潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

僕には友達がいない



あなたには友達が何人いますか?

 

「あなたの友達は誰ですか?」と聞かれて、

何人ぐらいの顔が思い浮かぶでしょうか?

 

僕にはパッと顔が思い浮かぶ人がいません。

 

僕には親友グループ5人がいるだけで、

友達と呼べる人はいません。

 

もともと社交的なタイプではないので、

気を許した人以外と遊ぶことを面倒に感じてしまいます。

 

今は特に何も感じませんが、

一昔前はそういう場に行くことがとにかく苦痛でした。

 

海外に出て10年以上経ちますが、

友達どころか知り合いすらかなり少ないです。

 

遊びに行くときはだいたい妻と一緒で、

それ以外の人と遊んだことはほぼありません。

 

妻が友達みたいな感じです。

 

一人で行動することも引きこもることも苦じゃないので、

「友達がほしい」と思ったことがないんですよね。

 

友達がいなくてよかったこと

基本的に僕は親友以外の人を自分から誘うことがありません。

 

気を使って誘ってくれる人もいるんですが、

一人のほうが楽だったりするんですよね。

 

もちろん、その人たちが悪い人であるということではなく、

単純に僕の性格の問題なのだと思います。

 

友達がいなくてよかったなと思うことは、

無駄な時間を過ごすことがなかったことです。

 

付き合いが多いといろんな人から誘われるので、

忙しくて自分の時間が取れなかったりします。

 

中にはただの付き合いで遊ぶみたいな人もいるはずです。

 

一緒にいて楽しいならいいですが、

楽しくないのならその時間はすごくもったいないです。

 

そういう時間が極端に少なかったので、

自分のために時間が使えたのは良かったと思います。

 

友達がいなくて困ったこと

f:id:Apollojustice:20200725173607j:plain

友達がいなくて困ったことは、

付き合いが狭いので価値観が拡がらなかったことです。

 

僕のことを理解してくれて、

気を使わなくていい人だけとずっと一緒にいたので、

自分と価値観や波長の合わない人と交流することは少なかったです。

 

気を使うことなく心を許せるのは、

妻か親友グループぐらいですかね。

 

それ以外の人と仲が悪いというわけではないのですが、

どこか気を使ってしまうから楽しめないんですよね。

 

かなり頑固で自分の意見を曲げようとしないのも、

交友関係が狭かったことが影響しているのだと思います。

 

「狭く深く」という生き様

もういい年齢なので今から新しい友達ができるということはないでしょう。

 

でもそれが自分らしくていいのかなとも思います。

 

昔から周囲の人間に理解してもらえず人間嫌いだったので、

その感情が今でも心の奥底に残っているのでしょう。

 

「自分にとって必要な人たちがいればそれで十分」

 

そんな風に考えています。

 

交友関係が広い人をうらやましく思うこともありますが、

多分自分にはそういう生き方は合っていないということでしょう。

 

「広く浅く」よりも「狭く深く」。

 

ブログにもその生きざまが反映されているように思います。

 

万人受けする情報発信して大量のアクセスを稼ぐのではなく、

エッジの立った情報発信でごくわずかな熱狂的ファンを作る。

 

そっちのほうが向いているし、

自分の理想とする姿とも合致しています。

 

「99人に嫌われて1人に強烈に愛される」

 

ある人から教えてもらったマインドセットですが、

自分にピッタリだと思っています。

 

インターネットは様々な人とつながれるので、

数が少ないながらも僕に共感してくれる人と出会えるのがいいですね。

 

オフラインではそういう人と巡り合うのは難しいですから。

 

ただ、こんな生き方をしていると、

葬式の参列者がめちゃくちゃ少ないんだろうなと思います(笑)。

 

それも含めて自分らしくていいんですけどね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

Follow Me