
僕はカナダに移住して起業して生計を立てています。
一般的な人からすると非常に特殊な人生。
どん底も何度か経験し、それなりに波乱万丈な人生を歩んできたと思っています。
完全自己責任で生きる人生は楽ではありません。
でも、「自分の人生を自分の力で切り拓く」という生き方ができることは、とても恵まれていると感じています。
何かに依存する人生、自分で決められない人生は絶対にイヤだった。
だから大変なことがあったとしても、この人生を選んだことに後悔はありません。
自分が主人公
自由な人生を手に入れたいのであれば、自分が主人公であるという意識を持って主体的に生きること。
受け身姿勢では流される側の人間になってしまいます。
日本人はどうしても他人軸で生きてしまいがち。
「自分がどうしたいか」よりも「他人がどう思うか」をベースに自分の行動を決める傾向があります。
これでは自分の思い通りの人生にすることは難しい。
他人にとって都合の良い自分を演じる生き方は苦しいです。
どんなに有名な人だろうと、あなたの人生においては脇役なんです。
人生の主役はあくまでも自分。
未来が見えすぎて絶望
僕たちは子供のころから安心安全な人生を歩むことが正解であると教育を受けて育ちます。
今の子供たちの将来の夢が「公務員」であることからも、以下にその洗脳が強力であるかがわかります。
消防士や警察官ならまだわかりますが、「公務員」というのは非常に不自然。
「業種はなんでもいいから会社員になりたい」と言っているのと同じようなものです。
もちろん安心安全な人生を歩むのも一つの生き方。
でもその選択をすればすべての人が幸せになるわけではありません。
安心安定のために夢やチャンスを犠牲にする。
その選択によって、充実した人生を逃すことになる場合もあります。
「安心安定するために自分はこの世に生まれてきたのか?」
きっとそういう人はいないはずです。
人生勝ち組とは?
一般的に勝ち組とは収入が高かったり、見た目やステータスが良い人などを指します。
僕個人が考える勝ち組とは、「自分のやりたいことをやっている人」が勝ち組です。
収入がそこそこでも、毎日が充実していればそれで勝ち組。
例えば、好きな仕事をやっている人とか。
お金は幸せになるための方法の一つにすぎず、お金があれば100%幸せになるというわけではありません。
世界一のお金持ちであるイーロン・マスクも自著の中で「私は世界一のお金持ちになったが、決して幸せとは呼べなかった」と述べています。
あなたが料理が好きで中華料理屋を開業したとします。
個人経営の店舗なので、稼げる収入にも限界があるでしょう。
フランチャイズ化などをしなければ、年収が億を越えるのは難しいと思います。
でも、料理を作ることが楽しくて仕方ないのであれば、収入はそれほど高くなくてもきっと毎日が充実しているはずです。
収入は非常に高くてもストレスまみれだったり、自分の時間がまったく取れなかったり、健康を害していたとしたら、その人は幸せを感じることができるでしょうか?
勝ち組の定義を収入やステータスに設定したらほとんどの人は勝ち組になれませんが、「充実した人生」という定義であれば、誰でも勝ち組になることができます。
人生を切り拓くチャンス
今は僕たち個人にとってチャンスに溢れています。
インターネットがない時代というのは、自分の力だけで生きていくことは難しかった。
でも今は個人が自分の力で生きることは決しては不可能ではなく、ネット以前の時代に比べると圧倒的に簡単になっています。
そんなチャンスが与えられているのに、ほとんどの人はそのチャンスを自ら手放してしまう。
ちょっとやっただけで「結果が出ない」と嘆いて辞めてしまうのです。
そのまま続けていたら人生が180度変わったかもしれないのに。
チャンスが与えられていることはとても幸運なことなのに、そのことを自覚している人はほとんどいません。
人生は冒険
人間いつか死にます。
どんなに安全な人生を歩んだとしても、これだけは避けることができません。
そして、人生に起こる出来事は自分でコントロールすることができない。
ある日突然人生のどん底に落ちるようなことに遭遇することだってあるんです。
人生は冒険のようなもの。
だったらその冒険を楽しむのが良いのではないでしょうか。
良いことも悪いこともすべて自分の人生を彩る大事な出来事。
あまり深刻に考えるのではなく、そういう出来事を楽しみながら前に進んでいくことが充実した人生を過ごす秘訣。
さいごに
人間は可能性に溢れています。
その可能性を活かすも殺すも自分次第。
心がけ一つで可能性の扉を開くことはできます。
充実した人生を送りたければ、自分が人生の主役となり主体的に生きること。
困難を乗り越えることは喜びでもあります。
困難を避けてばかりいてはその喜びは味わえない。
自分の生きたい人生を見つめなおすきっかけになれば幸いでs。