潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

人生損するタイプ



今日はかなり久しぶりにエッジの立った内容になります。

ただ、そういう記事の方が心に刺さるのではないかと思います。

 

というか刺さってほしいですね。

このブログの読者の方々には人生損してほしくないので。

 

自分の在り方や考え方が人生を作ります。

 

「何を見るかではなく、どうやって見るか」が大切だということです。

 

同じものを見ていても人によってとらえ方は様々です。

 

Aというモノに対して「良い」という人もいれば「悪い」という人もいます。

 

どちらが正しいということはなく、自分が信じる世界がその人にとって真実になります。

同じものを見ているのに見え方が全然違いますね。

 

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前者の人にとってAは良いもので、

後者の人にとってAは悪いものです。

 

それがその人にとっての真実なんです。

 

結局、自分の考え方が自分の人生を作っているということです。

だからすべて自己責任なんです。

 

人生はすべて自己責任

多くの人々は外的要因が自分の人生を形作っていると思い込んでいます。

 

でも先ほどお伝えした通り、

「物の見方」によって見える景色は全然違うものになります。

 

今の人生は不満だらけかもしれませんが、

その不満を作り出しているのは自分自身です。

 

感謝しようと思えばいくらでも感謝できます。

 

すべての人に平等に空気が与えられているのだから、

我々は等しく天に愛されていると考える事だってできるわけです。

 

もしあなたが「そんなのきれいごとだ」と思ったなら、

その考えがあなたの人生を作っていることになります。

 

「空気が与えられている」ことをきれいごとにしてしまっているのは、

自分自身の考え方です。

 

それが正しい、正しくないとかいう話ではありません。

 

会社に不満がある人は多いですが、

その会社で働くことを決めたのは自分自身です。

 

辞めたければいつでも辞めることができるのに、

留まり続ける決断をしたのも自分自身です。

 

「そんなことをしたら生活できなくなる」と言うかもしれませんが、

それはつまり「その会社で働く苦痛」よりも「生活できなくなる苦痛」のほうが大きいということです。

(実際はその会社を辞めても生活できなくなることはありえませんが)

 

だったら、生活できているだけありがたいではないですか。

自分にとって最大の苦痛を味わわずに済んでいるわけですから。

 

「人生はすべて自己責任です」というと必ず反発する人が一定数います。

 

それがその人の正義なのでその考えを否定するつもりはありません。

でも、「人生はすべて自己責任」だと考えたほうが楽なんです。

 

なぜならすべて自分自身でコントロールできるからです。

 

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誰だって自分のことを責めたくないし、

うまくいかない原因が自分にあると思いたくありません。

 

だからこそ人のせいにするわけです。

人のせいにすれば自分が傷つかなくて済みますから。

 

でも、自分の人生がうまくいかない理由を人のせいにするということは、

他人によって自分の人生をコントロールされているということです。

 

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「人生は自己責任です」と聞いて、納得する人もいれば納得できない人もいます。

 

自分の考え方ひとつでどっちの人生を生きることもできます。

人生は選べるんです。

 

結局自己責任ということになりますけどね。

 

※注 自己責任というと自分を責めるイメージがありますが、

ここでいう自己責任はそういうニュアンスのものではありません。

主体的に生きることを意味しています。

 

人生損するタイプ

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人生損するタイプってどういう人だと思いますか?

 

決めつけが多い人です。

 

 

しかも、不思議なことにその決めつけも実体験に基づいたものではない場合が非常に多いです。

 

テレビの情報を鵜呑みにして、それがあたかも真実であるかのように思い込んでいる人はたくさんいます。

 

例えば海外で事件があったら、「外国は危ない」とすべての国をひとまとめにして考えてしまったりすることです。

 

実際に自分が見たわけでも経験したわけでもないのに、

外部の情報によって洗脳されてしまっているということです。

 

なぜ外部の情報に洗脳されてしまうかというと、

「自分の頭で考える」ということをしていないからです。

 

言葉は悪いですが「思考停止」しているということです。

 

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能動的に情報に触れて自分の頭で考えるということを日常的にしていれば、

思考停止して外部の情報に流されるということはなくなります。

 

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思考停止した人間はコントロールしやすいんです。

 

権威性のある人間(メディア)が「○○ですよ」と言えば、

それが真実だと思い込むからです。

 

もしくは多数派の意見を真実だと思い込ませることもできます。

 

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このブログを書く前にある記事が目に入ってきました。

 

「○○は詐欺だ」という内容の記事でした。

内容を読み進めていて驚いたのですが、

「自分は購入したことないですが...」という前置きをしたうえで、

「○○は詐欺だ」と主張しているのです。

 

○○が詐欺かどうかはこの際問題ではありません。

詐欺だと思えば詐欺になるし思わなけばならないからです。

 

問題なのは、実際に自分が購入したわけでもないのに詐欺だと決めつけている点です。

 

なぜ実体験もないのに決めつけることができるのか?

それは外部情報によって判断しているからです。

 

○○の中にはいい商品もあれば悪い商品もあります。

 

それをひとまとめにして、(しかも実体験もないのに)詐欺だと主張するということは、いい商品に触れるチャンスを自らシャットアウトしているということです。

 

実体験を踏まえたうえでそう判断するならまだいいですが、

外部情報だけで自らチャンスを逃してしまうのは非常にもったいないです。

 

ちなみに補足ですが、依存心が強い(=他責的)な人は詐欺に合いやすい傾向があります。

 

一番悪いのは騙す側の人間ですが、

結局その話に乗ると決めたのは自分自身なので、

「騙された自分が悪い」と考えることもできます。

 

そう考えることができれば、二度と同じ過ちを繰り返すことはありませんが、

「あいつが悪い」とすべて他人のせいにして反省しない姿勢で生きていると、

また同じ過ちを繰り返すことになります。

 

外部情報に流されて決めつける人は、

他人によって自分の人生の可能性を制限されています(本人にその自覚はない)。

 

非常にもったいないです。

 

「すべて自己責任である」という意識を持っていれば、

他人に自分の人生を操られることがなくなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。