潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

「コントロールしたい」をやめる

なぜ人間は不安やストレスを感じるのでしょうか?

 

それは自分のコントロールできないものにエネルギーを注いでいるからです。

 

自分にはコントロールできないものを見ていると、「じれったい」とか「もどかしい」と感じることがありますよね。

その感情が拡大するとストレスになります。

 

コントロールできないものは大きくわけて2つあります。

それは「他人」と「出来事」です。

 

自分ではどうしようもにないことにイライラしている人を見ると、

「そんなこと考えても(どうしようもないのだから)仕方ないでしょ」と思うことがありますが、

そういう僕たちも無意識のうちに、他人や出来事をコントロールしたいと考えてしまっています。

 

このコントロールしたい願望が、僕たちの人生が苦しくなる原因です。

 

 

 

「コントロールしたい」をやめる

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他人のコントロール

 

僕たちが人間関係にストレスを感じるのは、他人を自分の思い通りにコントロールしたいと思っているからです。

 

相手が自分の思い通りに行動してくれないから、そのことにイライラしてしまい、それがストレスになるのです。

 

これは自分の身近にいる人だけに対してではありません。

 

マナーの悪い人を見かけてイライラするのも、「(自分の思い通りに)マナー良く行動してほしい」というコントロール欲求があるから感じるストレスです。

 

小さい子供は自分の思い通りにならないと駄々をこねることがありますが、

実は大人もやっていること自体は大して変わりません。

 

子供ほどわかりやすく感情表現をすることはありませんが、

不機嫌になったりする大人はよくいます。

 

自分の価値観を相手に押し付けるのも、コントロールしたい願望があるからです。

 

ネット上で起こる不毛な議論も、結局は相手が自分の価値観を理解しない(思い通りにならない)から議論がヒートアップしてしまうのです。

 

「家族や友達を含め自分以外のすべての人間は、自分の思い通りにコントロールすることはできない」ということが理解できていれば、そういったストレスを抱えることもなくなります。

 

どんなに好かれようと振舞っても、自分を嫌う人は嫌ってきます。

そういう人にエネルギーを注ぐから疲れるんです。

 

自分のために他人をコントロールするのをやめてみてください。

 

出来事のコントロール

僕たちは人に対してだけではなく、出来事に対してもコントロール欲求をもっています。

 

例えばあなたが「月収100万円ほしい」という願望をもっていたとします。

 

そうすると、月収100万円が実現できない状態でいる間は、常にストレスを感じることになります。

 

そのストレスとはプレッシャーもしくは失望感などです。

 

ストレスの大きさは願望の強さに比例します。

思いが強ければ強いほど、より強いストレスを感じることになるということです。

 

僕たちは大小含め無数の願望を持っています。

 

出来事に対するコントロール欲求の裏側にあるもの、それは執着です。

 

「○○がほしい」、「○○になりたい」といった気持ちは、欠乏感から湧き出る願望です。

 

ポジティブなとらえ方をすると願望と表現できますが、別の視点から見ると「手に入らなかったらどうしよう」、という不安であると考えることもできます。

 

僕たちが不安を感じるのは、「自分でなんとかしないといけない」という出来事に対するコントロール欲求があるからです。

 

「老後が不安」だと感じるのは、老後を自分でなんとかしないといけないと思っているからです。

「なんとかなる」とか「なるようにしかならない」と考えていたら、不安に感じることはありません。

 

自分の人生を信頼する

出来事をコントロールしたいと思っているのは、結局自分を信頼していないから湧き出てくる感情です。

 

自分を100%信頼し、「絶対にうまくいく」と心の底から信じていれば、

出来事をコントロールしたいなどとは思いません。

 

一時的に不運な出来事に見舞われることがあるかもしれませんが、

それすらもその後に待っている幸福につながるプロセスだと考えることができます。

 

なぜなら「絶対にうまくいく」と信じて疑わないからです。

 

自分を信頼していれば、どんなにどん底の出来事が起こっても落ち込むことはないし、将来に対して不安を感じることもなくなります。

 

不安が出てきたら、「今自分は自分の人生を信頼していないな」とか、「自分でなんとかしないといけないと思っているな」と、自分の心を内観してみてください。

 

コンフォートゾーン

 

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僕たちがコンフォートゾーンから抜け出すことができないのは、

コンフォートゾーンの中にいれば、ある程度自分の思い通りになるからです。

 

自分の心地よい環境の外側にある体験というのは、自分ではコントロールできないものばかりです。

 

コントロール欲求が強ければ強いほど、コンフォートゾーンに留まりたいという気持ちが強くなってしまい、新しい世界に触れることが難しくなります。

 

何に意識を向ければいいのか?

「じゃあ何に意識を向ければいいんだ?」と思うかもしれません。

 

「人生を信頼し流れに身を任せる」ということは、とらえ方によっては「何もしなくていい」という怠惰な解釈をすることもできるからです。

 

そういう解釈をすると人生がどんどん堕落していく感じがしますね。

 

「人生を信頼し流れに身を任せる」とは何もしないことではありません。

 

「自分のコントロールできるものだけに意識を向けなさい」ということです。

 

この世の中で人間が唯一コントロールできるもの、それは自分です。

 

自分だけに意識を向けて、「自分は何に幸せを感じるのか」をとことん追求していければいいだけです。

 

俗にいう「自分探し」というやつです。

 

自分が幸せに感じるものを追及して、ひたすら自分を磨く。ただそれだけです。

 

それで他人が思い通りにならなくても、良くない出来事が起こっても気にしないことです。

コントロールできないことを思考してもいけません。

 

自分は自分でコントロールできるのだから、ストレスを感じることはありません。

 

僕たちは10あるエネルギーの9を外部の要因に注いでいます。

そうではなくて、10あるエネルギーの10を自分に注ぐことです。

 

「○○が欲しい」、「○○になりたい」という強い願望ではなく、

「○○になったらいいな」ぐらいの軽い気持ちで考えるほうが、引き寄せは起こりやすくなります。

 

コントロールしなくても、人生は自動運転でうまくいくようになっています。

 

それを自分で運転して無理やりハンドルを切ろうとするから、うまくいかなくなるわけです。

 

できるところからでいいので、「コントロールしたい」を手放してみてください。

 

必ずあなたの人生は楽になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。