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「老い」とは?



今日の記事では「老い」ということについて考えてみたいと思います。

 

老いは一般的に年を取ることや

衰えていくことだと解釈されています。

 

一番わかりやすいのは肉体の老いですね。

 

体の状態にその兆候が如実に表れるからです。

 

しかし、具体的に何歳から老いにあたるのかは、

厳密に定義されていません。

 

10代の人が20代になることは、

成長ととらえることもできるし、

老いととらえることもできます。

 

年を取れば肉体的な衰えを避けることはできませんが、

「魂の老い」ということに関しては年齢は関係ないと思います。

 

若い人でも魂が衰えてしまっている人はたくさんいます。

 

 

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魂の老いが始まる瞬間

魂の老いが始まる瞬間は、

新しいことに挑戦することを止めた瞬間です。

 

新しいことに挑戦することを止めた人間は、

良くて現状維持、ほとんどの場合衰退の一途をたどることになるからです。

 

魂の老いという点において言えば、

年齢はまったく関係ありません。

 

高齢者になっても新しいことにチャレンジする人は魂が若いですし、

若者でも現状維持ばかり考えている人は、

それ以上成長することはなく後は衰退していくだけです。

 

ある意味高齢者よりも若者のほうが深刻だと思います。

 

あと何十年も現状維持にしがみつきながら、

ただひたすら衰えていくことになるのですから。

 

人生の究極の目的

とある幸せな成功者の方は、

「人生は魂の修行である」と言っています。

 

この人生を通してどれだけ魂を磨くことができたかが、

人生の価値を決めることになります。

 

どんなにお金持ちになったとしても、

魂が未熟ならその人生は成功したとは言い難いです。

 

人生には魂の修行と呼べるような数々の苦行が訪れます。

 

その時に決して逃げることなく立ち向かうことで、

魂は磨かれ成長することができます。

 

夢を持て

困難が訪れた時に逃げてしまうのは、

その困難の先に希望が見いだせないからです。

 

もしその先に明るい未来が待っているのなら、

その困難を乗り越えようという気持ちになるはずです。

 

人生に降りかかる困難は決して易しいものばかりではありません。

 

乗り越えるのが不可能に思えるような困難もあります。

 

その時に立ち向かっていけるかどうかは、

夢を持っているかどうかによって決まると思います。

 

夢を持っている人は強いです。

 

苦難が訪れても挫けることなく立ち上がることができます。

 

夢がない人は何でもカンタンに諦めて、

大変なことをできる限り避けようとします。

 

楽な方へ流された瞬間、

人間の成長はとまり老いが始まります。

 

今の日本の若者を見ていると、

若いのに老いてしまっている人が多いように思えます。

 

人生に夢や希望を見出すことができず、

ただ死に向かって生きているだけ。

 

ある意味そっちのほうがよっぽど苦行だと思います。

 

夢をもつようにしましょう。

 

充実した人生を送ることができることをお約束します。

 

他人に何と言われようが気にしてはいけません。

 

その人の言うことを聞いたとしても、

その人はあなたの人生の責任を取ってくれるわけではありません。

 

まとめ

年を取ることや肉体のを衰えを避けることはできませんが、

魂は心がけ一つでいつまでも成長し続けることができます。

 

成長を諦め魂が腐ってしまった人々は、

挑戦する人間のことを笑い、

足を引っ張ろうとします。

 

そうなってしまったらある意味人生終わりと言ってもいいでしょう。

 

あなたもそんな人生絶対に嫌ですよね?

 

そっち側の人間にならないためにも、

常に魂を磨き続け成長していくことが大切です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。