潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

自分主導で楽しむ生き方



すべての現実は自分の解釈によって作られる。

 

このブログでは耳が痛くなるぐらい

お伝えしてきた言葉です。

 

出来事そのものにプラスマイナスがあるわけではなく、

それをどう解釈するかによってプラスマイナスが決まる。

 

つまり、楽しいか楽しくないかは、

自分の考え方ひとつで自由にコントロールできるということです。

 

「つまらない」、「楽しくない」と考えるのは、

自分がそういう考え方をしていることに原因があります。

 

その考え方を根本から変えない限り、

楽しい人生を送ることなどできないでしょう。

 

 

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「つまらない」と感じる原因

あなたは今の自分の仕事が楽しいですか?

 

もし「楽しくない」という人は、

なぜ楽しくないのかを考えてみてください。

 

何度も言いますが出来事(仕事)そのものに原因があるわけではありません。

 

どんな仕事をやっているかは問題ではないということです。

 

仕事が楽しくない一番の原因は、

「やらされているから」です。

 

僕たちは他人から何かをやらされているとき、

「楽しい」と感じることが難しくなります。

 

仮にそれが一般的に楽しいと思われることであったとしてもです。

 

行きたくもないのに無理やり遊園地に連れていかれたら、

「楽しい」と感じることはできないはずです。

 

仕事を楽しいと思えるものにしたいのであれば、

まずは「やらされている」という状態から脱却しなければなりません。

 

楽しもうとすると自分主導になる

ではどうやったら「やらされている」という感覚から脱却できるかと言うと、

「楽しもう」という姿勢で取り組むことです。

 

なんか矛盾した話のように聞こえるかもしれませんね。

 

「楽しもう」という姿勢を持つことによって、

視点が他人主導から自分主導に変わるのです。

 

仮にそれが単純作業であったとしても、

「楽しもう」という姿勢を持つことによって、

自発的に取り組むようになるはずです。

 

その結果「やらされている」と感じづらくなります。

 

どんなつまらないことであっても、

楽しもうと考えることで思考がクリエイティブになります。

 

楽しくないことをやっているから楽しくないのではなく、

嫌々やらされて思考停止状態になってるから楽しくないということです。

 

困難を楽しむ

仕事や日常の物事だけでなく、

人生に起こる困難も楽しむようにしてみましょう。

 

僕たちは困難に直面したとき、

不安と緊張でガチガチになってしまいます。

 

真面目な人ほど深刻にとらえすぎてしまいますが、

深刻に考えれば考えるほどより一層状況は悪化します。

 

www.theloablog.com

 

不安や緊張でガチガチになったところで困難が解決するわけではありません。

 

ならばその困難を楽しむほうがいいと思いませんか?

 

人生1秒でも多く楽しい時間があったほうが幸せです。

 

困難を楽しもうとすると何が起こるか?

 

困難が小さなものに思えてきます。

 

深刻に考えるからこそ困難がどんどん大きくなってしまうのです。

 

「楽しもう」ぐらいの軽い気持ちで臨むと、

その困難もちっぽけなものに感じるようになります。

 

楽しもうとする姿勢は心の余裕があるからこそできること。

 

つまり、楽しもうとすることで、

心に余裕が生まれ困難を困難と感じなくなるということです。

 

まとめ

人生が辛くなっている人の多くは、

受動的な生き方をしていて、

困難を深刻に考えてしまいがちです。

 

「楽しもう」という姿勢に切り替えることで、

能動的に生きる事ができるだけでなく、

心の余裕を持つことができます。

 

人生は楽しむためにあるものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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