潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

うまくいかないときほど「うまくいっている」と言ってみる



最近とあるひらめきがあったので、

今自分の体験を通していろいろと実験しています。

 

安定した人生とはプラスとマイナスのバランスが取れていることです。

 

マイナスに偏るのもプラスに偏るのもよくありません。

 

できる限りゼロ(中心)にいるのが安定した人生を過ごす秘訣です。

 

落ち込んでいるとき(マイナス)ほど明るく(プラス)振る舞い、

うまくいっているとき(プラス)ほど自分を戒める(マイナス)。

 

そうすることで、

プラスマイナスどちらかに偏ることなく、

中心に近い状態でいることができるようになります。

 

 

ネガティブな状態のときこそ明るくふるまう

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落ち込んでいるときや怒りを感じているときなど、

ネガティブな状態でい続けてしまうと、

より一層ネガティブの方に引っ張られることになります。

 

「悪いことは連続して起こる」と言われるのは、

つまりそういうことなのでしょう。

 

マイナスな状態のときにネガティブな感情でい続けると、

人生の流れがどんどん悪くなっていきます。

 

マイナスからゼロの状態にするためにはプラスが必要です。

 

つまり、マイナスの状態にいるときほど、

明るく楽しく(プラス)いなければならないということです。

 

それで人生の悪い流れが変わるはずです。

 

今それを自分の体験を通して実験しているところです。

 

 

 

 言葉で自分を洗脳する

 

うまくいっていないときに

「自分はうまくいっている」と口に出していうと、

自分の脳を洗脳することができます。

 

アファメーションとはちょっと違いますが、

脳が現実と非現実を錯覚してしまうということです。

 

うまくいかないときに「うまくいかない」と言ってしまうと、

その現実がより一層強化されることになってしまいます。

 

人生はプラスとマイナスの波が必ずある

人生はプラスとマイナスの出来事が必ず起こります。

 

どちらかだけしか起こらないということはありません。

そうすることによってバランスを取っているのでしょう。

 

ただ、マイナスの波が来た時にネガティブな感情に支配されると、

マイナスの波が長く続く可能性が高くなります。

 

うまくいかないときは必ずあるのだから、

「まあそういうこともあるよね」ぐらいの気持ちでいるのがいいと思います。

 

必要以上に落ち込んでしまうと再起が難しくなります。

 

ネガティブな人からは人が離れていく

言動が否定的な人ももちろんそうですが、

いつもネガティブ思考の人からは人は離れていきます。

 

自らネガティブな人と関わりあいになりたい人は少ないでしょう。

 

自分がビジネスをやっている場合でも、

「うまくいっていないんですよ」という人と、

ビジネスをしたいという人はいません。

 

ネガティブな言動をしていると人が寄り付かなくなるか、

別のネガティブな人を引き寄せることになるので気をつけましょう。

 

まとめ

「人生はバランスを取っていて、常に中心(ゼロ)にいるのが理想」

 

これはアメリカのある成功者の言葉なので、

おそらくこの世の真理なのだと思います。

 

マイナスな状態にいるときにプラスにふるまうのは難しいですが、

だからこそそこには大きな価値があるのだと思います。

 

あなたもぜひ試してみてください。

 

明るい気持ちでいて損することはないですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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