潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

人間関係

人間関係のストレスやイライラを一瞬で消す方法

人間関係のストレスやイライラに悩まされる人は多いです。 実はこれらの問題は簡単に解消することができ、それができると人間関係で嫌な気分になることがなくなります。 ちょっと考え方を変えるだけで、ストレスやイライラを解消することは可能なのです。

賢者は歴史から学び凡人は経験から学ぶが、愚者は歴史からも経験からも学ばない

「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」 これはビスマルクの名言と言われています。 しかし、個人的にこの言葉はちょっと違うと思っています。 この言葉を自分流に置き換えるとすると、 「賢者は歴史から学び 凡人は経験から学ぶが、 愚者は歴史からも経…

「○○のせい」というパラダイム

かつて自分が人のせいにばかりしていたときは気づきませんでしたが、 自分の人生を自己責任で生きるようになってからは、 人や出来事のせいにしている人がやたらと気になるようになりました。 「○○のせい」というパラダイムで生きている人々です。 人生をい…

嫌な奴を消す方法

かなり過激なタイトルですが、 決して犯罪まがいの内容ではございません。 人間関係は多くの人にとって悩みの種。 特に嫌な奴に関して悩んでいるという人が 多いのではないでしょうか? 過去に嫌いな人を消す方法という記事を書きました。 ↓ www.theloablog.…

他人に怒りを感じるのは自分のせい

人間誰しも他人に対して怒りを感じることがあると思います。 自分の価値観にそぐわない行動を取った人間を目撃したとき、 腹が立つのは至極当然のことです。 僕たちは他人に対して怒りを感じるとき、 その原因は相手にあると考えます。 しかし、実際は怒りの…

「○○」と考えるだけでイライラしなくなる

イライラは人生にとって何のメリットもありません。 他人との人間関係に亀裂が入るだけでなく、 何よりも気分が悪くなるというのが大きな問題です。 イライラをぶつけることで一時的にストレスは発散するかもしれませんが、 結局そのイライラは自分のところ…

Individual&Independence

コロナから導き出されるキーワード、 ソーシャルディスタンス リモートワーク 時短営業 自己隔離 国境閉鎖 ロックダウン これらのキーワードから導き出される共通点、 それは「Individual(個)」そして「Independence(自立)」。 様々なものが分離分断され、…

理解されようと思うな。理解させようとするな。

同じ言語を共有している人間同士でも、 分かり合えないことは多々あります。 人それぞれ「常識」が違うからです。 僕の持つ常識とあなたの持つ常識も違うはずです。 僕たちは無意識のうちに 「言えばわかるだろう」 と思い込んでいるところがあります。 しか…

理解は愛である

人間は動物の中で唯一言語をつかさどる生き物です。 言語という最強のコミュニケーションツールを持っているにもかかわらず、 他者のことを理解することができない生き物でもあります。 他の動物が他者を理解できているかはわかりませんが、 少なくとも否定…

自分軸かつ他人視点が楽

自分軸で生きるということは大切ですが、 自分中心で物事を考えると苦労することになります。 特に人間関係においては自分視点が強すぎると、 ストレスを感じることがあるからです。 「自分視点なのにストレス?」 と不思議に感じた人もいるかもしれません。…

昨日は元日で実家の親と電話で話しました。 テクノロジーの進歩のおかげで、 海外に住んでいてもLINE電話を通して顔を見ながら通話できます。 (しかも通話料無料) 本当にありがたいことです。 ここ数年実家に帰省することができていないので、 電話とは言…

イライラしているのか、イライラさせられているのか

このブログを書き始めて2年経ちましたが、 2年前と比べて考え方や物の見方が大きく変わりました。 当時の自分はまだ「運命の被害者」として生きていて、 他責的姿勢で考えることが多かったです。 そして、それこそが人生がうまくいかない原因でした。 このブ…

怒ることは愚か者のやること

昔の僕はすぐにカッとなるタイプで、 ありとあらゆるものに怒りを感じていました。 様々な学びを通して今は怒ることはほとんどなりました。 今までは他人の怒りを受け流すことができず、 売られた喧嘩を買ってしまうことが多かったですが、 今では冷静に対処…

○○することができない人は人生損する

人生損するタイプになりたい人はいないと思います。 しかし、僕たちは無意識のうちに、 人生損するような行動を取ってしまうことがよくあります。 以前こちらの記事でも人生損するタイプについてお話ししました。 www.theloablog.com 今回は前回お話しできな…

鬼の面をかぶった仏様

いろんな人と接していると、 自分を悩ませるようなことをする人に出くわします。 人間関係に悩む人が多いということは、 誰しもそういう人がいるということでしょう。 自分には到底理解できないような理不尽なことを言ったり、 暴言や罵詈雑言で他人を傷つけ…

