潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

「お金と相思相愛になる」とは?



引き寄せの法則を上手に使ってお金を引き寄せるためには、

お金に対する良いイメージを持つ必要があります。

 

ほとんどの日本人は、子供のころからお金に対してマイナスのイメージを持つような教育をうけています。

 

そのためお金に対してネガティブな観念を持っている人も

少なくありません。

 

「お金がすべてじゃない」

「お金持ちは悪いことをしている」

 

などお金の悪口を耳にすることが良くあります。

 

お金の話をすると嫌がられるのは、

お金=汚い物の象徴という観念が人々の中にあるからです。

 

経済的自由人はお金に対してプラスのイメージを持っています。

彼らはお金のことが大好きです。

だから、お金にも好かれお金がやってくるのです。

 

お金と相思相愛になる

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経済自由人がお金について話をするとき、

共通して言っているのが

「お金と相思相愛になることが大切」ということです。

 

要は「お金を好きになりなさい」ということです。

 

冒頭でも述べたようにほとんどの人は、

お金に対して悪いイメージを持っています。

 

でも彼らはこう反論するはずです。

 

「私はお金が欲しい。お金が大好きだ」

 

と。

 

もしあなたが「お金好きですか?」と聞かれたとして、

他人の目を気にしなくていいのであれば、

おそらく「好きです」と答えるはずです。

 

「お金が欲しくない」という人はまれで、

ほとんどの人は「お金が欲しい」と思っています。

 

だからこそ「自分はお金のことが好きだ」と主張するのですが、

厳密に言うと彼らはお金が好きなのではありません。

 

お金が好きなのではない。好きなのは○○である

「お金が欲しい=お金が好き」と定義するならば、

世の中の大多数の人はお金が好きということになります。

 

しかし冒頭でお伝えした通り、

実際にはその逆で、ほとんどの人はお金にマイナスのイメージを持っています。

 

「なぜお金を好きになるとお金がやってくるのか」

と言うことに関してはここでは説明を省きます。

 

ただ、あなたがお金の立場にに立ってみたときに、

自分のことを嫌っている人のところへ行こうとは思わないはずです。

 

どうせ行ったとしても大切に扱ってくれないし、

悪口を言われるのが目に見えています。

 

彼らはお金が好きなのではありません。

お金によって手に入る「価値」が好きなのです。

 

具体的に言うと、

お金ではなく、車や海外旅行が好きだということです。

 

「お金を好きになる」の本当の意味とは?

では「お金を好き」とはどういう状態のことをいうのでしょうか?

 

ある富裕層の人が言っていたのは、「お金そのものが好き」ということです。

 

紙幣の造形に夢中になったり、

お金を眺めているだけで楽しい気分になる

と言ったような状態です。

 

だからこそお金を大切に扱うわけです。

 

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多くの人はお金が欲しいと思っている割に、

お金のことを雑に扱っています。

 

自分の好きな人に対して雑な扱いをすることはないはずです。

雑な扱いをするということは大切に思っていないということです。

 

「お金を好きになる」ということはこれだけではありません。

 

お金を好きになるとは、お金に対して感謝することも含まれます。

 

僕たちが農作業をしなくても野菜を買えたり、

漁に出なくても魚を食べることができるのは、

お金が僕たちの代わりに働いてくれているからです。

 

僕たちが便利な暮らしをすることができるのは、

お金があるおかげです。

 

お腹がすいたら食べ物を与えてくれるし、

欲しい物だって買ってくれます。

 

困ったときに助けてくれるのもお金です。

 

まるで親みたいな存在に思えませんか?

 

そういう風に考えると、自然と感謝の気持ちが湧いてくるはずです。

 

それが「お金を好きになる」ということです。

 

お金を好きになると、お金に対してマイナスの観念を持たないようになります。

 

やがてお金と相思相愛になり、お金がどんどん引き寄せられるようになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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