

 

しかし、インターネットが普及した今の時代なら、

自分の好きなことをお金に換えることは容易にできます。

 

今は好きなことを仕事にしてお金を稼ぐ時代です。

 

コロナウィルス問題でその傾向はより一層加速したように思います。

 

それぞれの人々が自分の才能を活かして価値提供をする時代にシフトしています。

 

「仕事は我慢」という価値観は完全に時代遅れの考え方となりつつあります。

 

楽しいところお金は集まります。

本業でなくてもいいので楽しいことをやりましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。