今日はここ最近で一番といえるぐらいバリバリ働いていました。
いつもなら「そろそろ休憩するか」というタイミングでも休まず、
ひたすら作業をし続けていました。
特に急ぎの用事があったというわけではないのですが、
意図的に自分に負荷をかけていたからです。
その理由は「基準を上げたかった」から。
いつも通りのところで休んでしまうと、
いつも通りの自分のままで止まってしまう。
いつもより少しだけ頑張ることによって、
以前の自分ならできなかったことが少しずつできるようになります。
自分の当たり前の基準が上がるということです。
この状態を繰り返し行うことで、
自分の基準が上がるというわけです。
今より上のステージに生きたいのであれば、
今まで通りの自分のままではたどり着けません。
過去の自分よりもレベルアップするからこそ、
少しずつ上がっていくことができるわけです。
10月は今年一番といえるぐらい忙しい1か月でした。
めちゃくちゃしんどかったですが、
間違いなく自分の当たり前の基準は上がったと思います。
「もうこれぐらいでいいかな」と思ったときにあと少しだけ頑張ってみる。
それが成長につながります。
成長に年齢は関係ありません。
「自分はもう年だから...」と思った瞬間に成長は止まります。
時代は変化し成長している人はどんどん先に行ってしまう。
成長しないことは現状維持ではなく退化と言えます。
成長を諦めることは自分のことを過小評価のと同じです。
「自分はこの程度の人間である」と言ってるようなものですからね。
「自分はまだまだこんなもんじゃない」
自分のことを信じているならば、
心の底からそう感じるはずです。
僕もあなたももっと高いところにいけるはずです。
1日1センチだけいつもよりも頑張ってみましょう。
頑張ることは人生を良いものにしようとすること。
つまり、自分の人生を大切にしているということです。
当たり前の基準を上げると、
人生のクオリティが上がります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。