潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

誰でも簡単にできる目の前の現実を変える方法



 今日のブログは今目の前に見えている現実をなんとかして変えたい、よくしたいと思っている人に読んでもらいたい内容です。

どんな人であっても人生には浮き沈みが必ずあります。
どん底と思えるような悲惨な出来事が身に降りかかり、絶望感に打ちひしがれてしまうこともありますが、長い目でみるとそういう出来事は人生に変化をもたらしてくれるギフトでもあります。

もし今人生がうまくいっていないのであれば、「人生が変化しようとしている」という風に考えて、まずはそのギフトに感謝してみてください。

 

「目の前の」現実

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僕があえて「目の前の」現実と表記したのには理由があります。
実は目の前に見えている世界は現実ではなく、過去の自分の思考(あり方)がもたらしたただの結果です。


だから今現在うまくいっていないからと言って将来を悲観する必要はありません。
「うまくいっていない現状」は過去の自分だからです。今の自分のあり方が未来を決めるので、今から自分が変われば未来はいくらでもよくすることができます。

 

以前パラレルワールドについてお話をしましたが、「過去」・「現在」・「未来」はすべて「今ここ」に存在します。

 

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潜在意識の邪魔をしない

望む現実をオーダーし、引き寄せの法則を実践していても「望んでいない出来事」が起こることもあります。

でも「引き寄せが発動しない」と不安に感じる必要はありません。

その「望んでいない出来事」は進化のプロセスです。

とにかく日々ワクワクすることを心掛けて、今持っているものに感謝するという引き寄せの法則の基本を実践してただ待つだけでいいです。

潜在意識はあなたの願望実現に必要なものを準備してくれています。24時間365日休むことなくあなたの願望実現のために働いてくれています。

 

その潜在意識が引き寄せてきたものに不満を言ったり、将来を不安に感じるということは潜在意識の働きの邪魔をしているようなものです。

 

あなたはパートナーにオーダーされた料理を準備しています。

あなたが一生懸命作っている料理を横からパートナーに「まだか、まだか」と急かされたら、イラっとしますよね。
せっかく準備した料理も「これは自分の食べたいものじゃない」と文句をいわれたら、もうその人のために料理を作ろうとは思わなくなります。

 

「結果、結果」と引き寄せの法則に期待し結果に固執するというのは、それと同じことをやっているということになります。

 

鏡に映った自分を笑顔にするためには

2日ほど前に鏡の法則について記事を書きました。

 

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「あなたの心が鏡として反映して、目の前の現実世界に表れている」というのが鏡の法則です。

 

ということは「目の前の現実」が自分の心を映す鏡であると表現することもできるわけです。

 

多くの人は目の前の現実が上手くいかないとき、外側の世界をなんとかしようと努力します。

スキルを身に着けたり、人付き合いを変えてみたり、持ち物を変えてみたり。
それで一時的に人生が好転することもありますが、根本の問題を解決しないことには、また同じ問題が降りかかってきてしまいます。

これは鏡に映った自分の顔が気に入らないから、「なんでお前はしかめっ面なんだ。どうすればお前は笑顔になるんだ」と文句を言っているようなものです。

 

しかめっ面をした鏡に映った自分を笑顔にするためには、自分自身が笑顔になればいいだけです。
でも「外側の世界を何とかしようとする」というのは、鏡に無理やりマジックで笑顔の表情を書いてみたりしようと無駄な努力をすることと同じことです。

 

目の前の現実を変えたいと思うのであれば、今の自分のあり方を変える。ただそれだけです。
意識すれば誰でもできる簡単なことです。

 

そして望む現実は遅れてやってきます。必ず。

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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