潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

お金持ちになりたければリクライニングを倒すのをやめる



僕が引き寄せの法則と出会う前に絶対的に許せないことが2つだけありました。

 

それは「後ろに人がいるのにリクライニングシートを倒す人」と「自分がよけるのではなく相手をどかす人」です。

 

後者について簡単に補足すると、道を歩いていて進路に誰か他の人がいた場合に、自分がよけるのではなく、相手をどかして通ろうとする人のことです。

 

ちなみに引き寄せと法則と出会い、不要な観念を手放してからはこの2つのことについても、嫌いとか許せないという感情はなくなりました。

 

貧乏波動

僕たち人間はエネルギーの固まりで、僕たちが発しているエネルギーは常に振動しています。

それを「振動数」とよんだり「波動」と呼んだりします。

 

波動には「高い、低い」という区分の他に、安定している乱れているなどの区分もあります。

そしてお金持ち波動もあれば、貧乏波動もあります。

お金持ち波動の人はお金を引き寄せるし、貧乏波動の人はお金を遠ざけます。

 

ではどういう人が貧乏波動を出す人なのかということをいくつか例を挙げて説明します。

 

  • 道路を車で走っている時に、自分の前に入ろうと進路変更した人を是が非でも阻止しようとする人
  • 列に並んでいる時に割り込みをする人
  • 後ろに人がいるのにリクライニングシートを倒す人

などです。

 

最初の2つに関しては説明不要かと思いますが、3つ目について簡単に説明しておきます。

後ろに人がいる状態でリクライニングシートを倒すということは、他人にきつい思いをさせてでも自分を快適な状態にしたいということです。

後ろに人がいなければ問題はありません。

 

この人たちにはある共通点があります。

 

それは自分のことしか考えておらず、他人に迷惑をかける(嫌な思いをさせている)という点です。

 

貧乏波動が出ているとどうなるか?

 

1.財布のサイズが小さくなる

 

貧乏波動が出ている人というは自分しか見えていません。非常に視野が狭い範囲に限定されてしまっています。

 

自分のことしか見えていない人というのは、財布のサイズも自分サイズになってしまいます。

財布のサイズの話については、下記の記事をご覧ください。

 

www.theloablog.com

 

周りの人のことを考えることができる人というのは、財布のサイズも大きいです。

したがってお金がたくさん入ってくることができます。

しかし、財布のサイズが小さければ当然入れることができるお金も少なくなってしまいます。

 

自分のことしか考えていない人は、他人の気持ちがわかりません。

ということは、お客さんの気持ちもわからないからビジネスもうまくいかない傾向があります。

 

2.運が落ちる

貧乏波動を出していると運気も低下します。

例えば冒頭の車の例で言うならば、進路変更した車を妨害することで事故のリスクも高まるわけです。

列に割り込みをした人に何かあった場合、果たして何人の人が助けてくれるでしょうか?

 

つまりこのようなふるまいをすることによって、結果的に損をする選択をしてしまっているということです。

自分のことしか見えていない人というのは、他人からも信頼されませんよね。

そうすると、何かチャンスがあっても自分のところに届けてくれる人も現れなくなります。

 

ネガティブな波動に影響されないこと

波動というのは同調しようとします。そしてネガティブな波動というのはポジティブと比べてエネルギーが強いです。

例えば、友達3人で遊んでいる時に1人だけものすごく落ち込んでいる人がいたら、他の2人も暗い気分になってしまいますよね。

 

ですから貧乏波動を出している人を見かけても、関わらないようにすることです。

関わると自分の波動もネガティブな方へと引っ張られてきます。

貧乏波動を出してしまっている人を見ても、「魂が成長する途中なんだな」という気持ちで見守ってあげてください。

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。