潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

パートナーシップを強化するには期待するのではなく、「信じる」

昨日に引き続き、今日も人間関係の記事になります。

本日のテーマは「パートナーシップ」です。

パートナーシップと聞くと夫婦関係だけに限定されるイメージがありますが、ビジネスの上司・部下の関係もパートナーシップだと定義することができます。

 

パートナーシップを強化することができれば、お互いが自分を高め合うことができます。

その反面、相手との接し方を間違えるとお互いに足を引っ張り合う関係になってしまうという側面も持ち合わせています。

 

1人の力だけだと発揮できる実力や得られる結果というのは小さいですが、パートナーシップを強化することによって、それらを倍化していくことが可能になります。

 

パートナーシップの反作用

夫婦になってから長くなると、お互いにパートナーであるという意識が薄れてきます。

 

一緒にいる時間が長ければ長いほど、「相手は自分のことを理解してくれている」という誤解から相手に期待してしまい、その期待に応えられない場合はイライラしたり、怒りをぶつけてしまうことがあります。

 

我が家も含めですが、ほとんどの家庭では無意識のうちに相手に対して「自分の思い通りに動いてほしい」と思ってしまっています。

そしてその意識が軋轢を生み、パートナーシップの反作用(お互いに足を引っ張り合う関係)が働いてしまいます。

 

10の実力を持っている人がいた場合、パートナーシップを強化すれば得られる結果は20になるかもしれません。ただ、パートナーシップがマイナスに働いてしまうと、その結果は5になってしまうことがあります。

 

これはもはやパートナーとは呼べない状態です。

 

期待するのではなく「信じる」

パートナーシップが良好な関係にある人々は、もれなく相手のことを「信じる」ことができています。

 

「期待する」という言葉の裏側には、「相手を自分の思い通りにコントロールしたい」というニュアンスが含まれています。

だからこそ、相手が自分の思うように動かなかったときに腹が立ってしまうのです。

 

相手を信じることができていれば、「期待する」必要はなくなります。

 

相手を信じることと、相手に期待することというのは似ているので混同してしまいがちですが、まったく違うものになります。

 

期待することと信じることの違いは、以下のように定義できると思います。

 

ミスをした部下に対し、上司が「なんでこんなこともできないんだ!これぐらいできて当たり前だろう!」と言うのが「期待する」ということです。

一方、「信じる」というのは「こんなミスをするなんてお前らしくないな。お前ならこれぐらいできて当たり前なんだが」というようなことです。

 

説明が難しいのですが、伝わりましたでしょうか?

どちらも「できて当たり前」と言っていることは同じです。しかし、そのニュアンスはまったく違います。

前者は自分(上司)のフィルターを通した「できて当たり前」だと思っているのに対し、後者は相手(部下)のフィルターを通した「できて当たり前」になっています。

 

言葉だけでは信じることにならない

例えば自分のパートナーが「起業して成功する」と言い出したとします。

 

その場合、「成功できるといいね」と応援したとしても、心の中では「どうせ無理だけど」と思っていたら、それは相手を信じていることにはなりません。

 

心の底から相手を信じていないといことは、相手に対して「できると思っていない」ということです。

 

人間というのは自分の「信じた」通りに行動します。

相手に対して「できると思っていない」ということは、相手を「できない人」として扱っているということです。

 

心の底から相手を信じていれば、自分自身の言動も変わります。

先ほどの上司と部下の例で言うと、相手のことを信じることができていれば、意識せずとも後者のような発言が出てくることになります。

 

どんなに口先でうまいことをいっても、心から信じていないとそれがふとした言動に表れてしまいます。

 

教育するのは子供だけではない

特に夫婦間などのパートナーシップで、「(無意識に)相手を教育している」ということに気づいている人は少ないと思います。

 

パートナーは自分がかけた言葉によって、無意識に洗脳されています。

 

例えばあなたのパートナーの稼ぎがよくなかったとします。

そのとき相手に対して「安月給だから」とか「ウチにはお金がないから」という言葉を無意識にかけてしまっていないでしょうか?

 

そうすると、その言葉がパートナーの意識に入り込んでしまい「自分は安月給で、うちにはお金がない」というセルフイメージができてしまいます。

そしてその「安月給でウチにお金がない」状態がその人のコンフォートゾーンになってしまいます。

 

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一度コンフォートゾーンが出来上がってしまうと、そこから抜け出すのは結構苦労します。

なぜなら、コンフォートゾーンから出ようとするとホメオスタシス(現状維持機能)が働き、コンフォートゾーン(ここでいうなら安月給の状態)に戻そうとするからです。

 

もし、この時相手のことを信じることができていれば、「あなたはもっとできる人だから、こんなに給料が安いのはおかしい」という発言が、意識せずとも出てくるはずです。

 

僕たちは無意識のうちに自分の言動で、自分のパートナーのことも教育(洗脳)してしまっています。

そして、その言動を作りだすのは「自分の信じた世界」です。

 

相手を信じるためには

とはいえ、相手を信じるということは簡単なようで簡単ではありませんね。

夫婦生活が長くなればなるほど、相手に対する愛情も薄れ、どちらかというと嫌悪感の対象になりがちです。

 

そういう状態から相手のことを信じなさい、と言っても難しいと思います。

 

そういう場合は相手のためではなく、自分や子供のために信じればいいと思います。

今の生活に満足しているならそんなことする必要はないと思いますが、もし少しでも良くしたいと思っているのであれば、何かを変えていく必要があります。

 

相手を変えようと思ってもうまくいきません。コントロールできるのは自分だけなので、まずは自分が変わる必要があります。

自分が変わらなければ今の現実の延長が未来で待っているだけです。

 

信じるためには根拠が必要になります。

お互いの歴史を振り返ってみて、パートナーの小さな成功がないか探してみるといいと思います。

 

その小さな成功を相手を信じる根拠にできるかもしれません。

 

もしどうしても見つからない場合は、インターネット上で情報を探してみるのもいいと思います。

 

世の中には、いわゆるクズ人間と呼ばれる状態から立ち上がり、大きな成功を収めた人がたくさんいます。

彼らは自分の経験を通して、世の中の人を勇気づけることに生きがいを感じています。

だから彼らのことを利用させてもらえばいいと思います。

 

「あんなクズ人間状態から大成功できたのなら、自分のパートナーにもできるに違いない」と思えるきっかけが得られたなら、それが相手を信じる根拠になります。

 

ただ、心の底から相手を信じていないと意味がないので、自分自身を洗脳するぐらいそういう成功者の情報を吸収する必要があります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。