嫌いな人のことよりも自分のことを考えよう

このブログのアクセス数は、 ぶっちぎりでこちらの記事が多いです。 www.theloablog.com 検索エンジンからの流入が非常に多く、 アクセス数も他の記事と比べて圧倒的に多いです。 それだけ嫌いな人のことで悩んでいることが多いのでしょう。 嫌いな人のこと…

柔軟性のある人間関係

硬いものは衝撃を吸収しないので、 ぶつかり合うとダメージが大きくなります。 柔軟性のあるものは衝撃を吸収するので、 ぶつかったとしてもダメージは大きくありません。 物質だけに限らず、すべてにおいて柔軟性がある方が楽です。 柔軟性のない生き方は苦…

許す=過去の呪縛からの解放

許すという行為は過去の出来事に対して行うものです。 未来の出来事を許すということは、 基本的にありませんよね? つまり、他人を許すことができない人は、 いつまでも過去の呪縛に縛られたままということです。 すでに終わったことをわざわざ掘り返して怒…

嫉妬している自分の気持ちを素直に認める

インターネット上でよく見かける誹謗中傷は、 大抵の場合相手に対する嫉妬の気持ちから生まれています。 他人を妬んで否定するということは、 自分にもその妬みの原因を許可していないということです。 例えば、「お金持ちは悪人だ」のような否定をした場合…

人間が最も恐れるのは拒絶されること

人間が最も恐れるのは拒絶されることだそうです。 そう考えると、自分がいままでとんでもない過ちを犯してきたことに気が付きます。 僕は長い間、「正しさ」を軸に生きてきました。 正論を振りかざし、「自分は間違っていない」と思ったことにはとことん衝突…

他人にどう思われるかを気にするだけ無駄

他人の目が気になることってありますよね。 日本人はその性質が特に顕著にあると思います。 昔の僕は非常に周囲の目を気にするタイプで、 そのせいでめちゃくちゃセルフイメージが低かったです。 他人の目を気にすると様々な行動にブレーキがかかります。 他…

他人を認めることができない人

他人を認めることができずいつも否定する人っていますよね? 大抵の場合、そういう人はプライドが高いです。 そして自分に自信がないことがほとんどです。 自分に自信がある人は他人がどうであろうが、 実に堂々としているからです。 何を隠そう、僕自身がこ…

なんでも否定する人の末路

何をみても否定的なことしか言えない人がいます。 口を開けば文句・愚痴・不平不満ばかり。 一緒にいるだけでこちらまで嫌な気分にされてしまう人。 物事に対する良し悪しの判断基準は人それぞれ違います。 同じものを見ても「良い」という人もいれば、 「悪…

愚者は他人のせいにして人生を台無しにする

外的成功をつかみ取るためには、 最初に内的成功をする必要があります。 この順序が入れ替わることはありません。 内的成功をわかりやすく説明すると、 すべて「自己責任で生きる」ということです。 どんなに理不尽な出来事に遭遇したとしても、 絶対に他人…

心の紛争地帯

ふとした言動が相手の逆鱗に触れることがあり、 そのことを「地雷を踏む」と表現します。 人それぞれ心の中に異なる地雷を持っています。 大抵の場合それはその人が大切にしている価値観であり、 その価値観を侵害されるような行為をされると、 怒りという名…

自分のためにも他人を思いやる

コロナウィルス問題には様々な教訓があります。 この一連の騒動を通して人間の本性が垣間見えたような気もします。 危機的状況に陥ったときの振る舞いで、 その人の本当の姿が見えるような気がします。 自粛と経済活動は両輪であり、 バランスを取りながら進…

おせっかいな正義の味方

人間は人それぞれ自分王国を持っています。 その自分王国には、 独自のルールや法律があり、 特定の宗教を信奉しています。 この法律や宗教が僕たちの行動指針となるマインドセットです。 例えば、「仕事=我慢・苦労」というマインドセットを持っている人は…

僕には友達がいない

あなたには友達が何人いますか? 「あなたの友達は誰ですか?」と聞かれて、 何人ぐらいの顔が思い浮かぶでしょうか? 僕にはパッと顔が思い浮かぶ人がいません。 僕には親友グループ5人がいるだけで、 友達と呼べる人はいません。 もともと社交的なタイプで…

日本人に一番必要な「褒める習慣」

日本はお世辞を言う文化はあるのに、 他人を褒める習慣がないのは何でなんでしょうね。 褒めたら褒めたで「何か裏があるのでは?」を勘繰られ、 褒め言葉に素直に「ありがとう」と言ったら「謙遜しろ」と言われる。 www.theloablog.com 誰からも褒めて(認め…

ノーコンピッチャーとヘッポコキャッチャー

「コミュニケーションはキャッチボールのようなもの」 とはよく言ったもので、まさに本質を突いた言葉だと思います。 円滑なコミュニケーションとは、 ピッチャーがキャッチャーの投げてほしい場所に投げることと、 キャッチャーはピッチャーが暴投しても文…