潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

感謝の法則



感謝の法則とは「作用に対して同じ大きさの反作用が起こる」という自然法則です。

 

引き寄せの法則の元祖ウォレス・ワトルズの著書でも紹介されている概念で、

想いを実現するために不可欠な法則です。

 

この世に存在するものはすべて、

「形のない物質」によって作られています。

 

人間も動物も水も石も車も地球もすべて、

この「形のない物質」が物質化したものです。

 

自分の思考を「形のない物質」に投影することで、

その思考が物質化します。

 

引き寄せの法則における「願望をイメージする」という作業は、

この「思考を投影する」という働きのことを指します。

 

多くの人は自分の願望を思い描くことはしますが、

引き寄せの法則を思うように発動させることができていません。

 

それは「形のない物質」に思考を伝えるために必要な

あるプロセスが欠如しているからです。

 

 

感謝の法則

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「形のない物質」に思考を投影するためには、

感謝をすることが必要になります。

 

「感謝をすると宇宙とつながる」と言われますが、

それと同じことだと思います。

 

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願望ばかり思い描いていても、

感謝が伴わないのであれば、

その思いは物質化しません。

 

「意識を注いだものが拡大する」という法則があります。

 

感謝をすればするほど、

「ありがたい」と思えるような出来事が起こります。

 

逆に不満や不平ばかりに意識を注いでいると、

より一層うまくいかない出来事が起こるようになります。

 

「あり方が先、出来事が後」

外側の世界(現実)を変えたければ、

まずは内側(自分)を変える必要があります。

 

常に「あり方が先、出来事が後」です。

 

お金持ちだから感謝できる人になるのではなく、

感謝できる人だからお金持ちになるのです。

 

多くの人は外側の世界ばかりを変えようとして、

自分自身が変わろうとしません。

 

自分自身が変わらなければ現実は変わりません。

 

不足・不満のパラダイムで生きている人は、

豊かになっても別のものに不足・不満を感じるからです。

 

まずは自分自身が感謝できる人間になること。

 

変化は常に内側から先に起こります。

 

愚痴だらけの人の末路

愚痴っぽい人っていますよね。

僕も昔はそうでした。

 

愚痴と言う字は「愚」と「痴」と書きますが、

この漢字はどちらも「愚かである」という意味があります。

 

つまり愚痴という行いをする人は、

「愚か×2=超愚か者」だということです。

 

愚痴や不満をこぼすという行為は、

感謝とは対極のところにあります。

 

その行為によって思いが「形のない物質」に投影し、

ますます状況が悪化してしまいます。

 

愚痴を言っている人って実際は恵まれてることが多いです。

 

不満だらけの会社だったとしても、

その会社があるおかげで自分も生活することができてるわけです。

 

政治家に文句ばっかり言いたくなる気持ちもわかりますが、

彼らがその役目を担ってくれてるおかげで、

日本という国が存続できてるわけです。

 

自分がその役目を担わないといけないと考えたら、

彼らにも多少は感謝の気持ちも湧いてくるのではないでしょうか。

 

愚痴や不満をこぼす時間があるのなら、

その時間を使って人生を良くする方法を考えるほうがよほど建設的です。

 

愚痴や不満ばかり言ってる人で歴史に名を遺した人はいませんよね。

 

つまりそこには一定の法則が働いているということです。

 

まとめ

引き寄せの法則が思うように発動しないという人は、

ひょっとすると感謝が足りないのかもしれません。

 

感謝をするということは、

意識が常に最高のものに向けられているということです。

 

すべての出来事は見る角度によって、

プラスにもマイナスにも解釈することができます。

 

どちらに解釈するかを決めるのは自分のパラダイムです。

 

現実を変えたければまずは自分自身が変わること。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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