最近新しいビジネスコミュニティが始まりました。
もともと厳選されたメンバーの中から、
さらに選び抜かれた人だけが参加できる特別な環境です。
参加費は決して安くなく、参加者の強い決意も感じられます。
驚いたのは参加者の年齢が高めだったこと。
50代~60代の方が中心で、
80代の方もいらっしゃいます。
年齢に関係なく挑戦を続ける姿勢はとても刺激を受けます。
「俺たちはまだまだやれる」
そんな意気込みが伝わってきます。
多くの人が夢を諦めただなんとなく人生を生きる中、
夢に向かって走り続けるその姿に感銘を受けます。
最近元気がなくなっている人が多いですが、
中心になって日本を引っ張ってきた世代だからこそ、
これからも活躍し続けてほしいと思います。
僕は決して器用な人間ではなく、
人並レベルになるまでに他の人の何倍も時間がかかるタイプです。
唯一の武器があるとするならば、
「絶対にあきらめない」という折れない心があること。
それだけでここまで頑張ってきたように思います。
僕の理想は一人一人が自分の可能性に挑戦し、
「よい人生だった」と思ってもらうお手伝いをすること。
微力ながらも情報発信を続けているのは、
一人でもそういう人を増やしたいからです。
人生にはうまくいくこともあればうまくいかないこともある。
そして、うまくいかないことのほうが圧倒的に多いです。
頑張っても頑張っても結果が出ないと、
心が折れて諦めそうになるかもしれません。
諦めてしまうのは、
「もうこれ以上は無理だ」と思うからです。
自分の可能性を信じられなくなった瞬間に、
人は「諦める」という決断をします。
どんなにうまくいかなくても、
他人に何を言われようとも、
自分を信じ続けることができれば、
絶対にあきらめることはありません。
厳しい言い方になるかもしれませんが、
自分の可能性を諦めた瞬間が、
第一の人生の終わりのときだと思います。
魂が死んだ瞬間です。
後は肉体が滅びるのを待つために、
最期のときを迎えるまでただ生きるだけ。
新しいことに挑戦すると、
様々な言い訳が出てくることがあります。
「自分には何のとりえもない」
「もう年だから...」
「どうせうまくいかない」
一つだけ言えることは、
「自分のことをそんな風に思ってるからうまくいかない」ということです。
大切なことは成功を掴むことよりも、
夢に向かって走り続けること。
全力を尽くしてそれで無理なら納得できるんです。
人生の最期に笑えればそれで満足ではないでしょうか。
本気で人生を生きないから後悔するのです。
「いいじゃないか、おくれても。さいごまでがんばれ」
By ドラえもん
僕の大好きな言葉で、
僕を支えてくれた大切な言葉でもあります。
この言葉が一人でも多くの人の心に届けばいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。