潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

努力家の美学

僕が他の人に自慢できることがあるとするならば、

かなりの努力家であるということです。

 

努力って簡単なようで難しいもので、

「頑張っている」というニュアンスがあるので、

一般的にはポジティブな意味で解釈されることが多いです。

 

しかし、「私は努力家である」と思っている人は要注意です。

 

「私は努力家です」という言葉には2つの意味があると思っています。

 

1つは「私は頑張っている」という意味。

もう一つは「私はコツコツと継続できる」という意味です。

 

「何が違うんだ?」と思うかもしれませんが、

前者の人は頑張ることに美学を感じている可能性が高く、

人生の選択を間違えている可能性があります。

 

 

減点主義ではなく加点主義へ

人間は一人ひとり特徴が違います。

 

長所も短所も人それぞれだし、

向き不向きも人によって違います。

 

日本の教育システムは減点主義です。

 

他人より劣っている部分を鍛え、

マイナスを減らすことが正しいと考えられています。

 

しかし、減点主義で生きているととても苦しくなります。

 

自分の苦手なことをやっているときは苦痛を感じるものです。

そして、自分の苦手なことは頑張ってもせいぜい人並みにしかなれません。

 

頑張っても頑張ってもうまく行かないので、

自己否定に陥ってしまう可能性があります。

 

それよりは加点主義で考えて、

自分の得意なことをもっと伸ばしてあげるほうがよいです。

 

自分が苦手なことは他人にやってもらえばいいんです。

 

例えば、あなたが文章を書くのが得意だけどデザインが苦手だとします。

 

その場合、デザインは外注して文章だけ自分でやればいいんです。

その方が効率的だし、デザインを得意としている人に仕事を与えることにもなります。

 

 

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自分が得意なことだけを磨いていけば、

その能力を必要としている人の役に立つことができます。

 

 

自分の苦手なことを鍛えても他人の役に立つことはできません。

 

人間社会はバランスが取れているんです。

 

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人間が人それぞれ違うのは、お互いの向き不向きを補い合うためです。

 

努力することが美学

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一般的に努力をすることは良いことだとされています。

 

確かに何かを頑張るという姿勢は美しいですが、

努力をすることに美学を感じている場合は注意が必要です。

 

自分の向いていないことに努力してしまっている可能性があるからです。

 

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なんでもかんでも頑張ればいいというものではありません。

 

頑張ることに価値観を見出していると、

自分にとって間違った選択をしているのに、

そのことに気づけなくなってしまいます。

 

「頑張っている自分って素敵」と思ってしまうと、

自分の向いていないことに膨大な時間と労力を奪われてしまう可能性があります。

 

努力しなくてもできることが才能

「コツコツと継続する」という意味の努力であれば、

努力することは才能であると言えます。

 

継続する能力という才能です。

 

しかし、努力を「頑張る」というニュアンスで解釈している場合、

それは必ずしも才能であるとは言えません。

 

自分の才能というのは自分では自覚しづらいものです。

 

なぜなら、頑張らなくても簡単にできてしまうからです。

「できて当たり前」だからそれが才能だとは思わないわけです。

 

自分は頑張っているつもりはないのに、

他人から「頑張っているね」と言われること、

それがあなたの才能です。

 

「頑張っている」と自分で思っているようでは、

それは才能であるとは言えません。

 

好きなことはどれだけやっても疲れませんよね。

時間を忘れるぐらい没頭してしまうはずです。

 

その姿は他人から見ると頑張っているように見えるんです。

 

でも、本人は楽しいからやっているだけで、

頑張っているという自覚はありません。

 

苦痛を感じながら頑張っているのであれば、

それは自分に向いていない事である可能性が高いです。

 

頑張らなくてもできることをやるとうまくいく

好きなことに夢中になって没頭していると、

「ゾーン」という状態に入ります。

 

フロー状態と表現することもあります。

 

スポーツの世界で使われることの多い用語ですが、

このゾーンに入った時が最もパフォーマンスが高いといわれています。

 

つまり、好きなことをやって没頭すればするほど、

成果が出やすくなるということです。

 

自分の苦手なことをやってゾーンの状態を作り出すことはできません。

 

まとめ

日本には「適材適所」ということわざ(?)がありますが、

それを実践できている組織は少ないです。

 

苦手なことや不向きなことばかりにフォーカスして、

それをなんとか矯正させようとします。

 

しかし、自分に向いていないことはどんなに頑張っても人並み以下にしかできません。

 

それよりは、その人に向いていることをもっと伸ばしてあげる方が、

組織にとってもその人にとってもいいわけです。

 

根性論という考え方は時代遅れで、

頑張ることに美学を見出すのはナンセンスです。

 

「頑張ることは美しい」という観念を持っていると、

自分や他人の才能に気づきづらくなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。