潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

無力感を感じ、支えあいに気づく

蛇口をひねったら、きれいな水が出てくる

自分で水を汲みにいかなくてもいい。

 

ボタン一つで洗濯してくれる

自分で川に洗濯に行かなくてもいい。

 

おいしいお米が好きなだけ食べられる

自分で米をつくらなくてもいい。

 

車で遠くに行くことができる

長い時間歩かなくてもいい。

 

電話やインターネットで世界中の人とつながれる

遠くに住む家族や友人といつでも話せる。

 

着る服が簡単に手に入る

自分で服を縫う必要がない。

 

これらはどれも僕たちの生活を便利にしてくれるものばかりだが、

僕はこの中の何一つ自分で作ることはできない。

 

いや、むしろ家の中にあるもので自分の作れるものは何もない。

 

人間は自分ひとりでは何もできない無力な存在だ。

 

1000倍長い人生

これらのものを1から自分でつくろうと思った場合、人ひとりの人生をまるまる費やしたとしても作り出すことは不可能であろう。

 

僕たちはこれらのものがあるおかげで、人生の膨大な時間を削減することができている。

 

わざわざ水を汲みにいけば、水道の蛇口をひねる数十倍の時間が必要になる。

 

川に洗濯に行けば、洗濯機を使うよりも圧倒的に手間暇がかかる。

 

昔の人が何日もかけて移動した距離を、僕たちはわずか数時間で移動することができる。

 

具体的な数値にすることはできないが、

すべての時間を換算すると、僕たちは昔の人の1000倍近く長い人生を生きることができていることになる。

 

それだけの時間を削減できている分、僕たちは他のことに時間を有効活用できるのだ。

時間を削減すること=人生の質を上げることと言える。

 

支えあい

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人間とは他の動物と違って、一人で生きていくことはできない。

 

僕たちが便利な生活ができるのもそれを支えてくれる人がいるからに他ならない。

 

便利な生活を支えてくれる人がいて、

お金を払うことでその人達を支えている人がいる。

 

僕たちの生活を豊かにしてくれるものがどんなにあっても、

それを製造・管理・提供してくれる人がいなくなっては、

今の生活を維持することはできない。

 

彼らが僕たちの生活を支えることができるのも、

その先に彼らのことを支えている人たちが存在するからだ。

 

そう考えると、無駄な人間など存在しないのではないかと思える。

 

あるところでは他人を支え、

あるところでは他人によって支えられている。

人間が生きることができる理由

人間が生きることができるのも、その先に人間を支えてくれる存在がいるからだ。

 

人間が生きることができるのは、他の動物や植物の命をいただいているからだ。

 

我々は「食事がおいしくない」と不満を漏らすことがあるが、

その命をささげた動物や植物だって、好き好んで食べられているわけではない。

 

人間には「食べられる」という意識がないから気づきづらいが、

自分の命を差し出したのに、不満を言われて食べてもらえなかったらどう感じる?

 

「せっかくここまでしたんだから、せめて喜んでくれよ」

 

と思うのではないだろうか。

 

もし地球上からこれらの存在が消えたら、

人間はたちまち滅んでしまうだろう。

 

不満が出てくるのは満たされている証拠

もし現代が戦時中のように食料や物資が不足していたのであれば、

僕たちが「まずい」といって口もつけなかった食事にも感謝しているだろう。

 

愚痴や不平不満だらけの会社であったとしても、

雇われてお金がもらえるだけでもありがたいと感じているだろう。

(だからといって「我慢して働きなさい」と言いたいわけではない)

 

感謝の反対は不満。

 

満たされていないから感謝できるし、

満たされているから不満が出てくる。

 

でも僕たちは他人やその他の生き物、そして地球によって生かしてもらっている。

 

どんな成功者も、どんな大富豪も自分ひとりでは生きていけない。

 

「感謝などきれいごと」と思うならば不満だらけの人生を歩めばいい。

不満な人生を歩みたくないのであれば、感謝をたくさん見つければいい。

 

あなたはどちらの生き方も選択することができる。

 

感謝を忘れてしまったときは、自分の無力感を感じると支えあいに気づくはずである。