潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

人生が激変する自信をつける究極の呪文「YDK」



今日は覚えておくと人生がとても楽しくなるマインドセットについてお話します。

自信がない方、自信をつけたい方はぜひ読んでいただければと思います。
そして子育てをしている方は、お子さんに対しても使えるマインドセットになります。

参考にしてもらえるとうれしいです。

 

YDK

YDKという言葉をご存知でしょうか?ご存知ない方もこの言葉であれば聞いたことがあると思います。

 

「やれば(Y)できる(D)子(K)」

 

これがYDKの正体です。

 

子供のころ「やればできる子」という言葉を聞くことがよくありましたよね。でも僕はその言葉を「できないことに対する言い訳」のような、どちらかというとネガティブな印象でその言葉を認識していました。

 

でも実はYDKというマインドセットを持っておくと、自分に秘められた無限の力を発揮することができるんです。

 

YDKというマインドセットをもつベネフィット

僕たちは何かに挑戦してできなくて落ち込んだり、何かをやろうと思ってもできる気がしなくて自分を責めたりすることがよくあります。

そしてそれらの経験は自信を失わせていきます。
人は傷つくのが怖いですから、自分のできることしかやらなくなってしまいます。

そうすれば失敗することもないから、傷つく心配もないからです。

 

でも自分のできることしかやらないというのは、非常に狭い世界の中だけで生きることを意味します。
そして「自信のない自分」は常に付きまといます。

 

YDKというマインドセットを持っていると、心に余裕が生まれます。

 

YDKというマインドセットを持つということは、「今はできないけど、それはただ本気を出していないだけ」と思うことです。

その思考を持つことができると、何かに取り組んで失敗しても「まだ本気を出してないだけ」と考えることができ、落ち込むことがなくなります。

 

「やればできる」というのは自分を信頼しているということです。
自分を信頼しているので、自信もつきセルフイメージも高くなります。

 

子供への無償の愛

YDKというマインドセットは自分の子供に対して常に持っておきたいマインドセットの一つです。

自分の子供に対して「やればできる子」と思うことは、子供に対して無償の愛を与えているのと同じことです。

勉強や運動ができるから愛しているのではなく、どんな状態であっても子供のことを認めて信頼しているということは、条件付きの愛ではなく無償の愛です。

 

そうやって育てられた子供は「親が信頼してくれている」という大きな心の拠り所を持つことができます。

 

小さな成功体験を積み重ねる

とはいってもただ「自分はやればできる子」と自分に対して語り掛けても、「どこがだよ」と潜在意識(心)の声が聞こえるはずです。

 

何の根拠もなくうわべだけの言葉では、潜在意識から厳しいツッコミが入り、そのツッコミが現実化されてしまいます。

 

そんな潜在意識を納得させるためには、「日々小さな成功体験を積み重ねること」が大切です。

 

本当に些細なことでかまいません。

「5分だけ早起きした。自分ってすごい」

「英語1ページだけ勉強した。自分ってすごい」

「お年寄りに席を譲った。自分ってすごい」

 

みたいな感じで、日々の自分の行動にいちいち意識を配って、その行動を成功体験にしてしまうのです。
何も意識しなければ当たり前のこととして処理されてしまいます。僕たちは毎日小さな成功体験をたくさんしています。

その小さな成功体験をいちいち肯定していると、「自分は毎日成長している」ということを自覚するようになります。

 

そして繰り返し成功体験を自覚しているうちに、潜在意識に「自分は成功者である」というセルフイメージができるようになります。

 

そうすると心の底から「自分はやればできる子」だと感じるようになり、「自分はどんなことでもできる」と本気で思えるようになります。

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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