潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

「あなたには価値がある」を腑に落とす方法

自己啓発の分野では、「あなたには価値がある」という言葉をよく耳にします。

 

日本人は自己肯定感や自己重要感が低い人が多いので、

「自分に価値がある」と思えない人が多いようです。

 

そういう人は、「あなたには価値があるんです」と言われても、

なかなかそう思うことができないのではないでしょうか?

 

その理由は「あなたに価値がある」と言っている人はたくさんいるのに、

その根拠を教えてくれる人はほとんどいないからです。

 

豊かな人生を送るうえで自己肯定感や自己重要感は非常に大切です。

 

「自分には価値がある」と思えるかどうかで、

その人の人生はまったく違うものになるからです。

 

今日は「あなたには価値がある」を腑に落とす方法についてお話ししたいと思います。

 

 

 

価値は幻想。価値など存在しない

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僕たちはいろいろなものを価値付けして評価していますが、

そもそも価値などと言う概念自体存在しません。

 

価値はただの思い込み、つまり幻想です。

 

例えば、釣りが大好きな人が何万円もする釣り竿を購入したとします。

その人にとって、その釣り竿はそれだけの価値があるということです。

 

でも、釣りにまったく興味のない人からすれば、

その釣り竿に1円の価値も感じない場合もあります。

 

荷物が増えるからタダでもいらないという人だっているわけです。

 

果たして、この釣り竿にはいくらの価値があるのでしょうか?

 

価値があると思えば価値が生まれるし、

価値がないと思えば価値がないものになります。

 

価値とは比較によって変化する

価値とは比較によって変化します。

 

あなたは1泊5万円のホテルをどう思いますか?

 

1泊5万円のホテルってかなり高級ですよね?

高級だと感じるということは、価値が高いと思っているということです。

 

では、1泊50万円の部屋と1泊5万円の部屋を比較した場合はどうでしょうか?

 

どちらかの部屋を選択しなければならない場合、

あなたはどちらを選びますか?

 

よほどの変わり者でない限り、50万円の部屋を選ぶ人が大半だと思います。

 

もし、あなたに選択権がなくて5万円の部屋を与えられたら、

「えー、やだ」って不満に思いますよね。

 

それは50万円の部屋と比較したことによって、

5万円の部屋に価値がないと思い込んでいるからです。

 

つまり、価値のあるなしは比較対象によって変化するということです。

 

ブランドに価値を感じる理由

 ビジネスの世界で使われる有名な笑い話があります。

 

ある工場では靴下を製造しています。

その靴下は大量生産され非常に安い金額で販売されます。

 

一方、この工場ではブランドものの靴下を製造しています。

 

素材や製造工程はさきほどの安価な靴下とまったく同じです。

唯一の違いはブランドのロゴの刺繍があることだけです。

 

そのブランドものの靴下は、前者の靴下の10倍の金額で販売されます。

 

人間は金額が高いと「価値がある」と錯覚する傾向があります。

 

あなたは道端に落ちている石ころに価値を感じますか?

どこにでもあるただの石ころです。

 

まったく価値を感じませんよね?

 

では、「この石は100万円します」と言われたらどう思いますか?

 

ただの石ころが、急に価値あるものに見えてくるはずです。

 

人間の価値基準など価格によっていかようにも変化します。

 

どう思うかは自分の自由

今までお話しした内容をまとめると以下のようになります。

 

  • 人によって価値を感じる対象は異なる
  • 比較対象によって価値は変化する
  • モノ自体ではなく価格によって価値のあるなしを錯覚している

 

これらのことから導き出せる答えは、

 

価値など存在しない

 

 

ということです。

 

あるとすれば、それはただの思い込みです。

 

自分の思い込みによって価値を生み出すことができるなら、

自分に対して「価値がある」と思ったら価値がある人間になるということです。

 

自分のことをどう思おうが自分の勝手なのだから、

自分にとって都合のいいように考えればいいだけです。

 

僕たちが自分に価値を感じることができないのは、

ほとんどの場合他人との比較です。

 

しかもその他人との比較も、ある一部分の断片だけを切り取って、

勝った負けたを判断しています。

 

価値なんてそもそも存在しないし、

人間の断片だけで価値のあるなしを判断するなんて馬鹿げています。

 

鳥が泳げないからといって価値がないということにはならないし、

魚が飛べないからといって価値がないということにはなりません。

 

当たり前のことなのですが、なぜか自分のことになるとそれがわからなくなるみたいです。

 

あなたに価値があるかどうかは誰にもわかりません。

それはあなただけでなく、すべてのものに関して言えます。

 

「自分には価値がない」と思えば価値はなくなるし、

「自分には価値がある」と思えば価値が生まれます。

 

だから、余計なことなど気にせずに「私には価値がある」と思うだけでいいんです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。