潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

好きな仕事を楽しんでやることの重要性



僕は今好きなことを仕事にしています。

 

毎日12~14時間ぐらいひたすらパソコンに向かって作業していますが、

好きなことなので全然苦痛は感じていません。

 

好きなことってどれだけやっても疲れませんよね。

 

働きすぎで過労死してしまうのは、

好きなことを仕事にできなかったからではないでしょうか。

 

好きなことは、やっているだけで幸福感を感じます。

 

だから成果が出て持てなくてもどっちにしても幸せになれるんです。

 

 

 

「仕事=我慢」という観念

ひと昔前は、「仕事=我慢」とか「仕事=嫌々働く」みたいな価値観が当たり前でした。

 

自分の夢を語ると、

 

「そんなことで食っていけるか」

 

と否定されるのが普通でした。

 

その時代の名残のせいか、今でも「仕事=我慢」で生きている人はたくさんいます。

 

でも、「仕事=我慢」という観念を持っていると、

「我慢しなければならない」ような状況を自ら引き寄せることになります。

 

「仕事=我慢」だと思っている人は、

苦労せずにお金が入ってきたら居心地の悪さを感じるはずです。

 

「こんなに楽にお金が手に入っていいのか」と。

 

すると、潜在意識がその居心地の悪さを嫌い、

自ら我慢を引き寄せるようになってしまいます。

 

「仕事=我慢」だと思っている人は、

「仕事=我慢」の状態が安心なのです。

 

だから、もしあなたが我慢まみれの仕事から脱却したいのであれば、

まずは仕事に対する意味付けから変えていく必要があるわけです。

 

好きなことを仕事にできる時代

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おそらくあなたも周囲の人間に夢を否定されて、

好きなことで生きていく道を諦めたことがあると思います

 

しかし、周囲の人間の価値観が間違っていたかと言うと、

必ずしもそういうわけではありません。

 

確かに数十年前は「好きなことを仕事にする」のは、

極めて難しかったでしょう。

 

その理由は、インターネットがなかったからです。

 

例えば、あなたが「お片付けを人に教える仕事をしたい」と思っていたとします。

 

インターネットがない時代は、

リーチできる人間はせいぜい自分と関わりのある人どまりでした。

 

自分の周囲の人間だけで、果たして何人お片付けを求めている人がいるでしょうか?

 

多少のお金を稼ぐことはできても、

それを仕事にして生きていくのは難しそうですね。

 

でも今はインターネットがあります。

 

インターネットがあれば世界中の人々とつながることができます。

 

自分の周囲にはお片付けを必要としている人は少なくても、

世の中にはそれを必要としている人はいくらでもいるわけです。

 

実際お片付けコーチとして生計を立てている人もいます。

 

例えば、あなたは釣りが趣味だったとします。

 

インターネットがない時代は、「上手な釣りの仕方教えます」と自分の知り合いにセールスしたところで、まず売れなかったでしょう

 

でも今はインターネットがあるので、

上手な釣りの仕方を学びたい人にリーチすることができます。

 

そういうニーズは世の中にたくさんあるのです。

 

実際に、釣りの情報商材やオンラインスクールを販売して、

サラリーマンよりも稼いでいる人もいます。

 

もしあなたが「好きなことを仕事にするなんて不可能」だと思っているなら、

今すぐその観念を書き換えてください。

 

その観念はもはや時代遅れです。

 

僕らの親の世代からアップデートされることがないまま、

無意識のうちにそう思い込んでしまっているのです。

 

その観念を持っている限り、好きなことを仕事にすることはできません。

 

「何をやるか」+「どのようにやるか」

確かに毎日長時間作業していても苦になりませんが、

やってても全然楽しくないことにあるとき気が付きました。

 

それはWant toではなくHave toで行動していたからです。

 

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「何をやるか」ということはとても重要ですが、

「どのようにやるか」も同じくらい大切なんだなということがわかりました。

 

「ねばならない」で行動してしまうとやっぱり楽しくありません。

 

あなたも自分の好きなものに置き換えて考えてみてください。

 

好きなことでもノルマを科せられてしまうと、

苦しくなるのではないでしょうか?

 

やっぱり楽しもうとする姿勢は非常に大切です。

 

ネガティブな感情で作った商品にはネガティブな波動が宿ってしまいます。

 

逆も同じです。

 

「作るのが楽しくてたまらない」ぐらいの気持ちで作った商品は、

ポジティブな波動を帯びているわけです。

 

つまり、自分が楽しむことは、お客さんにとってもプラスになるということです。

 

「ジャンクフードは波動が低くなるから食べない方がいい」

 

引き寄せの法則界隈ではよく言われますが、

あれは単純に材料の質が低いからというだけではありません。

 

凄く失礼な話になりますが、提供側が嫌々仕事をしていることが多いからです。

そのエネルギーが宿ってしまっているので波動が下がるのです。

 

かたや高級料理店は職人が一つ一つ心を込めて作っています。

 

食材の質が高かったり、

彼らの料理の腕が優れているだけでなく、

そういう姿勢も波動に関係してくると思います。

 

まとめ

今まで「仕事=我慢」だと思っていた人は、

今日を境にその観念を手放してください。

 

「好きなことをやって生きる」

 

今はそれができる時代です。

 

「そんなの不可能だ」と思っている限り、

好きなことで生きていく方法は見えるようにはなりません。

 

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ただし、好きなことをやるだけでは楽しめない可能性があるので、

「楽しもうとする」姿勢で取り組むようにしてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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