今日は自分の個人的な体験をつらつらと書きます。
何の役にも立たない記事になるかと思いますがお許しください。
最近とてもうれしい出来事があったのですが、
なぜか嬉しいという感情が湧いてこず。
「なぜだろう」と問いかけてみても、
一向に答えが見つかる気配がありません。
普段感情が動くような出来事があまりないので、
感情が鈍ってしまっているのかもしれません。
感情が鈍るという現象があるのかどうかわかりませんが。
心の状態がニュートラルであると考えれば良いことなのですが、
嬉しいことを喜ぶことができないのはちょっと残念です。
ワクワクしてるときって幸せですよね。
ワクワクすることができないとなると、
幸せに感じる瞬間が少なくなるということになります。
ワクワクしないのは自分が成長したということかもしれません。
今までの自分ならワクワクしていたはずなのに、
今の自分には当たり前のことなのでワクワクしないだけ。
そういうことなのかもしれません。
僕は感情とは2種類あると思っています。
外側の出来事に反応して生まれる感情と、
自分の内側から沸々と湧いてくる感情。
感情が動くことはあまりよろしくありませんが、
それは前者の場合に限った話であり、
後者の場合はむしろ喜ばしいことです。
出来事に反応したわけでもないのに、
内側から感情が沸き上がるということは、
それが本物の気持ちだということです。
ワクワクはこの後者に該当する感情である場合が多いです。
自分の内側にから湧き上がる感情なので、
そこに答えやヒントが隠されている可能性が高い。
その感情を冷静かつ客観的に分析すれば、
自分のことをもっと深く知ることができるはずです。
内側から湧いてくる感情が感じられないのは、
そこに何かしらの理由があるのだと思います。
何かしらの感情を感じているときは分析も簡単なのですが、
何も感じないとなるとその理由を見つけるのはカンタンではありません。
なぜなのか答えを知りたいので、
もう少し答えを探してみたいと思います。
ひょっとしたら分析する範囲が浅いのかもしれません。
もっと深く自分の内側に入っていったら、
その理由がわかるような気がします。
長年自分と向き合うという作業をしてこなかったので、
どのように向き合えばいいかもわかっていないのだと思います。
今日はかなり意味不明な内容になってしまいましたが、
とても不思議な体験をだったのでシェアさせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。