潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

不幸な人の共通点



「幸せは自分の心の在り方で決まる」

 

とよく言われますが、

逆を言えば「不幸も心の在り方で決まる」と言えます。

 

この世界に存在するのは事実だけであって、

それをどう解釈するかによって幸か不幸かが決まります。

 

要するに、不幸な人は自ら人生を不幸にしてるだけということです。

 

今日ご紹介するいくつかのポイントが当てはまる人は要注意です。

 

 

 

①「自分は不幸だ」と思っている

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「自分は不幸だ」と思っている人は、

100%不幸になりますし不幸な出来事に見舞われます。

 

正確には不幸な出来事などないのですが、

「自分は不幸だ」と思い込むことにより、

物事のマイナス面ばかりが目に付くようになります。

 

自ら意識を不幸にフォーカスすることで、

RASが働き物事の良い面が見えなくなってしまうのです。

 

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②「○○のせい」が口癖

「○○のせい」が口癖の人は被害者意識が強い人です。

 

その言葉の裏には「自分は悪くない」という自己正当化も含まれており、

それゆえに自己改善がなくまったく成長しません。

 

被害者意識が強い人は、

自分の人生を外部要因によって

コントロールされている人です。

 

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意識を注いだものは拡大します。

 

「○○のせい」と考えることにより、

その人物(出来事)に対する怒りや憎しみが増幅するのです。

 

「○○のせい」が口癖の人に共通して言えることは、

感謝が希薄であるということです。

 

感謝できる人は「○○のせい」なんて言いません。

 

「○○のおかげ」に口癖を変えたらいかがでしょうか。

 

③言葉遣いが乱暴

その人が幸せもしくは成功しているかどうかは、

言葉遣いを見れば大体わかります。

 

言葉遣いが乱暴(汚い)人はもれなく不幸者です。

 

言葉遣いが乱暴で幸せそうな人を見たことがありません。

 

「最悪」、「邪魔」、「ムカつく」、「ウザい」

 

これらの言葉を無意識に使ってしまう人は要注意です。

 

言葉によって意識のフォーカスが決まります。

 

そして、言葉はエネルギーなので、

そのマイナスエネルギーを浴びているのは自分自身です。

 

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④自分のことを責めすぎる人

「人生はすべて自己責任」と何度もお話してきましたが、

それは「自分のことを責めなさい」という意味ではありません。

 

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「すべての原因は自分にある」と考えることです。

 

自己責任で生きるということは、

すべて自分でコントロールできるということです。

 

「他人が悪い」と考えることは、

自分の人生を他人にコントロールされているということです。

 

多くの人は自己責任の使い方が間違っています。

 

「自分に原因がある」と考えることは大切ですが、

自分のことを責める必要はないのです。

 

⑤他人との比較が大好き

他人との比較は不幸の始まりです。

 

他人と優劣をつけることに何の価値もなく、

その比較には際限がありません。

 

勝った負けたという考え方は非常に抽象度が低く、

次元の低い考え方です。

 

人間には競争本能と呼ばれる本能があるので、

誰かと比較して優越感に浸るのはごく自然なことです。

 

人生の目的は幸せになることであって、

誰かに勝つことではありません。

 

幸せにさえなれれば勝ち負けなんかどうでもいいんです。

 

まとめ

不幸な人、不幸になる人の共通点を5つほど挙げてみました。

 

これらの項目に共通して言えることは、

自分の心がけ一つで変わることができるということです。

 

あと不幸自慢とかやめたほうがいいですね。

 

不幸を勲章のように考えて不幸自慢に快感を感じる人は、

ますます不幸を引き寄せることになります。

 

ここまで読んでくれたあなたにメッセージを送ります。

 

真面目に生きることよりも

楽しく生きることを考えましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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