潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

影あるところに光あり



何事も否定から入る人がいます。

 

すべての事象はプラスとマイナスの両方を持ち合わせており、

どう感じるかは自分の解釈によって決まります。

 

弱みは見方を変えれば強みになります。

 

影が存在するためには光が必ず必要なわけです。

 

何事も否定から入る人は影の部分しか見ていません。

非常にもったいないと思います。

 

あらゆるものにケチをつける人がいますが、

それはすなわち「私はそういう見方しかできない人です」と言っているようなものです。

 

そして、僕が知る限り

そういう人で幸せそうな人は一人もいません。

 

 

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現実はコントロールできる

現実は誰でもコントロールすることができます。

 

「すべての現実は自分の解釈によって生まれる」

 

と自覚すればいいだけだからです。

 

どん底と思える状況に陥ったとしても、

 

「人生のターニングポイントが来た」

 

とプラスに解釈することはできるわけです。

 

出来事はコントロールできませんが、

その出来事に対する解釈はコントロールできます。

 

うまくいく人ほどコントロールできるものだけにフォーカスし、

うまくいかない人はコントロールできないものばかりにフォーカスします。

 

その結果、前者は軽やかな人生を過ごすことができ、

後者はフラストレーションまみれの人生を送ることになります。

 

光に焦点を当てると影が見えなくなる

表舞台で華やかに活躍している人などを見ると、

その人のいい所しか見えないことがありますよね。

 

しかし、この世に完璧な人間など存在しないように、

そういう人にも必ず欠点は存在します。

 

ただ光の部分にしか焦点を当てていないので、

影の部分が見えなくなっているだけです。

 

お互いに愛し合っていたカップルが、

結婚後に愛情が冷め切っていがみ合うのも、

付き合っている頃は光の部分しか見ていなかったのが、

結婚してから影の部分を見るようになったからです。

 

結婚して変わったのではなく本性が見えるようになっただけ。

 

同じように影の部分ばかりに焦点を当てると、

光の部分が見えづらくなります。

 

嫌いな人は嫌なところばかり目に付きますよね。

 

でもその人にだって必ずいいところはあるはずです。

 

見ようとしていないから見えないだけ。

 

他人のよいところを見よう

他人のあら捜しばかりする人がいますが、

そんなことをしたところで何の得にもなりません。

 

自分も相手も嫌な気分になるだけです。

 

それによって人間関係にヒビが入る可能性だってあります。

 

相手の良い所を見るようにすれば、

自分も相手も気分が良くなります。

 

褒められていい気分になる人はいても、

否定されていい気分になる人はいないでしょう。

 

否定ばかりの人生で終わりたいか?

他人の成功を応援する人もいれば、

他人の成功の足を引っ張ろうとする人間もいます。

 

否定しかできない人はすべからく後者の人間です。

 

成功している他人の足を引っ張ろうとすることにより、

(うまくいかない)自分の生き方を正当化することになります。

 

そして、永遠にうまくいくことがないまま人生を終えます。

 

果たしてそんな人生を送って幸せでしょうか?

 

「良い人生だった」とこの世を旅立つときに思うことができるでしょうか?

 

他人の人生にケチをつける暇があるなら、

自分の人生を良くすることに時間を使ったほうがいいです。

 

まとめ

あなたの今の現実はうまくいっていますか?

 

「うまくいっていない」と思うのであれば、

それは自分がそのように解釈しているからそういう現実になってるだけです。

 

影が存在するということは必ず光も存在します。

 

プラスとマイナスは表裏一体。

 

日々の生活で小さな感謝をすることから始めてみてください。

 

少しずつ光の部分が見えるようになってくるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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